「さくらの花束」観劇・Box in Box

池袋シアターグリーンでの℃-ute主演舞台「さくらの花束」を観ました。
 
今回は同時3公演の内の矢島舞美メインのBox in Boxを観ました。
ほとんどの場面、舞美と共演の福永マリカさんの2人舞台。
ボーイッシュで完璧超人な生徒会長ヒカル君(福永)と、それを慕うサキコ(舞美)の話。
ギャルたち(鈴木愛理岡井千聖萩原舞)の舞台の、女子高ってめんどくせー!ってのとは違い、穏やかに観られました。
面倒臭い女どもに変わりはありませんが(笑)。
僕的には、完璧超人のヒカル君に感情移入。
自分の醜い部分を受け入れるの、中々嫌だよね。
…僕は大人になってから弱いとこ、ダメなとこ、醜いとこを理解したから、ダメ人間なのを逆に武器にしてますけど(笑)。
 
 
終わってからミニトーク
℃-uteメンバーが入れ替わりやって来ます。
トークテーマは「秘密」でしたが、メンバーのほとんどが無いと悩む。
中島早貴の秘密は、
「皆には言っちゃうけど、メンバーには秘密ね」
と面倒臭いこと(笑)。
とりあえず伏せときます。
ちっさーはまたダイエット話。
ちっさーは汁が好き。
ラーメンの最後の一滴までスープを飲み干す。
Box in Box会場全体が
「だからか」
という、あぁ〜という声に包まれる。
生姜茶がよい、自分は去年より7kg痩せたという福永マリカの話に、ちっさーの顔が輝く(笑)。
愛理は相変わらず挙動不審(笑)。
不思議な踊りで現れる。
愛理は、今回の舞台で初めて、役が私生活でも抜けずに乱暴な言葉が出たり、4日目には何でもない事で母親に突っかかったりしたそうです。
「自分とは程遠い役の方がいいなぁ」
と言ってました。
あと、みちる(愛理)と演劇部のカナ(なっきぃ)は中学校からの同級生という設定があったが、途中で演出家から
「カナのことはゴキブリだと思うように」
という指示があったそうです。
設定絡みでは、愛理は千穐楽の今日まで、自分のクラスが3年A組だと知らなかった事実が発覚しました(笑)。
とりあえずレポはこんな感じ。