やっぱりくまぁずなしでは生きていけない

あの日から2年…。
あの日から13年…。
てな感じで、3月3日のBerryz工房デビュー日に、須藤茉麻熊井友理奈イベントに参加しました。
参加したのは2回目の部。
 
イベントはゲームとミニライブ。
ゲームは、5回くまぁずがチャレンジをして2回ミスしたら罰ゲームというもの。
罰ゲームは、Berryz工房一番最初のライブ、「Wスタンバイ」(Wとの合同)での挨拶を再現するというものでした。
 
まずはゲーム。
このイベント、1回目の企画は熊井ちゃんが考え、進行した為、2回目の方は安心し切ってました。
ゲームの説明ではそんな熊井ちゃんの様子を描きます(笑)。
 
1回戦:Berryz工房の春の曲といえば?(2人で答えを合わせる)
熊井「てことは、どっちかに合わせればいいんだね」
須藤「熊井ちゃんに合わせるよ」
(中略)
熊井「春といったらあの曲」
須藤「じゃあそれにするわ」
熊井「あ、やっぱそっちじゃない方でいい?」
須藤「いや、分かんないから(笑)。どっち?」
熊井「いいや」
結局2人とも「桜→入学式」で一致。
迷ったのは「サクラハラクサ
 
2回戦:鼻せん、目隠しで食べた物を当てる
熊井「洗濯ばさみ(で鼻を摘んでる)が痛い!」
須藤「食べるよ」
熊井「あ、今朝食べて来た」
須藤「ヒントが早過ぎる(笑)」
ひなあられで正解でした。
そして熊井ちゃん茉麻が説明してる最中、余ったひなあられをポリポリ食べてる。
茉麻の口にもひなあられを押し込む。
 
3回戦:苦いお茶を飲んでるのはどっちか?
拍手が多かった方を観客が選んだことにし、演技し切って騙せたら2人の勝利。
熊井ちゃん、渋い表情。
茉麻は平然。
答えは茉麻が飲んでいて、客は見抜けず、2人の勝利。
 
4回戦:時限式風船割りを持ち、お互いのいいところを5つ言う
出来ず。
あのゲーム用の風船を持つとパニックになるそうです。
 
5回戦:2人羽織で顔にケーキをつけずに食べられたら勝利
茉麻が後ろ、熊井ちゃんが食べさせられる方。
茉麻、見えないもんだから、手でバシバシ机を叩きながらケーキを探る。
熊井ちゃん、フォークをケーキにガシガシ突き刺しにかかる茉麻を恐れる。
茉麻、よりによって熊井ちゃんの苦手なイチゴをざっくり刺してケーキを運ぶ。
熊井ちゃん、ケーキから逃げる(笑)。
茉麻の左手、熊井ちゃんの顔を掴んで無理やり食べさせようとする(笑)。
2人羽織なのに熊井ちゃんの手が出て来て、茉麻の手をつかんで阻止する。
結局茉麻の腕力に負けたが、熊井ちゃん、食べさせられるのを嫌がり、自分で顔を動かして食べにいく。
「あ、案外大丈夫だった」
イチゴ苦手は克服したかも。
しかし一口で茉麻地獄は終わらず。
相変わらずフォークを机にガチガチぶつけながら、ケーキを刺しては熊井ちゃんの口に運ぶ。
熊井ちゃん、被害が出ないうちに自分から食べに行ってましたが、結局髪についたとかで失敗。
 
ミス2で罰ゲーム決定!
熊井ちゃん、「みんなにくまさんって呼ばれるぞ!」ってのをやらされる。
茉麻、「世界のまあさ」を久々に披露。
須藤「言わされてたねえ」
熊井「何回も練習させられた」
Berryzは途中まではトークが(脚本)決まっていて、何回も話すのを練習させられていたそうです。
何時頃からか自由気ままに話せるようになったが。
 
ミニライブは
1.ライバル
2.ハピネス〜幸福歓迎!〜
3.思い立ったら 吉でっせ!
4.あなたなしでは生きていけない!!
5.グランドでも廊下でも目立つ君
でした。
いやあ、やっぱオリジナルのBerryzはいいねえ!
ラストの挨拶でしんみりとなりかけてしまった為(3月3日はBerryz工房の活動停止日、最後の武道館公演の日でもある)、「笑って終わる!」「こういう時にお酒が必要!」「うちらも夜こんな遅くに出来るようになったんだね。私なんか25歳!」と茉麻が豪快に言って〆ました。
 
終わってからはお見送りのタッチ会でした。
またあったら行こうと思います、と伝えて来ました。
以上!!