真野恵里菜イベント、「真野 Friends Party Thanksgiving〜なんでもない日を特別な日にしよう!〜」参戦

マイナビBLITZ赤坂での真野恵里菜イベント、「真野 Friends Party Thanksgiving〜なんでもない日を特別な日にしよう!〜」、15時からの回に参戦しました。
司会進行は上々軍団さわやか五郎。
出て来ていきなりブーイング。
五郎「うわ!赤(真野ちゃんカラーのサイリウム)のブーイング、怖ええ」
五郎「今日はファンクラブじゃないお客さんも来てるので、程々に」
そうだったんか。
一般販売してたんか(FCでチケ取って以降は注視してなかった)。
そして真野ちゃん登場。
真野「久々のイベントなのに、いきなりブーイング全開にしないで下さいよ!」
なんでも、真野ちゃんとさわごろは久々ではないそうで。
この回、DVD収録が無いので露骨に名前出しまくり。
真野「4日前、私が夢を見ていたら、『真野ちゃんですか?』って声かけて来たんですよ!ディズニーランドのビュッフェで!」
五郎「うちだって、久々の家族でのディズニーだったんですから」
まったくの偶然で、ほぼ隣の席だったのにお互い気づかず、さわごろの奥さんが「随分綺麗な子がいる」と言って「あれ?真野ちゃん?」となったそうです。
 
最初のコーナーはふつおたのコーナー。
事前に募集した質問とかにできるだけ答えまくるもの。
覚えているもののみ。
■印象に残っているイベントは?
真野「卒業前のイベント。
 あと一週間言っちゃダメ、ハロコンで発表だったから。
 でも皆さん勘がいいみたいで、『ずっとやめないでね』『残ってね』とか言われた。
 嘘はつけないから『頑張ります』しか答えられなかった。
 あの時だけは皆さんと私とすれ違っていた。
 もう早く言ってしまいたかった」
(空いた時間の繋ぎで)
五郎「五年くらい前、僕が籠を背負って真野ちゃんが投げるボールをかわさなければならなかった時に、
 いきなり屈強なお客さん3人くらいに前後からガッチリ抑え込まれて、
 真野ちゃんがどんどんボールを入れていったのを覚えてる。
 (指さして)そこの席のお前か!! うんうんとか頷くな!」
 
■後輩が真野ちゃんの歌を歌い継いでますが
真野「冬のハロコン見にいったんですよ。
 ちょうど音楽ガッタスから私の曲への流れ。
 気づいてたお客さんが私の方をじっと見てるんですよ(笑)。
 私じゃない、前!前!
 それと皆さん、私の曲の時のフリは、歌ってる人じゃなくてバックダンサーの方のなんですね」
嫌なとこ観察してた(笑)。
他にも武道館で後輩のコンサート見にいって
「あれ、あの人真野フレだよな? うん、私のイベントによく来る人だ」
と観察してる模様…。
 
■男2人でディズニーランド行くんですが、アトラクション教えて下さい
真野「ペアルック! 最近は男の子用のもある」
真野「全身ミッキーで固める」
真野「そして写真撮ってもらいなさいよ。世界的スターですよ」
かなりな無茶ブリ(笑)。
 
ペンネーム「二十代の真野フレ」ですが…
真野「若っ!」
客席ざわつく(笑)。
そりゃ、三十代は真野フレエッグ、四十代で新人、五十代で主力と言われる真野フレ(笑)。
ヲタ自身が高齢化をネタにしてるのだが、まさか舞台上から言われるとは。
真野ちゃん、ヤバって顔してました。
 
トークコーナーの次はプレゼント大放出。
エースコックのフォーのCMポスター3人分
・月刊BARFOUT!で撮影した長瀞での写真集(非売品)1人分
・デビューから3曲の、CDショップ用ポップ 各1人分
ハロプロ卒業時に各宣伝媒体や会社に女優やる挨拶とプロフィールを挟んで送ったクリアファイル(非売品)1人分
・さわごろ撮影のポラロイド 2人分
なんつーか、これは欲しいわ!
当たらなかったけど。
これは当選した客の席まで真野ちゃんが引換券を渡しに降臨するというものでした。
上手い具合に2階席も当たった為、2階にも真野ちゃん出現。
出来る限り来た客のすぐ傍に行ってみたいということでした。
五郎「見てると、すぐ近くに来た時に、じっくり見てる人と、目をそらして見ようとしない人とがいますね」
まあ、間近じゃ眩しくて見られない人もいるさ。
 
次がライブコーナー。
ライブメインも良かったけど、いっぱい話したかったからイベントという形になったそうです。
セットリストは
1.黄昏交差点
2.Ambitious Girls
3.白いTOKYO (ZYX)
4.ぁまのじゃく (スマイレージ)
5.もしも... (モベキマス)
6.バンザイ!〜人生はめっちゃワンダッホーッ!〜
7.みんな、ありがとう。
8.NEXT MY SELF
でした。
第2部のセットリストは変わるそうですが
真野「昼と夜で両方買わそうとして、とかじゃなく、
 私が歌いたい曲を並べたら2つに分けざるを得なくなりました」
とのことでした。
3〜5曲目のハロプロカバーについて。
白いTOKYO」はエッグとして初めてステージに立ち、バックダンサーをした時の曲だそうです。
ぁまのじゃく」は一緒にやって来た和田彩花に敬意を込めて。
真野「あやちょが卒業する前に歌いたかった。
 きっとこの中の人が、握手会であやちょに『真野ちゃん歌ってたよ』って伝えてくれると思う。
 多分、5人くらいはいると思う」
…妙にヲタを観察してるんだよなぁ…。
「もしも...」は当時歌割なかった、台詞担当だった、皆から「真野ちゃんは女優で忙しいから」と慰められた曲だが、今回は1人で歌ってみたかったそうです。
「バンザイ!〜人生はめっちゃワンダッホーッ!〜」の時は
真野「じゃあ、タオル回すよ!
 グッズまだ売り切れてないから、この後入る人は買った方がいいよ!
 私のじゃないタオルでもいいよ」
なんて言ってました。
この逆の話。
今回のグッズで「真野専用」という赤サイリウムがありました。
真野「これ?本気ですか?冗談じゃなくて? 1年に1回しかライブ出来ませんよ」
真野「他のハロのコンサートで使えってことですかね?」
ヲタ「ああ〜、その手があったか!」
真野「やめて下さい。皆が皆、私みたいじゃないんです。
 『どうして私頑張ってるのに、真野さんの持って来るんですか!』って泣くかもしれないじゃないですか」
多分、そんなヤワな子はいない…。
特に赤(加賀:無視する、和田:説教する、金澤:イジる、秋山:気づかない)。
 
「みんな、ありがとう。」のとこでは、真野ちゃん泣いてました。
真野「だって、こっち見てうるうるしてる人いるんですもん」
と人のせいにしてましたが。
真野「この曲はラストコンサートで歌ったんですが、
 その後歌う機会があんまりなくて。
 アコースティックバージョンでとかでディナーショーでは歌ってましたが、
 カラオケだとリズムがいいなあって。
 どんな曲かは、後で#真野イベで検索して、そうしたら日記に書いてる人いますから、
 ああこれか!って感じで聴いてみて下さい。
 日記にちゃんと書いておいて下さいね!」
命令が出ましたので、しっかり書かせていただきました。
 
歌自体の感想で、高音部が出なくなったなあ、と思いました。
(元々音域は狭い方でしたが)
 
最後の挨拶。
真野「工藤も頑張ってるし、私が先駆者として頑張っていかないとならない。
 後輩たちの道しるべにならないとならない。
 でも、この数日色々あった。言われたりした。
 ここに来て、私は色々言われても、こうやって私の為に来てくれる人たちを信じようと思った。
 大人の事情で、何でもない日に急にイベントを入れたりして、
 どれくらい来てくれるかな、と思ったら前よりも大きい会場だった。
 席スカスカかと思ったら立ち見まで出たと聞いた。
 凄くありがたい」
てな事を語った後(泣きそうになるも、「泣かないぞ」と防ぐ)、
真野「来年、デビュー10年で何かやります!」
ヲタ「バスツアー?」
真野「バスツアー(笑)。一泊二日でいいけど、お金かかるよ!大丈夫!?」
(馬鹿にすんな)
真野「どうせ食事がどうとか書くんでしょ」
客席爆笑。
真野「Yahoo!ニュースとかにも書かれたんだからね!」
あれはフジテレビが悪いとしか…。
とりあえず、ライブか何かやってくれるそうです。
確実ではないが、会長、社長らに言っとくと。
 
終わってからお見送り。
お見送り対象はファンクラブチケットのみ。
握手は無し。
話せて一言。
なので「来年のライブ待ってます」を言って来ました。
以上!!