冬ハロ参戦

フクちゃまフクちゃまお仕置きキボンヌ!
 
てなわけで、中野サンプラザでの冬のHello!Projectコンサート、夜の部に参戦しました。
セットリストは省略。
新陳代謝が激しいハロプロらしい、最新の曲ばかりで固められたセットリストでした。
Juice=Juiceはドラマでの役である「NEXT YOU」としての歌もあり。
2階席最上段センターという天空席の為、舞台上の細かい表情とかは、モニターに映ったものでないと見えず。
そんな状態での感想です。
 
ももちとフクちゃんの「ロマンチック浮かれモード」にはやられた(笑)。
フクちゃまフクちゃまお仕置きキボンヌ!と叫びながら、回ってしまったではないか(笑)。
つばきファクトリーは、思ったよりずっと良かった。
ただ、一年目にして早くも「らしさ」を掴み、レコ大新人賞の自信もついて、古参な雰囲気になったこぶしファクトリーは、ずっと先に行ってしまったなぁ。
一方古参な雰囲気じゃダメなのが「愛おしくってごめんね」の旧嬉唄ちゃんパート。
やなみんは嬉唄ちゃんとベクトルは違うが、垢抜けなくって初々しい感じで、見事に穴を埋めたなと思いました。
アンジュルム上國料萌衣ちゃんは、入ってから猛練習したのか、穴は埋めていた感じ。
あとは自分らしさ、個性を出せるようになれば。
 
トークネタ。
テーマは「不安なこと」。
小関舞「お年玉親に預けているけど、勝手に使われてないかな?」
岡井千聖「今ならまだ遅くない!一万円ずつでも自分で管理しておけ!私はもう間に合わなかったから…」
まこと「何があったのでしょう?」
岡井「まあ純真な子たちばかりなので、細かい事は話せませんが」
まこと「テレビで話しているのを見ております(笑)」
 
岸本ゆめの「美白にしたいんですが、どうしたら良いでしょう?二十歳までに何とかなりますか?」
黒はるなん「二十歳までとかって、間に合わないから」
黒はるなん「日傘とか差していれば。同級生とかにお嬢って呼ばれるよ」
室田瑞希「私も日傘差してるけど、後ろから日が当たったりして…」
黒はるなん「むろたんも間に合わない系」
白はるなん「(間に合う合わないじゃなく)生まれつきってのがあるし…」
まあハロプロの地黒メンはずっと黒いからなぁ。
むろたんは粉噴くくらい日焼け止め塗って、なおあの黒さだし。
(舞美とか千聖とかが白くなった稀有な例)
 
田村芽実「老後どうしよう?死後どうなる?ちゃんとお葬式とかあげて貰えるかな?」
この17歳とは思えない悩みに、アンジュルムメンバーからメイメイのおばあちゃんみたいな言動が暴露されまくる(笑)。
実は今は2回目の17歳で、前回の80歳くらいの人生の記憶が残ってるのでは、と疑いをかけられてました(笑)。
 
まこと「君らはまだ若いんだから、そんな悩みを持つな!」
珍しく正しい発言(笑)。
(いつもは可にも不可にもならない事しか言わないが)
 
トークは別ネタ。
山木梨沙は今年は乗馬の3級を取りたいとか。
普通と早足が4級で、駆け足が3級だそうで。
まこと「まあ、我々には想像出来ないお嬢様の世界の話ですが…」
山木姉さん、全力で否定。
まことにも乗馬を薦める。
なんでも、自転車も自動車も無かった時代みたいに、コンビニに馬で乗りつけてみたいと言ってました。
(道交法で乗れる乗れないみたいな話は知ってる模様)
山木姉さん、五輪の法華津選手のように、乗馬でハロプロ初の五輪出場(年長でも出来る)を奨められてました。
 
 
今日は特に重要な報告とかもなく、平穏無事に終わりました。
2階席までメンバーは来ませんでしたが、まあ楽しめた2時間半でした。
以上!