LaQuaカンガル新曲イベ参戦

東京ドームシティLaQuaでのカントリー・ガールズ新曲イベント、１回目と２回目に参加しました。
中々面白い茶番を見ました（笑）。
　
１回目は、到着時には既に握手会参加券配分終了。
リハーサルが見られた時間でしたが、早々と終わってました。
１回目は外から見ましたので、レポは良番引いて近くで見られた２回目を書きます。
　
ミニライブは
・恋はマグネット
・ランラルン〜あなたに夢中〜
・恋泥棒
・浮気なハニーパイ
・ブギウギLOVE
でした。
　
トークは３月は卒業ということで、「メンバーに卒業して欲しいこと」。
船木結から山木梨沙に苦情が。
「皆でご飯食べに行った時、梨沙ちゃんの好きなうどん屋に行ったんですよ、２日連続で。
そしてまた食べに行こうとしたら、梨沙ちゃんいないんですよ。
探してしたら、もううどん屋に入って、注目済ませていたんですよ。
流石に３日連続は飽きちゃいます」
これに対し
「アンケート取らずに先に行ったのは謝ります」
と山木姉さん謝罪。
「あ〜あ」
といじるももちに、山木姉さん反撃。
「そういうももち先輩に卒業して欲しいことがあります！」
「カントリー・ガールズ卒業しろって言わないよね？」
ももち、軽くカウンター。
山木さん苦笑い。
「この前、ももち先輩と一緒にお仕事したんですよ。
テレビ局の人から記念のキーホルダー貰ったんですね。
そうしたらももち先輩、『要らないからあげる』って…」
ヲタ、エーイング。
「ですよね！」
ももち曰く
「言い方がそんなんじゃない。
前にも同じの貰って、２つ同じのがあっても幅取るから…」
山木さん追撃。
「幅を取るって（笑）。
まあでも、せっかくの記念日だから、こっそりももち先輩の鞄に付けて、返しておいたんですよ。
そうしたらこの前、（小関）舞ちゃんに『これ、買って来たからあげるね』って」
「ええ〜？あれは要らないものだったんですか」
と泣きまねする小関舞（笑）。
「いや、ほら、（ももち・山木・小関）３人でお揃いにしようって。
舞ちゃんの好きな猫のだから。
舞ちゃん、今日もそれ付けて来て、かわいいんですよ」
ももち言い訳（笑）。
山木さん、さらに追撃。
「他にもあります。
昨日大阪でイベントあって、『こういう話をしようね』って皆で相談して、ももち先輩も『うん、いいよ〜』って言ってたんです。
それなのに本番でいきなり違う話をし始めて。
やめてもらえませんか？」
ももち、とりあえず言い訳するが
「いいよ、そんなん言うなら、私、もう喋らないから。一言も口利かないから！」
茶番の始まり（笑）。
山木、小関が一歩下がり、すかさず稲場愛香、梁川奈々美のあざといコンビがももちに駆け寄る（笑）。
「そんな、寂しいですぅ〜」
「ももち先輩がそうやってくれたから、私たちが成長できるんですぅ〜」
「ももち先輩がいてくれないと困りますぅ〜」
「ももち先輩が鍛えてくれて感謝してますぅ〜」
と、ヨイショヨイショ〜！
ももち、機嫌を治し
「そうなの？　もぉ〜、（山木は）素直じゃないんだから〜」
とニコニコ。
「ちぃちゃんはどうだの？」
他人事だった森戸知沙希に突如振られる。
山木さんとおぜこ、ちぃちゃんを掴むと、ももちの隣に運んで、自分たちは下がる。
「あ…、え…、ももち先輩、今日もお肌とか綺麗です」
このちぃちゃんのポンコツっぷりまで含めて、脚本でもあるんじゃないかってくらい、お約束の連発でした（笑）。
　
カンガルはトークが達者だから、新メンバーも「初めてのLaQuaの感想」「新曲について」を流暢に喋ります。
ふなっきは、たまに他人が喋ってる時にLaQuaのジェットコースターを目で追い掛け、「あ！」とか言う表情してましたが（笑）。
　
終わって握手会。
高速。
小関→船木→森戸→山木→梁川→稲場→嗣永の並び、だったような…（最初と最後は確実）。
楽しかったと、次の「舞台頑張って」しか言えませんでした。
寒かったのもあり、『進撃の巨人』の調査兵団マントを着ていたのですが、山木さんとやなみんが気づいた感じでした。
以上！