バンコクの旅

2013年3月8日より10日まで、バンコクに行って来ました。
目的は、Berryz工房のライブ観戦でした。
この日記は、ライブネタではなく、その他の旅行話を書いてます。
 
■8日:空港
空港には国王の写真があります。

着いていきなり、ファミマとセブンイレブンを見たぜよ!

海外だからって恐れる人も、これを見れば安心ですかね?
日本と似たように過ごせますぜ。 
 
 

■9日:CIAM Paragon
ここがライブ会場でしたが、まあ空腹だと始まらないので、フードコートにいきました。

鶏肉の辛み炒めご飯、確か60バーツ(約180円)
ライブ後の食事で、フィッシュボール入り米麺。

100バーツくらいだったかな?(約320円)
 
ここの地下1階は、フードコートだけでなく、色々店があります。
チェーン店は日本の店強し。
続いてアメリカの店。

 

 

ラーメンの「桂花」、カレーの「CoCo壱」、和食の「大戸屋」が見えます。
奥にはケンチキもあります。
他にもマック、ダンキンドーナツバーガーキングが入ってました。
日本のは、名前知らないラーメン屋、お好み焼き屋がありました。
日米以外は、イタリアンと中華が入っていました。
 
 
 
■10日:観光
◆ワット・ポー
菩提寺」または「涅槃寺」と訳せる寺です。

全長46mの熊井ちゃん、じゃなくてブッダの寝姿が見られます。
(入滅寸前、所謂涅槃時のブッダの姿ですな)
ちなみに、
ゾフィーウルトラの父→身長45m
ユリアン→47m
レッドバロン→全高45m
ターボレンジャーのターボロボ→全高46m

 

壁や天井も。

 

くま…ブッダの足の裏はこんな感じ。

 
寝仏以外に、僧坊とかも観光できます。
いかにもタイの仏教だなあと感じました。

 

 

 

そっちの方にあった仏像。

 
◆ワット・ベンチャマボピット
正式名、ワット・ベンチャマボーピットドゥシットワナーラーム=ラーチャウォーラウィハーン。
別名大理石寺院。

 

 
ここの回廊には多数の仏像がありました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

これらの内、後光とかそういうのがあるのが「Japan Style」となっていました。
痩せてスマートな仏像は、なんかメソポタミア文明の神像とかを思い出させます。
 
中央はこんな感じ。

 

 

 
さて、寺はこれだけで、きちんと窓口通した筈のツアコンが案内はそこそこで、自分にマージンが返ってくるチョコレート屋だのファッション店だのマッサージ屋だのに連れて行きたがり、閉口しました。
ちょうど給料日前でクレジットカードがストップしてしまい、現金もこのツアー用に払ったのがほぼ最後(あとは飛行機乗って帰るだけ)で、観光だけしたかったのに…。
いくら説明しても、目の前でカード払いが失敗してるのを見てるのに(安い金額)、
 
 
それでもアルマーニとか高級土産物屋とかセクシーマッサージとか連れて行くのは何故だ?
 
チョコレートすら買えない貧乏人が、もっと高い物買えるわけないだろ!!
 
「見るだけ、ルックルック」と言ったって、売りたくて店員着いて来るし、気まずいわい!!

 
大体こういう写真見せて

 

「この子たちがいるから、セクシーマッサージとか不要!」
と言ったのを覚えてないんか!!

 
…てなわけで、昔美勇伝台湾ツアーの時、ファンクラブツアーなのに土産物屋だなんだと連れて行こうとしたのを思い出しましたよ。
ファンクラブツアー、ハワイばっかりなのは、ツアコンとかがこういう余計なとこに連れて行こうとせず、指示に忠実に従うからなんだろうな、と思いましたさ。
(タイでファンクラブツアーとかやったら、土産物屋とか諸々連れて行かれて金使わされ、苦情出るの必至かな)
 
◆空港
コンサート見たマイミクさんたちとばったり会う(笑)。
Berryz工房徳永千奈美オススメのジュース(スムージー)、テンモー(スイカ)を飲む。

こっちが僕の↓

豚肉のスパイシー炒めごはんを食べる。

 
店を替えて、またテンモー(笑)。

ここでは80バーツ(約250円)で高いかも。
ただ、ココナッツミルクジュースは

110バーツ(約330円)なので、テンモーの方が良いかな。
 
春巻きは甘いマンゴー系のつけだれでした。

 
空港にも日本食レストランあり。

 
出発のロビーにはこんな像が。

 
TAX FREE ZONEにもこんな像が。

 

 
この辺、タイらしいなあと思いました。
なお、イミグレ通った後のテンモーは165バーツと、倍に値上がりしてました。
日本円換算で530円。
スムージーに300円以上出したくないや!
 
旅行記はこんなもんで。