スポフェス・序

ラストシュート

 3月19日、さいたまスーパーアリーナ(以下SSA)で行われた、ハロプロのスポーツフェスティバルに
参戦しました。チーム戦になっていて、名称がレッドトマトVSグリーンアスパラですが、
それよりも「レッドノーベンバー(赤い十一月)VSグリーンベレーがいい」とテロ組織VS特殊部隊
対決ネタ振りまきながら入場。グッズはガッタス中心に買いまして、今月誕生日の里田さんと、
背番号6・藤本美貴中心に揃えました。
 グッズに必死になっている間に、開始しそうになったので席に移動しました。今回は身内と4連番。
席はかなり遠いので双眼鏡必須でした。見たのは、レッドトマトの跳び箱側です。スポフェスは良席と無縁。
で、競技は以下の順番です。

1.いちおう100メートル走
2.キックベース
3.サバイバルレース
4.1,500メートル走
4-2.とび箱選手権(予選)
5.とび箱選手権
6.11人12脚
7.フットサル:リトルガッタス VS ファンタジスタ
8.フットサル:ガッタス・ブリリャンチスHP VS 十城FC
9.大リレー

「いちおう100メートル走」というのは、前回の60m走を参考に、速い人には5mずつのハンデを加える競走で、
鈍足は100mで最内、俊足は最大120mで最外を走ることになります。
「サバイバルレース」はハロプロの運動音痴決定戦で、保田圭&○○ぼんという最有力候補者なしで行われました。
1,500m走が行われている同じ時間に、本来は8段からスタートする跳び箱競技に出られない、そんなに飛べない人が
6段からとりあえず跳んでおくという「予選」をやっていたので、同じ枠で書きました。
 以下、時間を追って内容と感想を書きます。あ、そういや、MCは矢口真里でした。
(〜^◇^)「競技しなくて良かった〜」


あと、岡井千聖が欠席(怪我のため)。トレポスで当たりやがったくせに・・・・。

ハンデ付100m走

全部は覚えていないのですが、最も印象的だったのが、
第1コース:萩原舞(最年少) 第3コース:中澤裕子(最年長)
从#~∀~#从「なんで萩原さんと同じ組なのかわかりました」
結果は、萩原舞の勝利。てゆうか、結構足速いです。


最終組もまた印象的でした。
第1コース:(●´ー`)
第2コース:ノノl∂_∂'ル
第3コース:川釻v釻)
第4コース:(*´Д`)
第5コース:从・ゥ・从
実力的にも(最速の舞美登場。他にも美貴様ごっちん)、ネタ的にも(最速VS鈍足なっち)、
ビジュアル的にもかなりの組み合わせだと思います。で、この強烈なメンバーの中で、夏焼雅
ノノl∂_∂'ル「安倍さん、藤本さん、後藤さん、舞美ちゃんには可愛さでは勝っています」
アンケートの回答なのですが、本人曰く
ノノl∂_∂'ル「速さでは勝てないので別の所で勝ってみました・・・・」
よく言った、と褒めたいです。ラジオで聴いていると、ツッコミはともかく、
電波な発言の多い他のメンバーに比べて、当たり障りのない優等生トークが多いので、
自己主張が弱くて埋没する不安があったのですが、美貴様・なっち・ごっちん相手にこんなこと
言えるなら十分! もっとどんどん言って下さいよ。
結果は舞美独走。20mのハンデなどないに等しく、コーナー回ったとこで勝負ついてました。
2位争いは、ごっちんミキティの接戦。ハンデの差により、ミキティ勝利。
川釻v釻)「歳を取ると走れなくなりました・・・・」
最下位は言うまでもなく、なっち。やっぱり走ってて、首が曲がってました。(●´ー`)


全体での順位は、
1位:矢島舞美
2位:有原栞奈
3位:徳永千奈美
若いっていいな。千奈美は、こんなに速いことに吃驚でした。
上位は全てグリーンアスパラで、優勝者の所属チームの旗が掲揚される時に、
℃-uteの「わっきゃない(z)」が流されました。今日はこういう使い方ね。


他の組で気になった話を少々。
・( ´酈`)があんなに足遅かったのに吃驚です。最下位ですよ。
 考察するに、60mまでしか持たない、カーブの曲がり方を知らない、が考えられます。
 本人曰く
 (#`酈´)「ルールがいけないんだよー! 誰だよ、こんなルール考えたの! チョック・・・・」
 言い間違わないように・・・・(ショックね)。
・小学生組の成長が著しいです。やはり若い方有利ですね。
カントリー娘。のメンバーの筋肉のつき方が、アイドルのそれではないです。
 クラウチングの時の姿が、本職とはいかないまでも、高校〜大学陸上部クラス。
・そのカントリー娘。の一角・里田まいと同組のあやや
 从‘ 。‘从「四代目スケバン刑事です」
 从‘ 。‘从午後の紅茶を沢山飲んできました」
 宣伝乙〜。しかし、肉付きが、こっちはムラムラくる。女の子のむちむちした肉付きでした。
 里田さんの筋肉美とは好対照でした。
・从*・ 。・从 VS 从´‘ v‘)
 从*・ 。・从「得意な競技は、応援なの」
 結果は从´‘ v‘)が1位、从*・ 。・从は最下位。
 この試合、スタートガンの不発がありました。


最後にMCから一言:
(〜^◇^)「これハンデつけるの、矢島ちゃんとなっちだけにしようよ」
舞美は150m、なっちは80mくらいからスタート。それでも舞美が勝ちそう・・・・。

大虐殺ショー

 空気の読めない小学生チーム登場。フツ族ツチ族ポル・ポト派も真っ青・・・・。
民主党永田寿康議員の言う「この圧倒的な攻撃」ってこういうことです。
いや、来た以上全力でプレーするのは当たり前のことで、手加減は無用なのですが、
こうなりそうなことは目に見えているので、ルールでどうにかしろ、と。
順を追って説明しましょう。今回のルールは、5イニングまでか30分まで。それで試合終了。
 メトロラビッツ(以下、メッツ)は、1回:川’ー’川、2回:从 ´ ヮ`)、3回:从*・ 。・从が投手。
で、打たれるのはまだいいが、捕球後の動作が緩慢なため、小学生にすぐに次の塁を取られるわ、
それで守備が乱れる間に点も取られるわで、守備時間が長くなる一方。要は、青年海外協力隊の教育で
やっと野球ができるようになったアフリカのチーム相手に、80年代後半の全盛期西武ライオンズが、
隙を見て相手を徹底的にゆさぶる森野球を実践したようなものでした。
攻撃は、1回裏の∬∬´▽`)のタッチアップのミス(デビッドソン審判のせいではなく、離塁が早いせい)で
三者凡退。せめて1点取ってや・・・・。と言っているうちに最終回に、さすがに何か言われたのか、
守備がゆるくなり、 从,,^ ロ ^)の2打点を含む3得点で、焼け石に水を差す。
結果は3-24で大敗っつーより虐殺。
 この間、トイレに行ったのですが、もうヲタは飽きて外に出ていました。にっちもさっちもいかない、
嬲り殺されるだけの守備時間がほとんどでしたので、ド級のMでない限り、目も当てたくないです。
会場のテンションが一気に低下したと思います。正直、企画の失敗と判断します。
 僕の意見ですが、ルールでどうにか制約を設ければ良かったと思います。というのは、メッツメンは
始めたばかりで、ボールをキャッチできただけで大喜びしちゃうんです。その間に次の塁走られたら、
ルール上問題ないのですが、アイドルがはしゃぐ姿を見に来た客は白けます。そこで、
「ボールが内野に戻ってきたら進塁禁止」「エラーしたらテイクワンベースのみ」といった、
ソフトボールのルールを適用すれば良かった、と。あと、3つ塁があるから3アウトなので、
三角ベースならば2アウトチェンジでも良かったかな、と。これなら、虐殺は(惨殺レベルで)止められます。
あと、僕の知ってるキックベース(フットベースと言いましたが)は、もっとホームベースが広かったような・・・・。
ストライクゾーンがもっと広かった気がしますね。


 虐殺ショーから目を離し、グラウンド内の応援席を見れば、
从‘ 。‘从川釻v釻)(*´Д`)が仲良くいちゃついてました。ごまっとうだ。
(0^〜^)と川‘.▽‘)||も一緒に観戦してました。
アイドルを見に来たのなら、プレーよりこっちを見るのが正解っすね。


最後にMCから一言:
(〜^◇^)「この短期間で、腕を、いや『足を』あげてきたんですから」
足を上げるって、なんか反則っぽい・・・・。

バカ決定戦

会場にぐだぐだ感が漂う中、運動音痴決定レース(障害物競走)です。
負け残り(勝ち抜け)方式です。4回チェックがありまして、
第1関門:ラケットにピンポン玉をのせて落とさずに走る→7人勝ち抜け
第2関門:バットぐるぐる十回転+梯子くぐり→5人勝ち抜け
第3関門:バラマキクイズ用封筒を持ち、ケンケンで回答台まで移動、正解で勝ち抜け→7人勝ち抜け
第4関門:残った3人で、腹筋10回後、袋に体を入れてジャンプしながらゴール→最下位決定
というものです。で、最下位になった人のチームからマイナス100点、本人は罰ゲーム。
第1レースは、从‘ 。‘从がビリ。
第2レースは、从*・ 。・从がビリ。
この敗者2名による、相手の頭上の風船早膨らませゲームで、真のビリを決定です。
結果はあやや勝利で、さゆは空気入れを動かす動きにもうキレがなかったです。
从‘ 。‘从「ごめんね」とスケバン刑事風にすごんでましたが、
負け残った段階でもうスケバン刑事の貫禄はこ れ っ ぽ っ ち もありません。


他に気になったものを。
・( ´酈`)はここでも最下位争い。こんなに運動音痴になってたの? ○○ぼんの呪いか??
 本当は、クイズまでは残って欲しかったんですね。どんな珍回答を連発するか。
 しかし、( ´酈`)「(ハズレ)」×2って・・・・・つまんないじゃ、オラ!!
・その、ののたんの代役と言えば、この人、ル ’ー’リ嗣永プロ
 この子も最下位争いをやってましたが、魅せまくってました。
 クイズで、「時事問題です」→ル ’ー’リ「ジジモンダイって何ですか?」
 「Q:日本は円、韓国はウォン、ではアメリカは?」→ル ’ー’リ「ハワイ!」
 「Q:人気アニメ、『ワンピース』の主人公は?」→ル ’ー’リ「えーなんだっけ、なんだっけ、なんだっけぇ?」
 で、不正解で封筒を取りに戻る時に、小指立てながらいやんいやん走り。
 そして、
 ル#’-’リ「なんでレッドで残ってるのわたしだけなんですかぁ? 封筒が悪いんですよぉ!」
 と怒ってみせてました。見ていて面白かったです。
・その桃子と一緒の組で最下位争いをしていたのが、从´∇`从。
 100m走では全体3位であった、快速の徳永千奈美がどうして???
 まあ、「Q:価値がわからないのに物を与えることを、『○○に小判』という。○○は?」
 从´∇`从「豚!」と面白解答。その後の組で、同じ問題ような「○○に真珠」が出たのは、
 从#~∀~#从「豚に真珠!」 姐さんラッキー。
 (千奈美ちゃん、ポケモンニャースの額に、なんで小判がついてるか考えてみて)
・(0^〜^)バットぐるぐる10回後、フィールド中央に迷走。
 (〜^◇^)「前も同じことやって、よっすぃ〜全然まっすぐ歩けなかった」
 反面、萩原舞は、まったく目を回すことなく直進。
・最下位候補の(●´ー`)は、クイズで勝ち抜け。
 目を回して走って、ぶっ倒れている姿こそ、なっちらしい姿です。

1,500m走

 +αの方は、ろくに見てなかったんでほっといて。
ここは、前回の覇者从・ゥ・从 VS 前々回の覇者にして札幌3位の川o・-・)の一騎討ちです。
カントリー娘。の3人が出場しないため、この2人しか本格派はいません。
川o・-・)は前回、前を舞美に走らせておいて、最後の1周でスパートをかけて抜き去る作戦でしたが、
舞美が二の足を残していたため、再逆転を喫して2位でした。今回は・・・・?。
 レースは、序盤は从,,^ ロ ^)がペースメーカーでした。本当にペースメーカー・・・・。
先頭集団と中盤と最後尾の3集団に完全に分裂させた後、どっかに消えました(リタイアではないです)。
ペースメーカーの走りで上手く集団から抜け出したのが、川o・-・)→从・ゥ・从→→川 ‘ヮ‘)|でした。
めーぐるは、なんとか紺野・矢島の陸上部コンビに追随してましたが、双眼鏡で見るとかなり苦しそうです。
こんこんはまじめな顔、舞美は(〜^◇^)「まだまだ余裕があるのが怖いです」てな状態でした。
 その他の集団ですが、若い人たちに混ざって、稲葉貴子:( `w´)と村田めぐみ:( ‐ Δ‐)。
最後尾は・・・・桃子。え? 桃子?? これにも出ていたんかい???
脇腹を押さえながら必死こいて走ってました。ここでは桃子走り封印中。
 レースは、4周目あたりで、先頭の紺野あさ美嗣永桃子を抜き去り、矢島舞美がそれを追撃。
ここから早くもスパートがかかったようで、2人が容赦なく他の走者を周回遅れとしていきます。
村上愛はここで脱落。正直ペース速いです。しかし、矢島舞美は、追い抜く際に中段の塊に遮られ、仕方なく
外に大きく外れて抜き去っていました。ここで1位のこんこんとの差がつきました。
 ラスト1周、ついに紺野あさ美が最終加速に入りました。見た感じ、矢島舞美がこんこんのスパートに
気づくのが遅れたように見えました。間に周回遅れの人いましたし、距離も少々ありましたから。
舞美はやや遅れて最終加速。こっちのスピードは半端じゃなくありました。客席から「おおっ!」という声が
挙がったくらい、フォームも綺麗で、完全に足を残していた感がありました。ここで1周か2周遅れで、
舞美にさらに追い越されそうになった最下位の桃子、スパート状態の舞美をチラ見すると、張り合って
こっちもスパートをかけてました。距離にして10mくらいでさっさと置き去りにされてましたが・・・・。
さて、こんこんは必死な形相で最後の直線に入りました。わずかな時間差で舞美がコーナーを曲がり切り、
こんこんVS舞美の息詰まる争い。最後までペースを落とすことなく、こんこんが逃げ切って優勝。
その後に、なっちの100mよりは明らかに高速で舞美がゴールしました。アイドルのスポフェスでは
かなり高いレベルの争いだったと思います。
 3位には村田めぐみが入りました。へ?村っち?? ( ‐ Δ‐)「ハアハア・・・・」
いつの間にアンタ・・・・。年長者の意地を見せたようです。
年長者といえば稲葉貴子。(〜^◇^)「あっちゃん、よくやったね」
( `w´)「私結構上位なんですよ」と9位の札を見せてました。こいつは脱帽。
最年少まいまいが走りきり、ブービー千奈美が入った後、桃子が観客の視線を独占してました。
MCの煽りにも乗って、客席から桃子コールが起こる中、脇腹を押さえながら桃子が最後のゴール。
今回驚いたのは、リタイアした選手ゼロということです。以前は、ののたん過呼吸で倒れるわ、
ゴール後に担架で運ばれるわ、で野戦病院がそこに出現したのですから。


 表彰後のインタビューで、「自己ベストを更新ですね」と言われるも、
川o・-・)「自己ベストよりはかなり遅いんですけど」と回答するこんこん。これは、
インタビュアー:ハロプロスポフェスにおけるタイム
川o・-・):娘。加入前、札幌で陸上部をしていて、市大会で3位を取った時のタイム
が基準に合ったためです。で、この人の作戦ですが、
前回後ろから刺す作戦で失敗→追い抜くだけではアドバンテージがつけられず、再逆転される
→できるだけ自分が先行し、矢島舞美の足よりもアドバンテージを稼いで勝つ
こうなったのでしょう。前回と同じ作戦なら、あの最終周での矢島舞美の足にはついていけないと
思われます。
しかし、真の自己ベストのこんこんよりも、現在の矢島舞美はまだ遅いということです。
僕は、札幌市大会3位の紺野あさ美のスコアよりも上を行く矢島舞美が、いつかは見てみたいです。
千奈美に、この種目も上位2名はグリーン。3位の村っちのみレッド)

嗣永プロとエロカとよっすぃ〜

 1,500m走の裏の+αとは違い、8段から開始の本種目の跳び箱です。
レッド :川’〜’)|| (*´Д`)( ^▽^) 川釻v釻)(丼`ー´) ル ’ー’リ 从,,^ ロ ^)
グリーン:ノノ*^ー^) 川’ー’川 ( `_´) 川o・-・) 从‘ 。‘从 (0^〜^)ノノl∂_∂'ル
だったと思いました。ん・・・・? また桃子がいる。 あんた、さっき死にそうになりながら1,500m走ったばかりじゃん。
嗣永プロ恐るべし・・・・。エロカにこんこんも、1,500mに続いてのエントリーです。
前回の覇者は美貴様で、その前は( ^▽^) 川釻v釻)(*´Д`)(0^〜^)の並び立ちでした
(跳んだ段数より上の跳び箱が用意されていなかった)。年度・学年は違えど、1985年誕生組です。
これに、从‘ 。‘从この方も跳び箱は得意でして、優勝争いに絡むことが予想されました。
 途中を省略して、11段時点で結構な人数が残っていました。12段に挑戦して、梨華ちゃんごっちんに桃子が脱落。
12段を跳んだのが从‘ 。‘从川釻v釻)(0^〜^)从,,^ ロ ^)。
あややミキティよっすぃ〜は予想できましたが、みーよは正直意外でした。
で、13段で从‘ 。‘从川釻v釻):×、(0^〜^)从,,^ ロ ^)→○。
ハロプロ新となる14段に挑戦しました。最初は両方とも跳び箱に正面衝突して失敗。両者失敗だったので再挑戦で、
(0^〜^)が飛び越えました。すげえ!! 川釻v釻)三好ちゃんに託します」と言われたエロカは失敗。
それでも从,,^ ロ ^)がこんな活躍するとは思っていませんでした。よっすぃ〜は自分の身長より上を跳びました。
(0^〜^)「フットサルに向けて、段々気合入ってきてます」
この人の筋肉美も、カントリー娘。に決して劣るものではありません。
 では、他に気になった話を。
・川’〜’)||「練習では7段しか跳べなかったんです」の圭織、10段まで跳びました。おめでとう!
・川’ー’川は失敗したら跳び箱に蹴りいれてました。愛ちゃん、その蹴りはキックベースの時に出しとくべきものです!!
・( `_´)大谷雅恵のガニマタジャンプ・・・・。
・失敗して、跳び箱に乗った状態でインタビューを受けた嗣永プロ。その後跳び箱の横に立って、ル ’ー’リ「大きい!!」
・100m走の時の「可愛さでは勝ってます」をいつまでも引っ張られる夏焼雅:ノノl∂_∂'ル(ちょっと困ってた)
・3位で2人手をつないで表彰台に上った从‘ 。‘从川釻v釻)。本当に仲いいなあ。
・優勝の(0^〜^)がグリーンアスパラで、もう点差が圧倒的。

稲葉うわー

 新競技、11人12脚。テレビとかでやってるアレ。感想は正直、なんだかなあ・・・・・。
グリーンチームは勝ったらみんなでイナバウアーをするとか。今回イナバウアーネタ使いすぎで食傷。
巨神兵友理奈を端に配置した布陣でした。
レッドはその点何も考えずに布陣。で、なっちの隣に・・・・ル ’ー’リ(●´ー`)・・・・、またあんたか、プロ!!
桃子は次のリトルガッタスのメンバーでもあるので、キックベースと十条FC戦以外は全部参加でした。
勝負は、なっちがいるのに、レッドトマトの勝利。勝ち点100というでかすぎる比重の勝ち点を取るも、所詮は
レイテ沖海戦で破れた後に礼号作戦が成功したようなもので、戦局に全く影響を及ぼさず。

アウェー戦

 リトルガッタス VS FANTASISTA のフットサル対決。リトルガッタスは初対外戦です。
FANTASISTAのサポーターが「のの」という垂れ幕の上に陣取り、大声で「ファーンタジスター!!」と応援。
一方のリトルガッタスヲタは、初試合なので応援の仕方が分からず。それにスポフェス見にきたので、フットサルにゃ
興味がないよって人も多く、声が全くなし。MCも応援や掛け声をさっぱり指示せず。どっちのホームなのやら・・・・。
 試合は6分ハーフで、休憩は2分です。
 リトルガッタスのスタメンは、#5 矢島 #11 清水 #12 梅田(ゴレイロ) #16 田中 #17 武藤 と
フットサル研修生を2人も投入する、勝ちにいく体勢。とはいえ、試合は完全にファンタジスタペースです。
田中・武藤もパスがつながらず、矢島もさっきまでの大活躍とは異なり、全く仕事ができていません。
途中で#6 村上愛 投入。さらに#2 鈴木愛理を投入。しかし、自陣では横にパスを回せても、敵陣までつながる縦パスが
全く出せず。敵陣までは、大半がドリブルで持ち込んでいましたが、すぐに封鎖されて苦し紛れに横パスを出すも、
最終的にシュートまではほとんど持ち込めません。ファンタジスタに1点入れられ、ビハインドで前半終了。
 後半は、#1 須藤茉麻ゴレイロ) #5 矢島 #6 村上愛 #16 田中 #17 武藤と変えてきました。
ここでガッタス本体の北澤監督から指示があり、積極的に攻めようとはしていましたが、いかんせん敵陣内でのパスが
全くつながりません。MCがようやく仕事を思い出したのか、「応援しろよ」的なコールをするも、正直
「どう叫べばいいの?」状態。反対に、少数のファンタジスタサポは、声を揃えてコール。
リトルガッタスは#2 鈴木に#14 萩原舞(え?)を投入するも、試合は全く支配できず、2点目も入れられ万事休す。
結果0-2で敗戦。スコアは僅差ですが、シュートに全く持ち込ませてもらえないので、実力的にははるかに下と判断します。
ドリブラーのみーやも、快速の栞奈・千奈美も、嗣永プロも使える状況ではありませんでした。
 失敗ではないです。それ以前です。今回が初の対外試合で、初期ガッタスのようにいきなり段違いの相手と当たったわけでは
ないので、今回を第一歩と考えましょう。年齢的には、中高生主体のファンタジスタが、小中学生のガッタスより3歳くらい上。
実戦経験は0に対しリーグ所属で何回もやっているチームの差がありますから、ことディフェンスは可くらいはあげられます。
問題は攻撃力です。弾丸シュートのよっすぃ〜ミドルシュートの里田、プレースキック梨華ちゃん
ドリブル突貫のあさみ、至近距離からの突貫を行うミキティと、ガッタス本体は勝てない時期でもシュートを打つメンバーが
いて、攻撃のバリエーションがいくつかあったものです。リトルガッタスには、まだ見えないので、作りましょう。
 ファンタジスタは、空気を読んだのか、実力なのか、リトルガッタスの懸命なディフェンスの賜物か判断つきませんが、
結構攻めあぐねてはいたように思います。ただ、決定力の差がありまして、少ないチャンスは確実に決めたわけです。
リトルガッタスにはチャンスの芽もほとんどなかったのですが)
・・・・なんか、同じようなことを下でも書きそう・・・・。


他に箇条書きで。
矢島舞美@副キャプテン・・・・・ え?? いつから副キャプテンに格下げされたのさ?
清水佐紀@キャプテン・・・・・・ え?? いつからキャプテンになったん? そんなに上手くないでしょ。
鈴木愛理:洲 `v´)は父親譲りの運動神経か? 二度とも途中投入されてました。
・ファンタのコーチ「安心してコンサート見て帰ります」って・・・・・
・試合終了後、舞美が泣いてました。その涙を忘れなければ、きっと強くなれるさ。(それに引き換え、負けてもへらへらメッツは)
・MCが「試合内容によってはガッタス昇格も」・・・・・あり得ねえな、この内容じゃ。

FANTASISTAの側から見ると

おいらはガッタスヲタですし、リトルガッタスに勝って欲しかったと思っていました。
が、勝てないと思ってました。FANTASISTAの結成されてからの日々は、軽いものじゃないので。
で、あっちの方はリトルガッタスをどう見ていたのか、勝って当然とみていたのか、
試合してみてタフな相手と思ったのか、ブログから見てみました。
http://www.ragazze-di-fantasista.net/message.html
まだアップされてない人もいますが、書いている人のをまとめると、
会心の試合ではなかった→SSAで完全アウェーが予想されるし緊張したさ→でも応援でかくて嬉しい
・小さい子が相手で戸惑った→いつもはファンタが最年少→でもかわいかった
あやや、かわいい!!
・学校卒業したよ
こんなもんですね。流石に敵を作るような(某国のような)発言はありませんが、
強敵としてはプレー前もプレー後も見ていませんね。まあ、彼女たちの敵は、ガッタス正規軍ですからね。
そのライバルと十条との試合をどう見たのか、それはどこにもありませんでした。

ガッタスVS十条FC

 ノノ“ З.“) の引退試合でもあり、会場外では企画の立ち上げをやってました。
意気込みからいって、勝って欲しいと思ってましたし、応援もしました。
結果は0-4で敗戦。2-9より良くなっていると見るか、完封され落ちたと見るか。
僕は落ちた方に与します。確かにディフェンスは、はるかに良くなったと思いますけどね。
 スタメンは#6 藤本 #7 是永 #10 吉澤 #11 里田 #12 紺野(ゴレイロ)で、かなり良い布陣です。
しかし、トラップ能力が低すぎます。十条のパス受けが足元にボールを納めているのに対し、
ガッタスははるかにボールを弾いています。ここも、中々前線でパスがつながらず、早々と1点を
入れられていました。しかし、試合経験も豊富で、MCが仕事していて応援もあるガッタスは、
そこから反撃に転じ、前に段々攻め込むようになりました。しかし、ゴール前に詰めて流し込む展開にならず、
苦し紛れのミドルシュートが多かったです。推してますが、書きます。藤本美貴さん、あなた、いい位置で
ボール受けたのにトラップミスでシュートに持ち込めなかったのありました。あれはチャンスでしたよ。
トラップをもっと練習して下さい。
 前半は、紺野あさ美のいいセーブが連発したものの、2失点で終了。北澤監督は、もっと前に攻めるよう
インターバルで指示。情報で#7 是永美記が負傷と報告。後に後半も出るとわかるも、過酷ねえ。
後半は、#7 是永 #9 石川 #10 吉澤 #11 里田 #1 辻(ゴレイロ)という、これもいい布陣。
でも・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・#13 斉藤瞳はぁ??
斉藤さんの引退試合で、使わない気か??
 後半も1失点し、#8 あさみを投入したり、梨華ちゃんコーナーキックがあったりと、敵陣深く
攻め込んでいますが、バーに当たったり、宇宙開発したり(バーの遥か上ね)でゴールできず。
残り2分。ついに #13 ノノ“ З.“)投入!! 遅いよ! 思い出作りに出すのかい!!
・・・・結局何もできず、(〜^◇^)「いい形で終わって欲しいですね」と言った矢先に、
角度のないとこからのシュートを決められ失点。0-4で敗戦です。
 戦術的に、考えられる最高のスタメンを揃えましたし、ゴレイロの2人は度々好セーブをしてます。
でも負けたのですから、実力の差です。北澤監督はよくやったと思いますが、まだ足りないだけですね。
(試合終了後、「もっと応援が欲しかった」と言ってましたが、ガッタスヲタだけじゃないんで、スポフェスは)
文句を言いたいのは、引退試合斉藤瞳投入が遅れに遅れたことで・・・・。
ロッテ・バレンタイン監督の初芝阪神星野監督の広沢の代打のように、印象に残る場面で使って
やって欲しかったです。意気に感じて、何かやってくれたかもしれないのに、です。
 よっすぃ〜は、攻撃面では不発でしたが、守備では結構やったと思います。というのは、
スフィアリーグではいい守備を見せる里田まいですら、十条FC相手では抜かれていましたので、
よっすぃ〜がフォローに入って凌いでいました。十条のシュート数は、僕が考えていたよりはるかに
少なかったので。
 しかし、攻撃面はさっぱりです。前回のスフィアリーグ2ndステージもそうですが、実は最近、
決定力の不足が深刻化しています。GyaOカレッツァ戦は3点取ってますが、もっと点を取れたシーンが
ありますし(やはり宇宙開発多し)、スフィアはコレティしか点を入れていません。
原因は、つまるところトラップ能力の低さが問題だと。相手のレベルが低い場合、やさしいパスを受けたら
芯を蹴って強いシュートが打てますが、レベルが上がるとパスを厳しいとこに出さざるを得ず、
たまたまそれが通ってもこぼしてチャンスを潰すか、コントロールできず失敗シュートを打つか、です。
球蹴り以上に、球受けを練習しましょうよ。
 とキツイこと書きましたが、それでも総体として上達してるのは確かです。5・6失点を覚悟してましたから。
十条も空気は読めると思いますが、それでも予想以上に上達しているガッタスにてこずった、と
思いたいところです。少なくとも、ゴレイロ2人は評価高いと思います。


試合終了後に、斉藤瞳引退セレモニーが行われ、ラストシュートをしました。
このセレモニー云々はいいのですが、やってもらえたことの方が重要と思います。
ノノ“ З.“)「フットサル大好きです!!」
こう言いながら辞めていけるのは、そして広いSSAで大勢の観客の前で見届けてもらえるのは、
斉藤さんの芸能人生の中でも華々しい一場面じゃないですかね。
芸能人フットサルという特殊な世界とはいえ、引退セレモニーをしてもらえる選手ってのは、
幸せなものだと思います。

リレー、表彰式そして・・・・

 対外試合は3戦3敗。ちょっと白けた空気の中、最終競技です。
レッド・グリーン(そういえば、ハロ内を2分してたんだった。対外で見てたから、忘れてたわ)を
さらに2分し、中澤チーム・安倍チーム・稲葉チーム・飯田チームで対戦します。
第1レース:矢島舞美で終了。この子を第1走者に出すなよ・・・・。
第2レース:最初は接戦。衝突でバトン落とすハプニングあり。最後はノノ*^ー^)が1位でゴール。
 表彰を待つ間に、会場でBGMとして「肉体は正直なEROS」を流していましたが、それに
メロン記念日の4人が反応。踊り始めました。盛り上がる会場。
川σ_σ‖「愛に正直な BODY〜♪」(今日はさっぱり目立たなかった柴田あゆみ
(観客)「「「「フォー!!!!」」」」
しかし、最後の最後で、( ´酈`)がM字開脚をやらかし、ネタをさらっていきましたとさ。


表彰者一覧です。(サンスポの表をそのままパクりましたので、銘記しておきます)

競技種目&成績
競技種目 成         績
いちおう100メートル走 1位・矢島舞美 2位・有原栞菜 3位・徳永千奈美
サバイバルレース 1位・道重さゆみ 2位・松浦亜弥
1500メートル走 1位・紺野あさ美 2位・矢島舞美 3位・村田めぐみ
とび箱選手権 1位・吉澤ひとみ 2位・三好絵梨香 3位・藤本美貴松浦亜弥
11人12脚 レッドトマトの勝利
大リレー・1R
     ・2R
1位・グリーン稲葉チーム 2位・レッド中澤チーム

1位・グリーン飯田チーム 2位・レッド中澤チーム
総合優勝 グリーンアスパラ
キックベース メトロ ラビッツ 3―24 船小リトルシップ
フットサル リトル ガッタス 0―2 ファンタジスタ
フットサル ガッタス ブリリャンチス 0―4 十城FC
M V P 紺野あさ美
M I P 矢島舞美三好絵梨香
審査員特別賞 斉藤瞳嗣永桃子石川梨華吉澤ひとみ
※サバイバルレースはワースト選手を決める種目
・・・・・・なんで矢島舞美がMVPじゃないのさ??
紺野あさ美は確かに活躍しました。が、矢島舞美の方が、その上と思います。
ガッタスの評価が高いとしても、それは紺ちゃんのおかげで勝ったなら、でしょう。
負けたのなら、そこまで配点高くする必要はないです。
僕は矢島舞美MVPを主張します。
 一方で、MIPの三好絵梨香、審査員特別賞の嗣永桃子はいい評価だと思います。
从,,^ ロ ^)は跳び箱の準優勝で盛り上げてましたし、1,500m走も完走しました。
ル ’ー’リは全個人競技出場ですからねえ。MIPにならなかったのは、大概が下位のため。

コンサート

本日のメインイベント〜♪
セットリストです。

01.好きすぎて バカみたい / DEF.DIVA
02.わっきゃない(Z) / ℃-ute
03.桜の花が咲く頃 / 飯田圭織
04.東京きりぎりす / 前田有紀
05.さあ! 恋人になろう / メロン記念日
06.浮気なハニーパイ / カントリー娘。・稲葉・辻・アヤカ
07.東京美人 / 中澤裕子
08.紫陽花アイ愛物語 / 美勇伝
09.ジリリ キテル / Berryz工房
10.砂を噛むように...NAMIDA / 松浦亜弥
11.今にきっと...In My LIFE / 後藤真希
12.スイートホリック / 安倍なつみ
13.SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜 / モーニング娘。
14.色っぽいじれったい / モーニング娘。
15.そうだ! We're ALIVE / 全員

隣の人にとっては「やっと前座が終了した。やっと本番」だそうで。
新曲出している人、出してもらえない人、扱いの差が・・・・・。
Berryz工房は、音響の関係で、始まりからぶつっと切れていて、終了後に
从´∇`从「こっちの方の皆さん、盛り上がって・・・・」
でまた停電。ヲタから巻き起こる「ええーー」の声。そして「もう一回!もう一回!」のコール。
ライトが再点灯し、
ル ’ー’リ「もう一回歌わせて下さい」
ベリヲタには嬉しい二度目の「ジリリ キテル」。でも・・・・、こういう時表に出るのはリーダーのはず。
Berryz工房のキャプテンって・・・・・誰だったっけ??(隣から「桃子」って声が)
おいら的には、2回も見たおかげで、フリを覚えられて良かったです。
 フリと言えば、「紫陽花アイ愛物語」に「SEXY BOY 〜そよ風に寄り添って〜」は覚えているので
踊れて良かったです(今回は汗流さない筈だったんですが)。
最近、あややが本人の意思で、踊りまくる曲歌わなくなったんで、鬱憤溜まってるのよ。
・・・・なっちの新曲は・・・・またいつか聞こう。一回ではつかめなかった。
以上!

総評

 全ては、13時くらいからのキックベースでダレたのが、グダグダ感の原因かと。
真剣勝負は好きですし、強敵を連れてくるのも結構ですが、せめて点差を縮める運用の改善を!
 さらに、グリーンアスパラに矢島舞美紺野あさ美吉澤ひとみを固めたせいで、
個人種目は根こそぎグリーンに金メダル取られました。辻ちゃんの不調もでかいです。
結果、全く逆転の目がない試合展開になりました。改善希望!
 MCは、もっと仕事しましょう。応援盛り上げは、音頭取りが必要なんです。
ヲタは周りが思っているより結束力ないんですから。特にリトルガッタスにメッツは、初試合なのが
そのチームだけじゃなく、応援団にも初なんですからさ。改善せよ!
 あと、スポフェス中、度々WBCの途中経過を知らせてましたが・・・・・・、
知りたかったとこなのでありがたし! 日本も勝ったし、改善不要!!
(対韓国戦。結構な人が「韓国代表はいいけど、ファンがむかつく」って言ってるなあ)

個人別評

個人別の感想を箇条書きに。
あややって、あんなにドンくさかったかなあ??(跳び箱除く)ディナーショー当ててや。
・桃子・・・・・伊達に嗣永プロと呼ばれていない。そのすごさを体験しました。
ののたん、今回は絶不調。エロスでネタを持ってったとこは流石。
矢島舞美祭り。あんたすごい。もっとやって!
・エロカ。結構運動神経があったことが判明。
美貴様。何はともあれ、トラップ力の強化を。ディナーショー当ててや。
よっすぃ〜矢島舞美と並び、根っからの体育会系なのを実感。
千奈美とみーや。そこそこ運動神経は良いことを確認。反面友理奈りしゃこは目立たず。
・有原栞奈。ダークホース。この子も運動神経良かった。次はハンデ付か?
・なっち。運動音痴を矢口に悉く突っ込まれるも、結果的には回避。ディナーショー当ててや。
萩原舞。小さいイメージがありますが、もう小学高学年。スポフェスでもそこそこ頑張ってました。
カントリー娘。なんかあまり出てきませんでしたねえ。なんで??(みうな、生え際ヤバイ)
唯やん。メッツで、唯一ボールを確実にキャッチできる人。ただ、取ったら内野返そうね。
梨華ちゃん。中途半端には目だってました。最終レースにまでは残れず。ディナーショー当ててや。
紺野あさ美。MVPおめでとう。一応ね。
以上、一部願望も入ってますが、ここまで!!