なっちイベ・結

 最後は握手会です。この時も一回なっちは退いて、上上軍団がMCしてましたが、
急に客席が盛り上がり、彼らは自分のトークが当たったと思ってました。が、
(●´ー`●)V ←後ろになっちがこそっと来ていたのでした。
 握手会は、例によって高速・ベルトコンベア。で、関西特有のMCイジリもあり。
MCと握手するわ、MCにハイタッチするわ、MC拝むわ・・・・。
 僕は、何か言うにしても一言しかないと覚悟してましたので、語学マニアの意地を
示そうと考えました。で、なっちの前で
「なまら、めんこかったべさ!」と北海道弁を! が、
(●´ー`●)「ありがとうございました!」
・・・・・・・・・・・全員に言うのと同じセリフ。まあ、分かってたけどね。
用法間違ったかもしれないけど、「なまら」に反応一つもなし。プロ過ぎ・・・・。


 さて、全体の感想です。
なっちは、トーク部門では天然出しまくりでした。たまに訛ってましたしね。
映像は、失笑(爆笑)の嵐! スクリーン袖で本人も笑うやら、恥ずかしそうにするやら。
 歌は、やはり上手いです。本業ですしねえ。「ファンあっての私」と何度も言っていました。
・・・・にしては、握手会の印象薄いんですがねえ・・・・(高速が悪い!)。
 なっちは、やはり小柄です。「私はアイドル!芸能人!」という強烈なオーラは出さず、
静かな清楚な感じの雰囲気を出してます(まあ、誰かさんがオーラ出しすぎてますが)。
手は、あったかかったですよ。握り方は軽かったです。嗣○プロのぎゅっと握ってはくれません。
表情が全く変化しないのが残念(いや、僕の挨拶が滑っただけかもしれないが)。
 曲数が少なかったこと、ビデオの時間が長かったこと、素のトーク時間があまりなかったこと、
で若干物足りなく感じましたが、まあ良かったです(思いっきり笑いましたしねえ)。


ところで、「2006年1月度 ラ・クロシェット「カジュアルディナーショー」公演のお知らせ。」が・・・・。