その他なっち紺レポ

箇条書きで行きます。
・なっち、やけに訛っていたな。イントネーションも変だった。
・一方でなっち、めっちゃを多用してた。関西弁っぽいのもあった。
・顔や首の辺りを見ると、かなり痩せていた気が。背中からは脂肪が完全に取れてました。
・06『たからもの』は千さんの曲で、今回のは(●´ー`)「なっちバージョン」だそうです。
 (●´ー`)「千さんの曲いいですよね」
・07『片思い』の時は、ステージに用意されていたテーブル脇の椅子に座って歌いました。
 テーブルには白い花瓶に4本の赤い花が挿してあり、水差しも変わっていました。
・アレンジが変わっていた曲も多数。
・非常にMCが多かったです。そして長かったです。本人も
 (●´ー`)「え? 初日から長い??」と気にしてました。
・1年ぶり&初日ということで、非常に緊張していたとのことです。
 (●´ー`)「緊張して、叫んでました。喉に悪いって分かってるのに」
・一方で、なっちにしばしば見られる出だしの曲は声が出ないというのが、
 今回はなく、しっかり声が出ていました。多分、叫んでいたせいでしょう。
・アンコール明けの曲で、2ヶ所歌詞トバしをしましたが、知らん顔してました。
(追加)
・(●´ー`)「明日から学校や仕事ですよね」
 えーと、翌日もコンサあるでしょ?
 (●´ー`)「知ってる」
 絶対曜日間違えていた・・・・。
・(●´ー`)「仕事とかで大変な時、いろんなものを与えられるコンサートにしていきたい」
 てなことを言っていました。
・(●´ー`)「このコンサートに来るために、お金貯めて・・・・」
 そこまで切羽詰まった生活してません。


感想ですが、まず「なっちファンの為のコンサート」だなと思いました。
曲知っていれば楽しめますし、生演奏もうまく生かされているのでノレます。
しかし、
ヲタ芸打つ人→そういう雰囲気じゃないような・・・・
・CD持ってない人→初耳な曲ばっかり(シングルは4曲。さくらと記念隊を入れても6曲)
こういう人は楽しめないと思います。
あと、生演奏ですが、ディナーショーのような感じではなく、しっかりハロのコンサートでした。
「25〜ヴァンサンク〜」の曲の場合、楽器の音とも合っていますので、
違和感なく聞けます。それ以前の曲は、アレンジが変えられています。
イントロ部分が思いっきり変わっていたりして、最初何の曲か分からず、
分かった瞬間に「おおー」という声が聞こえていました。
同じ生演奏のコンサートでも、松浦亜弥のコンサートとはまた違います。
「歌で勝負! 歌を聞いて!」という感じがなく、カラオケが楽器に変わっただけでもなく、
なっちのコンサートにうまく楽器が入り込んだ、そんな感じがします。
ゆえに、着替えタイムの楽器だけの時間も短く、違和感なく進行しました。
また一個進化したかな、そう思いました。
(チケが手に入れば、もう一回行きたいと思っています)