GLOBO開店記念キッズフットサル大会

4チームによる総当り戦で、今日は予選、明日が本戦でした。
地元のチームで、アンダー8ということで小学2年生以下の大会でした。
小学2年と侮るなかれ、僕よりは上手い(笑)。
試合は7分ハーフ(休憩1分)で、11時開始でした。
さて梨華ちゃんですが、2試合終わった後に登場し、第3試合から解説に入りました。
衣装は朝のままでした。
解説というより、トークになってましたが、内容は
Q「どうですか?見ていて」
( ^▽^)「もう、かわいいですね!」
Q「フットサル歴5年ってことですが、この子たち物心ついた頃からですよね」
( ^▽^)「・・・・言わないで下さい」
Q「ガッタスでもポジションは?」
( ^▽^)「後ろの方で、バランス取りながらやってます。前の方に走っていったりして」
(;^▽^)「・・・・戻っては、来られません。年です(笑)」
Q「(試合しているチーム)交代しませんね。ガッタスでは交代は?」
( ^▽^)「(子供たち)元気ですねぇ。ガッタスでは交代しますよ。
  北澤監督もその辺見ていてくれますから」
Q「何分ハーフ?」
( ^▽^)「8分ハーフで、全部は出られません」
Q「ガッタスは何人くらいいるんですか?」
( ^▽^)「?? 全部で20人くらいいますかね。結構多いですよ。
  でも、最初に始めた頃の人たちは大分少なくなっちゃいましたね」
Q「キープレーヤーは?」
( ^▽^)「是永美記ちゃんっていう、セパタクローやってた子なんですけど、
  もうパワーもスピードも技術もすごいですよ」
Q「得意なプレーは?」
( ^▽^)「止まった球です(笑)。私、動いている球はダメなんですよ」
こんな感じの話をしました。
第3試合は、第1試合と第2試合で負けたチーム同士の対戦でした。
第4試合は逆に勝者同士の対戦で、技術的にもかなり高かった為、梨華ちゃんも感心しながら見てました。
( ^▽^)「見てて、体動かしたくなってきました。でも、私あの中に入ったら、
  きっと足手まといになると思う」
ぶつかり合って、球を取り合ってるパワープレーを見て、
Q「パワープレーですよ。ガッタスでは?」
( ^▽^)「ないですね。する人はいません。やりたいですね」
・・・・ガタイの大きいカレッツァ相手に、ぶつかりまくって、転倒させまくり、
「なんで転ぶのか分からない」と嘯き、挙句の果てに
「今日藤本さん出るんですか? だったら、私出たくありません」
と相手チームに言わしめたミキティの存在は忘れたのか?(あれはパワープレーではなく、ラフプレーか)。
他にも、相手チームのユニフォーム引っ張りまくる、「赤いマリーシア」こと柴ちゃんもいるっしょ!
Q「(選手のプレーを見て)マルセイユルーレットみたいなこともしてましたよ」
( ^▽^)「私も出来ないのに」
あれ?梨華ちゃんの必殺技は、ジダン直伝*1の「ちゃんちゃかルーレット」じゃなかったかい?
試合中、梨華ちゃん何かをメモしてました。何を書いてたんでしょ?
2試合解説(トーク)したところで、次の仕事ということで、梨華ちゃん撤収。
梨華ちゃん撤収とともに、ヲタが一気にいなくなりました(笑)。
僕は一応最後まで見て来ました。
第5試合、体格の一回り小さい子たちのチームと優勝経験もあるチームとの対戦で、
26−0という大差で終わったのがありましたが、あの試合こそ見て
ガッタスも最初はこうだった」と慰めてやって欲しかったのですが・・・・。
(勝った方の監督は「よく最後まで集中力を切らさなかった!」と子供たちを誉めてました。
 大差勝ちには大差勝ちなりの見所・評価の仕方があるのね・・・・。
 逆に負けた方ですが、キーパー試合中半べそでした。あれは交代させないで、ボロボロでも
 やらせることに意味があったのかな?僕なら交代させたかったとこですが。
 その最下位のチームですが、結成したばかりで、キーパーも本職ではなかったっぽいです。
 今日本職のキーパーが来られなかったから、代理でやらせていた感じで、
 手より足が先に動いてました)
とりあえず、梨華ちゃん絡みは以上!!

*1:レアル・マドリッド来日時に、ガッタスはレアルと一緒にプレーしてます。梨華ちゃんジダンから習ったはず