真野ちゃんライブ参戦

Zepp DiverCityでの真野恵里菜コンサートツアー2016初春〜GRAND Escalation〜の昼の部に参加しました。
風邪をひいたようで、咳が酷い。
しかし『ライブ行きたい病』も発症し、風邪を拗らす覚悟で出撃(笑)。
(僕もこれで面倒臭いと思わず、趣味に命を懸けるって若い面あるな(笑))
 
なんか、久々に「ライブ」と「音楽」を見た気分。
コンサートはずっと見てましたさ。
今のハロメンは完璧に仕上げて来て、回を重ねるごとにCD以上のパフォーマンスになるし。
今日は生バンドで、アレンジも違うし、煽りに応じて演奏も変わるし、気合い入って歌に迫力ある時もあれば、高音部で声が掠れたりズレたりもする、一回歌詞飛ばしたかな?もあれば、皆で合唱したりもした。
近いし、確実に歌ってるのが伝わる。
(LAVENDEЯやビタスイの現場だと同じように見えるんだろうが、行ける現場にも限りはあるし。いつかは行きたい)
女優として演じるってことを覚えてから、改めて自分の歌を歌うと、また色々伝えられる、と。
「私の曲ですから」
と、後輩たちにライブやイベントで歌って貰うのも良いが、やはり自分が歌っていくと真野ちゃんは言ってました。
たまにでも、こうやって歌う現場があってくれたらありがたい。
「15歳でハロプロ入ってから、毎年冬と夏は皆さんの前に出てましたから、今は不思議です。皆さんが変わってしまわないか…。若い子に流れるんじゃないか(笑)」
軽く毒吐かれました(笑)。
まあ、名古屋のハロコンに行ってない連中だし、察して(笑)。
アンコール明けはマネティの話で軽く盛り上がり、
「誰を見に来てるんですか?」
と言われる。
真野ちゃん現場だなぁ(笑)。
 
歌は続けてくれる真野ちゃんですが、まだ話せないだけで女優としての仕事も何本かしていたそうです。
発表を楽しみに。
 
今日はあの雰囲気を楽しめたし、風邪と金欠病が悪化したので当日券で夜を買い足さず、帰宅します。
以上!