台湾ツアーその四

今回の日記は写真無し。
ライブ中は撮影禁止なんで。
 
 
5月24日19時、ついに『℃-ute Cutie Circuit 〜First Trip to Taipei〜』が開演しました。
セットリストは
Kiss me 愛してる
・心の叫びを歌にしてみた
・都会の一人暮らし
MC
まっさらブルージーンズ
都会っ子 純情
Danceでバコーン!
MC
・Love take it all
・日曜日は大好きよ
涙の色
・悲しきヘブン
抽選会
・愛ってもっと斬新
悲しき雨降り
・ベーグルにハム&チーズ
・これ以上嫌われたくないの
・ザ☆トレジャーボックス
・青春ソング
ENCORE
・JUMP
 
でした。
ナルチカと同じです。
 
中国語で自己紹介をしたり、通訳無しでトークしたりしました。
抽選会のとこで通訳登場し、台湾の感想や質疑応答に。
台湾の味として臭豆腐の話になり、台湾2回目の鈴木愛理岡井千聖は食べる、萩原舞は何とか食べる、中島早貴はぎりぎり食べる。
リーダー矢島舞美だけ食べなかったと責められてました(笑)。
从・ゥ・从「帰るまでに食べます」
とは言ってましたが。
台北市の感想で、バイクが凄く多いというのもありました。
二人乗りとか荒い運転もあるからか
リ ・一・リ「日本だったら暴走族みたい」
と言い、通訳を通じて意味が分かって苦笑いの台湾人。
夜市に行った話もし、まいまいは射的に必死になってたそうです。
あとは台北2回目の千聖の案内で、台湾の美容。
彼女らダンスしまくりで、足にマメが出来まくってる為、角質ケアをしてもらいツルツルになったと嬉しそうに語ってました。
 
質疑応答では、
「天気について…」
とまだ中国語の内から笑いが置き、
从・ゥ・从「大丈夫だよ」
と返す舞美(笑)。
雨女ネタは世界各地で鉄板ネタ(笑)。
从・ゥ・从「昨日頑張って降らせましたから、今日は降りません」
いやいや、昼に振った。
リ ・一・リ「どうせ夜になったら降るから…」
容赦ない千聖(笑)。
 
抽選会では、当選した人がステージに上がり、℃-uteと一緒に『Danceでバコーン!』のサビを踊るという、ある意味罰ゲーム(笑)。
ハワイでも思ったが、℃ヲタはフリ、完コピが必須なのか(笑)。
しかも当選番号を中国語で読み上げるから、日本人は当たっても分からず、該当者無しで次にいくから、台湾人しか当たらないという画期的なシステムでした(笑)。
そして5人当たった中で、一人は卒業した梅田えりかTシャツ。
リ ・一・リ「今日は卒業した梅田えりかの誕生日です!」
とすかさずフォローする千聖
当選者たちにサインを書いている間、トーク
リ ・一・リ「皆さん日本語分かるんでしょ? 日本語って難しい? 難しいのに中国語の他に覚えるなんて、皆さん千聖の千倍くらい頭いいよ」
リ ・一・リ「私、(中国語で)名前覚えるだけで何時間もかかった」
从・ゥ・从「でも千聖、『岡井』は『ガンジン』だから、歴史上の人物で覚えたんだよね」
日本に本格的な仏教の戒律をもたらした「鑑真」のことですが、台湾で通じるネタだろうか?
なっきぃは『早貴』=『ツァオグェ』ですが、発音が悪く『ザ・クエ』になった為、
「クエさん」
呼ばわりされてました(笑)。
なっきぃ、ここでも魚扱いかい(笑)。
 
さて、通訳入ってからのトーク、質疑応答、抽選会&ダンスが30分近くあって、中弛みしたように感じました。
日本と外国では違うと思いますが、せっかくだからとゲームの比重を高めてしまうと、ライブの熱気も飛ぶように思いますがね。
それを取り戻すように、トーク明けは怒涛の6曲連続。
20分ぶっ続けの歌。
いやあ、疲れた(笑)。
でも、これだよ、これ。
 
アンコールの後は、メンバーから台湾人向けに手紙。
発音がヘロヘロなのは良いとしましょう。
大学で中国語やってるらしい愛理は、中々の発音。
最後の部分を5人で読みましたが、揃わず、二度読むことに。
しかし
「ライブはこれで終わりです」
を二度読んだから
从・ゥ・从「あれ? ここは読まなくていいの?」
と、℃-uteらしいボケもありました(笑)。
 
ラストの『JUMP』が終わり、タッチ会でお別れ。
ライブで心地好く疲れたし、長々とも喋れないので、
「お疲れ様です。楽しかったです」
だけ言って、去りました。
ライブレポは以上。
残り台湾旅行レポはその伍に続きます。