ハロショトークイベントで怪獣酒場系の話

ハロプロショップ秋葉原店でのトークイベントに参加しました。
夜から和田彩花トークイベントがありますが、その前に見ておこう、と。
話すのは、「BLUESEED」や「ヒカルの碁」のアニメ監督神谷純さんと、雑誌「宇宙船」等のフリーライターのサマンサ五郎さん。
基本ヲタトークで、スマイレージのこの時こうだった、今結果を知ってからこの動画を観ればこう感じる、てな話でした。
その中から、サマンサさんが担当した相川茉穂インタビューの取材裏話を書きます。

宝島社の企画で「怪獣酒場」のムック本が持ち上がり、インタビューページもありましたが、「酒場だし、当時の製作スタッフとかに話を聞くのも違う」となり、Twitterメフィラス星人と人生相談したりしていた相川茉穂に白羽の矢が立ったそうです。
そこで版元にあいあいを紹介してみると、版元はあいあいが怪獣好きとは知らなくとも、アンジュルムのファンだった為、すんなり話がまとまる、かと思いきや、怪獣酒場と円谷プロの方から
「酒場なんで未成年一人は…」
と注文が入り、結界和田彩花&相川茉穂の組み合わせになったそうです。
その後、「宇宙船」の編集部にその時の記事を見せたら、あいあい連載決定。
テーマに沿って怪獣話をしますが、ある時あいあいは月の怪獣モチロンの内部がどうなってるかにやたら興味を持ったそうです。
次の号では怪獣の体内図解がテーマになってます(笑)。
ウルトラシリーズベストファイトという企画では、取材したのは大体三十代以上、二十代が一人で十代はあいあい一人。
なのにあいあいの答えが一番古臭い(笑)。
5位がゴメス対リトラ
2位がナメゴン対万城目
大体、可愛いかかわいそうで選んでますが、ライター曰く「可愛いの基準がおかしい。ナメゴンを可愛いって言うか?」
あいあいは「ナメクジはあのサイズだから気持ち悪い。ナメゴンのサイズになったら可愛い」そうで、「ですよね〜」と返す以外に無かったそうです。
あと、あいあいが糸島Distanceでかぶっていた「通称ゴモラ帽子」は、円谷プロ公認のようです(笑)。
そのあいあいは現在病気休養中。
休載でも良いが、終了したわけではない事と、再開の時の告知が可能なように、同じアンジュルム3期の室田瑞希が代打。
ゾンビ映画について語る筈が…どうやってゾンビを倒すかしか語らないむろたん(笑)。
ページ制限があるのでカットした部分がかなりありますが、そこも映画について語っているのはほんの僅かで、ほとんどがどうやって殺すか、とか死ぬとかそんな話(笑)。
結局タイトルは「室田瑞希 私ゾンビを倒します!」になったそうです(笑)。

おまけ的な話ですが、アンジュルムは心機一転、全員一からのスタートで期とかないってのがスタンスですが、3期メンバーは一回、道重さゆみ卒業コンサートで、スマイレージとしてパフォーマンスしてるので、一応初期メンバー追加メンバーと先輩後輩があったスマイレージとしての、最後の期でもあるそうです。
スマイレージの時期に追加されたからでなく、スマイレージとしてステージに立った最後のメンバーという事でした。

あと、相川茉穂はスマイレージに入りたかったのに、その時オーディションやってなかったから、モーニング娘。のオーディション受けた変わり種だそうです。
モーニング娘。になってれば、ハロコンとかでスマイレージに会えるだろうって感覚。
上國料萌衣が受けた時のモーニング娘。オーディションは、落ちた方も逸材揃い、他のユニットで活躍してる、と事務所社長が言ってたそうです。