武器なき戦い

 最前線には最前線なりの楽しみがあると書きましたが、一方で最前線では別の戦いもあるもの。
というのも、いくら仕切りがあるとはいえ、歌が始まると、特にノリの良い曲では、体当たりしながら
前に殺到してくるものです。そして、ここはそういう場なので、怒る方がおかしいもの(異論はあるでしょうが)。
覚悟して望むものです。まあ、易々と場所を譲ってやる程、僕はお人よしではありませんがね。
湘北の赤木キャプテン直伝の(嘘)スクリーンアウトで、殺到してきたヲタを防いでいました。
後ろから来る圧力には抗しきれず、前の人間を押すことになり、蹴りは喰らいましたが、あれでも
かなり防いでいた方。ちゅうか、後ろからタックルまでしてきやがりましたがね。当方、ボディコンタクトには
慣れてますし、毎日通勤電車でラッシュを味わってますから、その辺負けてられませんわ。
 それと、マジで楽しかったんで、帰り時間のこと忘れてましたが、終われば思い出すもの。
急いで駅まで行かないと、下手したら乗り遅れる(まあ、時間は十分にありましたか)状況なのに、
「ロッカーへの入り口は、外に出てからです。こちらは出口なので、入れません」
ぐるっと回って、しかも大混雑すぎ。仕切り悪・・・・。ここでも時間との戦いになりながら、なんとか脱出。
そういう状況でありながら、新曲のCDを2枚購入。ポスターとイベントの抽選券をゲット。
今回楽しかったので、イベントも出たいなあ。ごっちんイベと時間調整ついて欲しい! マジで!
以上、美勇伝紺までの遠征記終了!