プレモニ参戦

Zepp Tokyoでのプレモニ。、3回目に参戦しました。
内容は
・ダンスでドン
・メンバー意識調査
・アフレコ対決
・椅子とりゲーム
・ミニライブ
・罰ゲーム
でした。
 
ミニライブのセットリストは
・Help me
ブレインストーミング
・わがまま気のまま愛のジョーク
・What is LOVE?
でした。
 
対決は道重さゆみ+9期の芸歴長いチーム(キャプテン生田衣梨奈)対、10期+小田さくらの芸歴短いチーム(キャプテン工藤遥)でした。
負けたチームから、「ある番組のオーディション用」に書かされたポエムを読まれる罰ゲームが最後にありました。
個人ベースで語った方が面白いので、そうまとめます。
 
 
 
■気苦労の工藤遥
アフレコは、スマイレージ中西香菜竹内朱莉が演技をしているものに対し、台詞を当てるものです。
生田チームの譜久村聖鈴木香音はきちんとネタを作れました。
工藤チーム、工藤遥佐藤優樹がアフレコだったのですが、ネタ担当のくどぅーは苦労してました。
誰がネタ考えたか聞かれたら、まーちゃんが挙手して嘘ついてました(笑)。
くどぅーが夜も寝ないで考えたのは、まーちゃんでも理解出来る、面白さよりもわかりやすさ重視のネタ。
漢字にはフリガナをしっかりふり、まーちゃんでも読めるもの。
それにも関わらず、まーちゃんは他人の台詞読んだりして失敗。
ここまで苦労したのに潰されたと、どぅーはぼやいてました(笑)。
 
 
 
■相変わらずのまーちゃん
最初の挨拶ではやたらテンション低く、ハスキーボイスはまーちゃん。
直前まで寝てたらしい(笑)。
1回目と2回目のイベントで読まれた罰ゲームのポエムの、あまりの笑えっぷりから「先生」の称号を授かったえりぽん石田亜佑美
どうも「先生」というのが自分も欲しかったらしく、妙に上から目線で偉そうな態度のまーちゃん(笑)。
「先生って、別にいい意味だけじゃないんだからね」と言われる。
椅子とりゲームになると、妙にテンションが上がるまーちゃん。
こういうゲーム好きみたい(笑)。
 
 
 
■涙のえりぽん
椅子とりゲームは、子供が多い芸歴短いチーム有利。
そんな中、唯一気を吐くのが芸歴長いチームキャプテンえりぽん
既に座ってる相手からも、上75°からペネトレイトして弾き飛ばす技で戦う。
決勝は生田衣梨奈小田さくら
最初は、先に座った小田ちゃんを尻で弾き飛ばしたえりぽん
しかし明らかに小田ちゃんが先だった為、審議の結果再戦に。
再戦の結果、小田ちゃん勝利。
えりぽん号泣。
テレビ番組で意味不明の椅子とりゲームをさせられ、泣いて抗議したくどぅーが言いました。
「もう椅子とりゲームはやらないことにしましょう!」
誰かが泣く(笑)。
(さゆ曰く、負けた瞬間の表情が凄かったとか。悔し涙ポロリじゃなく、ボロボロだったと)
 
 
 
■抜目ない飯窪春菜
飯窪春菜は10期メンバー、即ち「芸歴短いチーム」でした。
なのに、号泣したえりぽん(芸歴長いチーム)の背後にさりげなく立ち、慰めてるチームメイトと一緒に撮影されてました。
映像だけ見たら、はるなんはえりぽんと同じチームで慰めてる感じ(笑)。
さらに、さゆのポエムにも感動して涙を流し、それも撮影されてる抜目の無さ(笑)。
 
 
 
道重さゆみのポエム
これはポエムではないと言いながら、会場を感心させた文章。
テーマは『青春』。
『日本のトップアイドル、モーニング娘。オーディションに受かった13歳。
CDデビューした14歳。
ソロラジオが始まった17歳。
台詞が一言もなかったミュージカルに出た19歳。
モーニング娘。ってまだやってるの?と言われた20歳。
世間の人が選ぶ嫌いな女性タレントランキングで常に上位だった20歳。
念願のモーニング娘。8代目リーダーになった23歳。
モーニング娘。再ブレイクと言われた23歳。
そう、これが私の青春。
そしてもう一度日本のトップアイドルモーニング娘。と呼ばれる頃に、私は青春の幕を下ろすだろう』
 
さゆは自分の青春はモーニング娘。だった、だから卒業が青春の終わりになる、その前にもう一度モーニング娘。を日本のトップにしたい、そう言ってました。
普通に感動的な文章ですが、ポエムとしてはどうなのか、ってのと、はるなんが泣いたのが計算臭いとされ、軽く笑いになりました。
滑りーズの二人、生田先生と石田先生からも「笑いが足りない」とクレーム入れられましたが、
「一言の台詞もないミュージカルってとこで笑い入れたじゃない。あの時さゆみ、泣いてたんだよ」と言ってました。
 
とりあえずこんなとこで。