アンジュルム武道館コン参戦

日本武道館でのアンジュルムコンサートに参戦しました。
南２階席で遠かったけど楽しめました。
しかし、去年の武道館から10ヶ月ちょい、ガラッと雰囲気変えてコンサートやって来るあたり、アンジュルムも底が深い。
セットリストは省略しますが、キラーチューンだと思っていた「スキちゃん」をメドレーに持って来るとは…。
「ぁまのじゃく」も無かったし。
パターンとしては、最新及び最近の曲が序盤、少人数ずつの歌からメドレーで中盤、定番曲や盛り上がる曲で〆てアンコールを迎えるハロプロのホールコンの常道でした。
開始から５曲ぶっ続けて歌い、その後挨拶。
オープニングで早速泣いてる相川茉穂と、それを見て釣られて自分の番で泣いてしまい、
「（相川が）泣いたからだよ！」
と他人のせいにする佐々木莉佳子。
この後で、福田花音の卒業を決めたことの挨拶がありました。
中盤では新曲「魔法使いサリー」に繋げるかにょんの茶番劇あり。
トークで中西香菜は
「タコ焼きパーティーした時、上手く焼けなかった」
という偽関西人疑惑だの、ライブ中に体力消耗を避け回復する為に舞台後ろを向いてる時は「とんでもない表情で酸素を取り込んでる」とか、そんな話をしてました。
ライブハウスツアー漬けで歌だけになってなく、ホールコンならホールコンなりにネタを持って来られる強さもありますな。
終わりのMCで
「11月29日、また日本武道館でコンサートします！」
と、福田花音ファイナルとなる武道館コンサートの発表がありました。
　
２期メンバーは、去年の武道館では気合いが入り、飛ばし過ぎかもってくらいのが見えましたが、２回目となる今年は通常火力で去年以上のパフォーマンス力を出せるパワーアップをしてましたね。
気合いが無いわけではなく、勝田里奈は「帰りの分の力も使った」と言ってましたし、田村芽実は頬がこけて見えるくらい搾って来ましたし、ブログによると竹内朱莉は良く眠れて万全の体調にして来たようです。
今回初めての３期メンバーは、ダンスは張り切り過ぎてた感じ。
武道館は中々立てるものではない、と緊張、涙で語ってましたが、きっと次はパワーアップして通常火力で今回より良いパフォーマンスとなるでしょう。
　
オープニングアクトは、つばきファクトリー→こぶしファクトリー→Juice=Juiceでした。
Juice=Juiceは来年秋は自分たちもここでコンサートしたいと言ってました。
以上。