パリツアー3日目

℃-uteパリツァーを見に行った旅行の日記です。
昨日、一昨日の続きです。
今回で完結。
 
2013年7月5日:
なんか妙に疲れが残っていた、持参したノートPCに会社からのヘルプメールが入っていた、クレジットカードの不具合が発生したので現金消費を抑えたかった等の理由があり、午前中はホテル待機。
しかし、フランスのWifiの回線は重くてたまらん。
仕事が終了してから一度会場に出発。
持ち込んだハロ系写真集をプレゼントして歩く為です。
 
僕も軽いループ厨なんで、同じ写真集を2冊3冊と買って福家書店とかで握手してます。
その為、家に封を切ってない写真集が貯まってのがありました。
あと、今年3月のベリ・バンコクツアーでプレゼント出来る通常のグッズは放出済みだったのもあり、フランスヲタ用には重い写真集しか無かったのでした。
 
会場で最後方の女性ヲタたちに
「これプレゼントしますけど、要りませんか?」
と聞く。
不審げに、「?」といった表情をされる。
たまたまヨーロッパ留学中の日本人女性ヲタと会う。
彼女たちに
「プレゼント用に持ってきたからお金は要らない」
「イベント用に2冊買ってるから、彼はもう同じものは持っている」
「高いものだけど、家にあっても飾っておくしかないので、貰ってくれた方がありがたい」
といった説明をして貰い、周囲は納得してました。
その女の子自ら「ももちはたち」を持っていきました。
それを皮切りに、「Buono!写真集 C'est Bon」を
「セボンだって(笑)(フランス語)」
「パリ来た時のBuono!だよ!(フランス語)」
とキャーキャー言いながら持っていったり、「なかさん」もなっきぃヲタの子が持っていきました。
ベリキューが真っ先にさばけ、次がスマ、その次が娘。でした。
人気順ではなく、来てるヲタの好みでしょうね。
最後までさばけなかったのが、某娘。OGさま(笑)。
いくら日本人留学生が
モーニング娘。に昔いたんですよ」
と説明しても、男性も女性も「non」でした。
 
写真集プレゼントし終え、昼食に。
会場「LA CIGALE」の十字路挟んで対角にあるブラッセリで食べました。
この2品がランチセットで17ユーロ。

ステーキは、℃-uteブログでメンバーが食べたのと似た感じ。
…多分メンバーもこれくらいの値段のだろうな…と思いながら食す。
店内に、遠くからなのに結構はっきり分かる歓声が聞こえる。
どうやら℃-ute会場入り。
なっきぃ!」という声が対角まで聞こえてる。
店内の客が、なにがあったか覗いて見てました。
 
昼食後、暑いのでホテルに戻りました。
途中、去年のBuono!ライブ会場の「ムーランルージュ」を通る。

ホテルの近く、クリシー広場も撮影。

暑いし、雨降りそうにないし、かっこつける必要も感じず、ホテルでは折りたたみ傘・着替えを抜き、参戦着で歩いていくことにしました。
17時に会場に再到着。
その時は会場前はこんな感じ。

歩いてると「チケットあるよ」とフランスのダフ屋に遭遇。
何人かいる(笑)。
日本も10年前はこんな感じだったよなぁ(遠い目)。
 
ライブレポは当日日記に書いたので省略。
参照
 
ライブ終了後のロビーはこんな感じ。

現地時間の21時はこんな明るさ。

皆、出待ちしてました。
ドン・フライみたいななっきぃヲタ、ドゥンガみたいなまいまいヲタ、ビーナス・ウィリアムみたいなヲタ、スティーブン・セガールみたいなヲタ、松浦亜弥って入れ墨してる舞美ヲタがいました。
荷物を運び出してる勝手口の方に注目してたら、メンバーは正面玄関から帰っていきました。
バスの中から手を振るメンバー。
千聖はi-Phoneでヲタの写真を撮りまくってました。
こうして22時半過ぎに会場を後にし、遅めの晩飯を食って寝ました。
食ったのはこれ。

相変わらず旅先で生もの食うとはチャレンジャーだと自分で思っていたら、メンバーも魚介の生もの食べてたみたいね。
 
 
 
2013年7月6日:
体が重い、関節が痛い、眠り足りん…。
ライブの後遺症が酷く、朝食はパス。
最後のフランスでの食事でしたが、無理でした。
チェックアウトし、メトロ2号線から北駅に移動。
またヲタ面子と遭遇。
この日もJapan Expoで握手会に行く人たちと、飛行場に行く人たちと。
まだ残る人たちに、未使用のメトロ切符をあげる。
Japan Expo会場を未練がましく眺めた後、飛行場に。
チェックインし、イミグレーションを通り、土産物買っていたらもういい時間。
そのまま飛行機に搭乗。



記憶がねえ。
いつの間にか飛行機はバルト海上空にいて、機内食配ってました。
この機内食は美味かった。
そして…寝る。
断続的に目は覚めます。
が、起きた記憶はあっても、どこにいたのかとかほとんど覚えてません。
CAに飲み物頼んだりはしてましたが(異常なくらい喉が渇いた)。
 
ハバロフスク上空で、本格的に目が覚めました。
12時間近いフライトで、途中目覚めていたとはいえ、9時間近く寝て過ごした、退屈を味わわずに済んで良かったです。
朝食はあまり食欲なく、残しました。
食後、腹が満たされたせいか、また寝る。
着陸したのは覚えてます。