アウェー戦

 リトルガッタス VS FANTASISTA のフットサル対決。リトルガッタスは初対外戦です。
FANTASISTAのサポーターが「のの」という垂れ幕の上に陣取り、大声で「ファーンタジスター!!」と応援。
一方のリトルガッタスヲタは、初試合なので応援の仕方が分からず。それにスポフェス見にきたので、フットサルにゃ
興味がないよって人も多く、声が全くなし。MCも応援や掛け声をさっぱり指示せず。どっちのホームなのやら・・・・。
 試合は6分ハーフで、休憩は2分です。
 リトルガッタスのスタメンは、#5 矢島 #11 清水 #12 梅田(ゴレイロ) #16 田中 #17 武藤 と
フットサル研修生を2人も投入する、勝ちにいく体勢。とはいえ、試合は完全にファンタジスタペースです。
田中・武藤もパスがつながらず、矢島もさっきまでの大活躍とは異なり、全く仕事ができていません。
途中で#6 村上愛 投入。さらに#2 鈴木愛理を投入。しかし、自陣では横にパスを回せても、敵陣までつながる縦パスが
全く出せず。敵陣までは、大半がドリブルで持ち込んでいましたが、すぐに封鎖されて苦し紛れに横パスを出すも、
最終的にシュートまではほとんど持ち込めません。ファンタジスタに1点入れられ、ビハインドで前半終了。
 後半は、#1 須藤茉麻ゴレイロ) #5 矢島 #6 村上愛 #16 田中 #17 武藤と変えてきました。
ここでガッタス本体の北澤監督から指示があり、積極的に攻めようとはしていましたが、いかんせん敵陣内でのパスが
全くつながりません。MCがようやく仕事を思い出したのか、「応援しろよ」的なコールをするも、正直
「どう叫べばいいの?」状態。反対に、少数のファンタジスタサポは、声を揃えてコール。
リトルガッタスは#2 鈴木に#14 萩原舞(え?)を投入するも、試合は全く支配できず、2点目も入れられ万事休す。
結果0-2で敗戦。スコアは僅差ですが、シュートに全く持ち込ませてもらえないので、実力的にははるかに下と判断します。
ドリブラーのみーやも、快速の栞奈・千奈美も、嗣永プロも使える状況ではありませんでした。
 失敗ではないです。それ以前です。今回が初の対外試合で、初期ガッタスのようにいきなり段違いの相手と当たったわけでは
ないので、今回を第一歩と考えましょう。年齢的には、中高生主体のファンタジスタが、小中学生のガッタスより3歳くらい上。
実戦経験は0に対しリーグ所属で何回もやっているチームの差がありますから、ことディフェンスは可くらいはあげられます。
問題は攻撃力です。弾丸シュートのよっすぃ〜ミドルシュートの里田、プレースキック梨華ちゃん
ドリブル突貫のあさみ、至近距離からの突貫を行うミキティと、ガッタス本体は勝てない時期でもシュートを打つメンバーが
いて、攻撃のバリエーションがいくつかあったものです。リトルガッタスには、まだ見えないので、作りましょう。
 ファンタジスタは、空気を読んだのか、実力なのか、リトルガッタスの懸命なディフェンスの賜物か判断つきませんが、
結構攻めあぐねてはいたように思います。ただ、決定力の差がありまして、少ないチャンスは確実に決めたわけです。
リトルガッタスにはチャンスの芽もほとんどなかったのですが)
・・・・なんか、同じようなことを下でも書きそう・・・・。


他に箇条書きで。
矢島舞美@副キャプテン・・・・・ え?? いつから副キャプテンに格下げされたのさ?
清水佐紀@キャプテン・・・・・・ え?? いつからキャプテンになったん? そんなに上手くないでしょ。
鈴木愛理:洲 `v´)は父親譲りの運動神経か? 二度とも途中投入されてました。
・ファンタのコーチ「安心してコンサート見て帰ります」って・・・・・
・試合終了後、舞美が泣いてました。その涙を忘れなければ、きっと強くなれるさ。(それに引き換え、負けてもへらへらメッツは)
・MCが「試合内容によってはガッタス昇格も」・・・・・あり得ねえな、この内容じゃ。