Cutie Circuit 〜Voyage a Paris〜参戦

パリのモンマルトルのライブ会場シガ−ルでの℃-uteライブ
℃-ute Cutie Circuit 〜Voyage a Paris〜」
に参加しました。
疲れた〜〜〜……。
 
セットリストは
 
01 ザ☆トレジャーボックス
02 SHOCK!
03 私は天才 / 中島・萩原
04 地球からの三重奏 / 矢島・鈴木・岡井
05 アダムとイブのジレンマ
06 悲しき雨降り
07 まっさらブルージーンズ
08 大きな愛でもてなして
09 ディスコクイーン
10 世界一HAPPYな女の子
11 EVERYDAY 絶好調!!
12 ひとり占めしたかっただけなのに
13 会いたい 会いたい 会いたいな
14 誰にも内緒の恋しているの ※未発表曲
15 僕らの輝き
16 Midnight Temptation
17 Kiss me 愛してる
18 超WONDERFUL!
19 都会っ子 純情
ENCORE
20 Danceでバコーン!
MC フランス語の手紙読み
21 青春ソング
22 JUMP
 
ええ、ダンス重視のセットリストですよ。
アンコール後のダンバコ→青春ソング→JUMPって日本でも普通に殺人セットリスト。
 
ライブは、1階席2階席と座席がある部分と、1階の左右にアリーナがありました。
僕はアリーナでずっと立ってました。
前の方にいたムスリムの女の子にキンブリのサイリウムを貸し、
高速色チェンジによるメンバー毎の応援を教えました(笑)。
他にフランスの子にも、タオルを貸して青春シングでタオル回しもさせたりしました。
 
ダンスはいつもよりさらに気合い入ってたような。
ステージの上も、踊るアホウのアリーナ席も(笑)。
フランスヲタのテンションが高く、メンバーもご機嫌。
まいまい姐さんが歌ったり、台詞パートが来たりすると、悲鳴にも似た女性の歓声。
本人も日本ではこんなことないと言ってました。
2階席も近いせいか、メンバー左右に移動すると、1階にも2階にも手を振ってました。
ちっさーは投げキッスも。
 
メンバーはやれる部分は極力フランス語でライブ進行しようとしてました。
次の曲!とか声を聞くくだりとか。
Buono!の時の反省か、通訳通してのトークコーナーも短く、テンポよく進めていってました。
当然アンコールからも。
横から見て思いましたが、Buono!ムーランルージュよりシガールは奥行があり、横には広くなくとも、ダンスと移動の激しい℃-uteにはこっちの方が良いかと思いました。
まあBuono!もバンド連れて行くなら、奥行のないムーランルージュより空間があるシガールの方が望ましい会場ですが。
 
MCでは、ライブ前にメンバーは凱旋門エッフェル塔に行って来たと言ってました。
また、ライブ序盤は海賊衣装でしたが、舞美はそれを
「ナポレオンみたい。フランスと言えばナポレオンですから」
と言ってました。
(ナポレオンのくだりは、やや反応が遅かったような)
千聖
「ファミリー席も盛り上がって凄い!」
と言ってましたが、フランスにファミリー席はありませんし、日本でも人間スターダスト事件が起こるまでは、2階や3階の最前でも騒げたんだよ…。
フランス語での手紙は、はっきり読み過ぎる舞美、滑舌の良いなっきぃより、
正直上手い方の語の繋げ方をする愛理や、盛り上げ上手な千聖の読み方がウケてました。
あと、たどたどしく読みながら、愛理から何やら指導を受けてるまいまいも。
 
パフォーマンス的には、ダンスパートでどよめきが起きていました。
会いたい 会いたい 会いたいな」のダンスでも、おおおおお!ってな声。
あと、近寄って来ると、フランス女ヲタとか、歓喜の声を挙げまくってました。
手とか振られちゃら、自分向けだと思って、抱き合って喜ぶ。
そんでメンバー、いつもより激しい感じのダンスと歌で22曲歌い、本人たちは
「水飲んで下さい」「いつもより凄い汗」とか言いながら、元気でした。
 
てな感じでアンコールまで含めて終了。
終演後出待ちをする各国人多し。
荷物とかを勝手口らしい方から運んで注意をそちらに引き付け、本人たちは正面玄関から出ていくのをやられました。
撮影狙いのヲタ、残念!!
陽動作戦に引っかかるも、メンバーは「激怒ツアー」のバスに乗りながらも、ご機嫌で手を振ったり、千聖スマホでヲタを撮影してました。
とりあえずこんなとこで。