Juice=Juice中野コン参戦

中野サンプラザでのJuice=Juiceコンサート、夜の部に参戦しました。
Juice=Juice結成から３年、初のJuice現場です。
（娘。プラチナ期の時も２年くらい全く当たらないとか都合が合わないとかで参戦せず、巡り合わせが悪い時はとことん縁が無くなるのが僕です）
　
そんなJuice=Juice初心者なんで、偉そうなレポは書けません（笑）。
ライブ中にジュースで乾杯のコーナーがあるとか、アンコールは「ジュース！もう一杯」だというのを初めて知ったくらいです。
むしろこっちの方が語れる、オープニングアクト２組目のカントリー・ガールズ。
稲場愛香はJuice=Juiceの高木紗友希とカラオケに行き、感動して泣いたとか。
ももち「Juice=Juice愛があるから歌でも泣けるんだね」
稲場「いや、泣いたのはコブクロさんの歌だったんですけど…」
稲場「もちろん、Juice=Juiceの曲も歌ってくれましたよ」
ももち「そっちだけ言ってればいいの！」
相変わらずのトークのカンガル（笑）。
ネタっぽいMCが無かったコンサート本編よりも、トークはしっかりやってました（笑）。
Juice=JuiceのMCとしては
金澤朋子「来年は日本武道館での単独公演を目指します。その為に、もっとJuice=Juiceファミリーを増やす為、全国220公演を行います」
宮崎由加「7月15日に1stアルバムが出ます！」
という告知がされました。
　
コンサートの感想です。
歌えるメンバーが３人いるって強いなぁ。
歌で印象に残ったのが金澤朋子でした。
でも、上手いと思ったのは高木紗友希。
ダンスも派手で、表情とかセンターでカメラに抜かれたりで目立つのが宮本佳林。
この３人メインでガンガン歌うが、かつてのBerryz工房や℃-uteで「後列」と言われたメンバーのように歌割が少なくはなく、宮崎由加と植村あかりもちゃんと歌ってました。
全体的にバランスが良い。
そして、アップテンポな曲が多く、それらを続けて来るから、攻めて来てる感があります。
Juice現場初なのに、知ってる曲ばかりで固めてた為、退屈もしませんでした。
ライブとして楽曲で攻めて来るのは良いことで、今後も通うことになりそうです。
とりあえず以上！