こども展見ました

「こども展」行って来ました。
ラジオでスマイレージリーダー和田彩花が宣伝した（というより自分が見て良かったから、他のメンバーやヲタにも見るように興奮気味に喋ってた）ので、連休最後の一日で行ってみました。
ポスターは前から見ていたので興味はあったのですが、ラジオであやちょが紹介してる中で、オランジュリー美術館の企画展だったことを知り、一気に行く気になりました。
オランジュリー美術館はこじんまりしていて、元々はモネの「睡蓮」用の美術館の為か、モネの近辺の画家に絞られ、見やすく好きなとこです。
（印象派と書かなかったのは、キュビズムになって以降のピカソもあったから）
　
僕的な発見は、最後の方にいたイランの画家（名前忘れた）でした。
画風としてはオランダ派に近い。
探してみます。
　
告知文にあるように、子供の絵は一般に出回らず、依頼者が私蔵しているようで、それこそあやちょがよく喋るベアト・モリゾが描いた絵なんかがそうでした。
私蔵が多い故にあまり有名でない画家もいるなぁと思いました。
キュビズムの絵もありましたが、分かりやすい。
（キュビズムがちょっと苦手なあやちょも「分かった」と言っていた）
あやちょの感想じゃないですが、子供を描くってのは気持ちが柔らかくなり、それゆえに普段は先鋭的な画家も優しい画風になるのかな、と感じました。
いつかこういう話を、あやちょと個別握手会とかでしてみたい。
（他のメンバー、特にタケちゃんとかいると、絵でない別な話したくなりますし）