なっちイベ・承

 続いて、爆笑(失笑?)ものの、なっち高尾山ビデオです。
以下、ビデオ内のなっちコメントは(●´ー`●)で、
ビデオ見ながらツッコミ入れてるなっちは(●´ー`)←横向いてる で表現します。


まず入り口辺りで、自分で撮影しながら語る
(●´ー`●)「これから
(●´ー`)「なんかすごい顔だよね」
・・・・確かに自分で手持ちなだけに、下からの映像です。


で、ケーブルカー駅に着き、なぜか片道だけ切符を買いました。ケーブルカーを見ながら
(●´ー`●)「わ!斜め! これ斜めに止まっているからですか?」
いや、ケーブルカーってそういうものです。
運転席を見て、
(●´ー`●)「ここに駅長さんが座ります」
駅長? 違〜う!車掌さんだ!!
(●´ー`●)「え? 車長さんだ!」
微妙に違う・・・・。
さて、下りてくるケーブルカーが前方に見えました。
(●´ー`●)「ぶつかったら大変じゃない?」
ケーブルカー知らない人にも説明しますと、すれ違いの部分以外は単線なんですよ。
で、すれ違うところはちゃんと分岐されて、ぶつからないようになってます。
その分岐、見えてるでしょうに・・・・・。


さて、ケーブルカーは駅に着き(途中スキー台のようだ、という妙な言説あり)、
入り口近辺にある団子屋(餅屋?)につきました。
おばちゃんに「あんた、テレビ出てる子だよね」と言われるも、誰かわかってもらえず(涙)。
3人いた中で唯一「モーニング娘。の・・・・」が精一杯。で、
(●´ー`●)「おいしいよ!」と振るものの無視される・・・・。
頑張れ、なっち!!
・・・・・が、
(●´ー`●)「これ、想像以上に美味しいの」
(●´ー`●)「なんて言うか、甘辛いってイメージと違うの」
(●´ー`●)「見て、この湯気!」
・・・・・熱く語り過ぎ!
上々軍団からも「餅について語り過ぎ」とツッコマレてましたが、
(●´ー`)「だってさ、本当に美味しかったんだよ」
(●´ー`)「中が柔らかくてさ、焦げ目は・・・・」
とリアルなっちもスクリーン袖で語ってます。スクリーンなっちは、まだ食べてます・・・・。


しばらく歩くと「蛸杉」という、根の部分が蛸壷のようになった木がありました。
(●´ー`●)「なっちさぁ、世界遺産とか好きなんだよねえ」
客席笑。高尾山程度で大げさ過ぎ!
(●´ー`●)「説明読みますね。『この杉は昔、あ〜あ〜う〜う〜・・・・』」
読んでません。客もステージ横のリアルなっちも、共に失笑してます。
さらに、石の地蔵を見つけては、
(●´ー`●)「かさこ地蔵だよね〜」
山門みたいなとこをくぐっては、
(●´ー`●)「なっちさあ、歴史的なもの好きなんだよね」
とにかく、高尾山程度で騒ぎ過ぎ(笑)。


(●´ー`●)「いたいたいたいた・・・・・」
エロ目になりました。
(●´ー`●)「なっちの獲物、ちっちゃい子がいっぱいです」
幼稚園児が引率されてぞろぞろ降りて来ました。
(●´ー`●)「みんな、こんにちは〜♥」
無視される・・・・(涙)。
さらに、おっちゃんが後ろから追い越していく。一世を風靡したアイドルなのに、
「あんた大丈夫かい?」程度の声しかかけられないって・・・・。
そして、道半ばにして既に疲れているなっち。
食い物屋に入っていきました。


食堂の名前は「権現茶屋」。もちろんなっちは、
(●´ー`●)「なんとか屋さん に入ります」
読めず! 客席から失笑が・・・・。
食堂にて、なっちは
(●´ー`●)「見て下さい、五穀飯ですよ〜」
と食事をリポート。なっちが食べたのは、湯葉尽くしです。
が、
(●´ー`●)「見て下さい、このお吸い物」
映ってません!! 湯気しか映ってません!!(そりゃ傾けりゃ零れるでしょうが)
(食事シーンはなしで)食べ終わって、実に満足そうなお顔で店を出ました。
(女性)「なっちですよね。プライベートですか?」
(●´ー`●)「はい!」
(女性)「きゃーかわいい!!」
(●´ー`●)「おし!」満足そう!
あんたは・・・・・・・。(まあ、それまでが可愛そうなくらい無視されてましたしねえ)


猿山にて
(サル)「ギャーギャーギャーギャー」
(●´ー`●)「あれ、『なっち、なっち』って言ってるよ!」
言ってへん、言ってへん!
(●´ー`●)「なんか、サルって木を食べているのかなあ?」
確かに木を齧ってましたが、主食ではないでしょう。
(●´ー`●)「ほらあ! 上から見える!」
(●´ー`●)「あれ、今年生まれたサルなんだって」
無邪気にサル山で騒ぐなっち。この辺普通の女の子やね。


108段あるという階段に差し掛かりました。数えながら降りるなっち。
(●´ー`●)「・・・・・・・・今100段目なんですが・・・・・」
下を眺めてます。
(●´ー`●)「確実にあと8段ありません!」
(●´ー`●)「101、102、103、104、105・・・・・106。106段しかない」
上を眺めるなっち。もう一回上ってやり直すのかと思いきや、
(●´ー`●)「途中踊り場みたいなのが2箇所あったからなあ・・・・」
帳尻合わせました。


リフトにたどり着きました。
(●´ー`●)「スキー場みたい! きゃーきゃー」
めっさ騒ぐなっち。
(●´ー`●)「見て! 宙に浮いてるよぉー!」
足をバタバタ、手で支柱を叩くわで大騒ぎ!
(●´ー`●)「あ! 揺らさないようにって書いてたんだ・・・・」
もう遅い!
(●´ー`●)「・・・・赤いリフトで良かった」
赤・青・黄の三色ありましたが、赤がお気に入りのようで。
(●´ー`●)「・・・・・・・・・・・・・・・」
リフトで、空中で寝るな〜!!!!!


お土産もの屋さんにて
(●´ー`●)「ふくろう笛だって!」
いろいろ言ってましたが、これを(●´ー`●)「大事な人に贈るんです」と言って購入しました。
(●´ー`)「他にもね、食べ物とか杖とかあったんだけど、もらってもねえ」
なっちに常識があって安心しました。嫌がらせで買って来ても面白かったのですがね。
(●´ー`)「大事な人って、ファンの皆さんですよ」
客席拍手。
(●´ー`)「この『笛ふくろう』・・・・」
逆逆!!
(●´ー`)「ふくろう笛をプレゼントします!」
確率1/1000。まず当たらないと思い、その通り、当たりませんでした。
で、握手会の時に渡されるとのことでしたが、
(●´ー`)「『おれ、ふくろう!』と言ってね」
とのことでした。元は「おれがふくろう笛当選です」だった筈なのに・・・・。