須藤茉麻バスツアー2日目その2

須藤茉麻バスツアーin長野、昼食からです。
朝の土砂降りから、野外での飯盒ご飯は中止。
足元が泥泥。
ご飯は既に炊いてある、薪ではなくガスを使う、ジャガ芋と玉ねぎは既に洗ってある、ニンジンは茉麻が切って渡す、と「煮る」以外何もすること無し。
示し合わせて、持ち込み材料投入決定(笑)。
手際よく料理し、さっさと終了しました。
しかし…出来るのが遅い班の方が、暇になった茉麻が手伝いに来てたようで得でした。

出来たカレーでいただきます。
「一口いいですか?」
茉麻が各班にカレーを食べに来ました。
普通に作った班の次に茉麻が来て、食べる。
「ああ〜、それぞれで味が全然違うんだね」
「??なんかキーマカレーの味がする」
「なんか入れたな(笑)」
茉麻、中々鋭い(笑)。
昨日はダメと言ったものの、「まあ、いいです」との事でした。
茉麻は甘党。
辛い料理はダメで、赤から鍋は2番が限界。
辛いカレーは食べられないそうですが
「美味しい」
と言ったのがお世辞でなければ、甘いカレーは結果オーライだったかもしれません。
他の班でも持ち込み材料使ったようで、そこでも
「?? なんか加えた?」
と言ってましたから、茉麻は味音痴(ご飯に砂糖入れられても気づかないハロプロリーダー様や、ジャングルソースで稲葉貴子をKOしたキャプテン様みたいな人たち)では無いようです。
茉麻は全班回って、一口ずつ食べて行ってましたから
「お腹いっぱい」
と言ってました。

昼食後は物作りイベント。
この頃になると、朝の豪雨は何だったのかという晴れ、そして暑さ。
キャンドルを作るものでしたが、これは数分で終了。
流し込んだジェルが固まるまでの時間でプレゼント抽選会。
長野のお土産を5人に、ポラロイド(イベント衣装とかを撮った)を3人に、ツアーTシャツの色違いを1人にでした。
空いた時間にトーク
来る途中、1号者、2号車ともに質問があった「誕生日おめでとうメールは誰から来たか?」というもの。
ニュージーランド留学中の徳永千奈美には、茉麻の方から連絡をしてみたそうです。
『お誕生日おめでとうを言う前に、言う相手から連絡が来た〜』
と返して来たそうです。
さらにテレビ電話が来たそうです。
しかし、山の奥のこと、すぐに電波が切れてしまったとのこと。
(ももみやからは相変わらず来てないっぽい)

最後は握手会。
今回のツアーは、出来る限り近づきたかったとの事でした。
握手では、今回僕が参加した理由の一部を話しました。
1年前、パシフィックヘブンでの茉麻イベントで、
「今年の茉麻の誕生日は土日になるから、生誕バスツアーを出来ないか?」
と言っていたことを本人に話しました。
茉麻は言われたこ全く覚えてませんでした(まあそんなもんだろ)が、勝手に言い出しっぺ、約束した気分になっていたので、一方的ながら1年越しの約束を果たす意思でバスツアーに参加しました。
その他にも理由はありましたが、とりあえずこれが「義務感」みたいなのであったので。
一応この話は伝えました。
(反応については省略。主観が入ると思う)

終わって最後の最後は茉麻によるお見送り。
その前、握手会を終え、バスに乗る前、凄く暑く日差しも強くなっていたので、会場でソフトクリームを食べました。
暑かったので、多くのヲタが買ってました。
夏場のスキー場、シーズンオフながら、ちょっとした繁盛になったかも。
ここでは、予定変更で行けなかったブルーベリー狩りを補うべく、ブルーベリーのソフトクリームを買いました。
これでやり残しは無いです。

そしてバスに乗り、茉麻とスタッフの見送りを受けて、帰途につきました。
スタッフがノリがよく、長く手を振ってました(笑)。
茉麻はたまに、かぶっていた麦藁帽子を風で飛ばされてるのを見ました。
イベントは以上。

今回はシームレスに色んなイベントに茉麻が居たので、距離がかなり近いのと、ずっと茉麻と会ってた感じでした。
あと、茉麻の「腐」がいい具合に進んで発酵してました(笑)。
次のイベントではどうなってるやら(笑)。