GAKI・KAME

6月9日放送分。
【オープニング】
ノノ*^ー^)「ところでガキさん、今日はですねえ、6月9日、ロックの日と呼ばれています」
(・e・)「ああー、そうなの? 知らなかった」
ノノ*^ー^)「知らないんですか?」
(・e・)「え? 知ってたの? 亀」
ノノ*^ー^)「知らないですよ」
(・e・)「むかー(笑) ぴきぴきー。知らなかったの?」
ノノ*^ー^)「ロックの日ってなんかかっこいいですね」
(・e・)「やっぱ6月9日だから?」
ノノ*^ー^)「なるほどーー!!!!」
(・e・)「えーー!? 今分かったの?」
ノノ*^ー^)「ホント、今分かった」
(・e・)「ありえないー」
ノノ*^ー^)「なるほどねー。じゃあ、お聞きしますけど、ロックを感じる瞬間を
  教えてもらってもいいですか?」
(・e・)「えーー・・・・。ロックを感じる瞬間? あたしは日々ロックを感じてるから、
  ここは亀的にロックって何?」
ノノ*^ー^)「ちょっと待ってくれぃ」
(・e・)「(笑)」
ノノ*^ー^)「今みたいな、今みたいな瞬間ですね。『ちょっと待ってくれよぉ』みたいな
  そういう感じがロックかな」
(・e・)「それがロックなの? あんま考えたことなくない?
  あーこれロックだなーとか、なんか曲を聴いてとか、モーニング娘。の今回のシングル
  ロックな感じだねとかはあるけど、でも普段でさあ、この紅茶ロックだよねーとか、
  よくわかんなんくない」(←それは常日頃「ロックやな」というつんく♂へのイヤミか?)」
ノノ*^ー^)「紅茶がロックって何ですか?」
(・e・)「分かんないけど(笑)」
ノノ*^ー^)「ちょっとそのテキトーキャラやめてもらってもいいですか」(←君が言うか?)
(・e・)「違う違う違う、テキトーとかじゃないけど、そういうのなくない? 普段の生活で」
ノノ*^ー^)「ない! ない!」
(・e・)「教えて欲しい。どんな時はロックと感じるのか。普段の生活でね。
  どうなの亀は? はい、ロックと言えば?」
ノノ*^ー^)「ロックといえば、こういうボールペンをカチャッっとこう気持ち良く・・・・
  んなわけないだろ!(笑)」
(・e・)「ノリツッコミ初だよ。許してあげて、ここで」
ノノ*^ー^)「笑って聴いてくれた方、ありがとうございます」
(・e・)「こんな2人へのお葉書は・・・・(略)」
メッセージ「パンの美味しい食べ方教えます」
ノノ*^ー^)「ガキさん的には何かあります?」
(・e・)「ベーグルを半分に割って、オリーブオイルを塗って焼いて食べる。
  香ばしいから、絶対やってみて」


【相談】
「もっと犬の仲良くしたいのに」
(・e・)「私、犬を飼ってみたいけど、経験がないから、どんな感じかね、
  分かんないんだけど。どう? 亀は? ワンちゃん飼ってるもんね」
ノノ*^ー^)「飼ってますよ。アルくん。アルくん飼ってて、いるけど、
  私の場合はあんまり絵里に懐いてないんですよ。正直なところ」
(・e・)「なんでよ」
ノノ*^ー^)「理解しがたいんですけど、本当に懐いてないんですよ、あんまり。
  だから、クンクン臭い嗅いで終わるっての、凄い分かる。
  だから私は、餌で釣ります」
(・e・)「あーー、それズルいじゃーん」
ノノ*^ー^)「上の方にホラホラホラー、ジャンプすれば取れるよ、って」
(・e・)「お散歩させてあげたりとかさ」
ノノ*^ー^)「お散歩はね、してあげるんだけどね、私より偉いと思ってるからね、
  先に行ってリード?紐? 重いんですよ」
(・e・)「確実に飼い主のこと、バカにしてるね」
ノノ*^ー^)「バカにしてる。あの目はね、ヤバい」
(・e・)「普段遊んであげないから、こういうことになるのよ」
ノノ*^ー^)「自業自得なんです!」
(・e・)「(笑) 開き直ったよ、この人」
(・e・)「もっと一緒に遊んであげるとか、帰ってくれば遊んでもらえるという楽しみが
  あればいいと思うので、普段から遊んであげたり、お散歩してあげたりとか
  してあげたらいいんじゃないかな。私、犬飼ったことなくて、ハムスターとかしか
  飼ったことないから分かんないんだけど」
ノノ*^ー^)「でも大丈夫ですよ。ワンちゃんは基本、人間が好きじゃないですか。
  だから大丈夫」
(・e・)「そうだねー。だから、亀のように餌でーとかじゃなく、お散歩とかね」
ノノ*^ー^)「絶対止めた方がいい、それは」
(・e・)「餌だけはね」
ノノ*^ー^)「私から言っとく。止めた方がいい」
(・e・)「ということなので、お散歩とか、一緒に遊んであげて下さい」


「目覚まし止めて、準備して出かける夢を見る。実際は準備できてないのに。
 どうしたら良いか? お二人は変な夢は見る?」
ノノ*^ー^)「これすごーい」
(・e・)「夢の中では支度してるから、遅刻しちゃうね」
(・e・)「亀は変な夢見る?」
ノノ*^ー^)「変な夢だけではないですけど、寝ぼけてたりして、なんか、
  私は11時に、ってか今朝の話なんですけど、11時に起きようと思ってたの、今日は。
  なのに、なんか、あのー携帯を見たら8時50分とかで、お母さんがたまたま
  絵里が携帯を見て時間をぴゃって見た時に、お母さんが絵里の部屋に入ってきて、
  なんか絵里の部屋ちらかってるの片づけてたから、絵里が『ああ、お母さんがいる』
  って8時50分なのに『ねえ、絵里そろそろ起きなきゃだよね。もう起きるから、
  本当大丈夫、本当大丈夫だから、起こしてくれなくていいから。平気だから。
  本当平気だから』って言ってて『いいのよ、あんた、まだ起きなくて!』
  『大丈夫だから、本当。怒んないで。大丈夫だから』って言って起きたの」
(・e・)「ああー、亀には珍しいね。8時に起きるなんて」
ノノ*^ー^)「だからすごい珍しくて、寝てられるのに、そういう風に勘違いしたわけですよ。
  多分、夢で何か見てたんでしょう」
(・e・)「そうだよ。私はねえ、どんな夢が覚えてないんだけど、
  沖縄のおばあちゃんとおじいちゃん家に泊まりに行ってたのよ、夏休みに。
  小学生くらいかな。そしたらね、そこで皆家族が寝てるのね。
  ママ、パパ、妹、お婆ちゃん、おっきなお爺ちゃんとお婆ちゃん、で寝てて、
  パパから聞いたんですけど、私がずっとね
  『まん丸過ぎない?まん丸過ぎない?まん丸過ぎない?』何回も言ってるんだって」
ノノ*^ー^)「夢って本当に覚えてないのね。変な感覚だけ覚えて起きるから嫌だ」
(・e・)「船に乗った帰りの寝てる時は、体が揺れたりとか。そういうのはあるけどね」
ノノ*^ー^)「感覚はリアルに覚えているのに、内容覚えてないんですよ」


長くなったので、残りは後日。