Buono!日本武道館ライブ参戦

日本武道館でのBuono!ライブに参戦しました!
Buono!紺は4年ぶり!
桃子の言いようじゃないが、何故4年も放っといた!?
 
18時から数分遅れて開演。
ぶっちゃけ、19時からが本当のBuono!ライブ。
新曲含む久々のもも・みや・愛理の歌は、ぶっちゃけ雅がブランクあり過ぎて高音全然出てないし、Buono!と似て非なるもの。
ゲストライブを挟み、1時間経って、みやがまず完全体となり、愛理が呼応し、最後に桃子が全力出せるようになってからが本番と思いました。
アコースティックの音に負けない、バンドに負けない歌声、あれこそがBuono!
 
さて最初の1時間ですが、Buono!が歌った後に夏焼新ユニット始動が発表。
…デビューの場が武道館ってなるんだよね…。
夏焼雅新ユニットの名前は「Pink Cres(ピンク・クレス)」。
クレスは音楽のクレッシェンドで「段々強くなる」。
イメージカラーはピンクという事で、応援は何色が良いか戸惑っていたヲタが一斉にサイリウムをピンクに変えました(笑)。
メンバーの一人は天然で「Buono!で言えば愛理」だが「言ってることは聞き取れる」との事(笑)。
夏焼ユニットの後はカントリー・ガールズ
カンガルは武道館にゲストで立つのは3回目。
新メンバーで初武道館の梁川奈々美に話を振ると、緊張してるとか言いながら、結構な演説(笑)。
ももちに「長い。本当に緊張してたの?」と言われる始末。
カンガルの次は、見れる機会が出来るだけ見ておきたい℃-ute
舞美が「ライブビューをご覧の皆さん!台湾、香港の皆さん!」とカメラの向こうに呼び掛ける余裕。
また千聖
Buono!での愛理のカラーは緑なのに(℃-uteでの愛理カラーはピンクだから、千聖カラーの緑からさっさとピンクに変えて)、皆さん素早いですね」
と皮肉る(笑)。
℃は流石の貫禄。
 
℃が終わり、℃とカンガルで「ホントの自分」を歌って1時間。
 
全力の歌が絶妙なハモりを出し、圧巻の歌声となるライブと、緩〜〜いトークBuono!紺が帰って来た!!
Dorceもいる完全体のBuono!は本当に4年ぶり。
アンコール明けのMCで「4年といえば大統領選挙とかオリンピックとかワールドカップと同じ」なんて言ってましたが、次は東京オリンピックの年でなく、来年にはツアーで是非!
久々のBuono!紺が日本武道館で、昨年3月のBerryz工房活動停止以来コンサートは1年ぶりの雅は、やはりかなり勘を戻すのに時間が掛かったとのこと。
現役の鈴木愛理℃-ute)、嗣永桃子Berryz工房カントリー・ガールズ)と違い、ブランクあるとやはり大変なんですね。
しかし勘を戻してからのみやの歌はやはり圧巻!
℃の激しいダンスから解放されて歌だけに専念できる愛理の全力の歌と張り合える。
そしてカンガルのかわいい高音系の歌でなく、久々にカッコイイ系の歌の桃子も、愛理・雅と互角。
中盤では生のバイオリン演奏に合わせてバラードを歌う。
歌に関してはおそらくハロプロの最高峰。
2階席正面にはアンジュルムハロプロメンバーが来てましたが、身動き一つせずに注視してました。
(赤サイリウムバルログ岡井千聖や、「つぐなが〜!」とヤジを飛ばす徳永千奈美と違い、もうハロプロメンバーの大半は後輩、下手したらBuono!が活動してなかった時期に入ってるから、迷惑ヲタなんか出来ず、生きた教材に学んでいたかと)
4年前、日本武道館での指原梨乃主宰の「ゆび祭り」で、圧巻のパフォーマンスを見せ、結果地下アイドルたちがこぞってカバーしたBuono!の「初恋サイダー」。
(持ち歌が少ない彼女たちが対バンに出ると、同じ曲がかぶりまくる「初恋サイダー歌われまくり問題」なんて起きた)
4年ぶりの今日は、同じメンバー同じ場所だが、アレンジを変え、生バンドで歌う。
おそらく地下アイドルたちの中で見に来た娘たちもいただろう。
その娘たちに、4年前と今との感想を聞いてみたいな、歌い手としてどう思ったのか。
 
終了は21時。
3時間のライブでも、長くは感じませんでした。
メンバーのソロ曲は今回無かったし、歌ってない曲もあるから、そういう意味ではまだまだ欲しい!(笑)
まあ、出し切ると「これでおしまい」になるかもしれないから、次に繋げる意味でもBuono!復活祭はこの辺で。 
 
 
おまけ
久々の全力サイリウム振りで、サイリウムが加速度に負けて壊れた…。
前回、パリでのBuono!紺でも1個壊してるし…。
なんとかせねば…。