ひとつの旅立ち

梨華ちゃん唯やんのMCで、
( ^▽^)「ロサンゼルスでぇ、撮影してきました。
  まあ、巷じゃ、ロスとかLA(エルエー)とか言うみたいだけど、
  うちらは『スーロー』って言うんだぜい」
川 ´^`)「本当ですか?」
( ^▽^)「言わないけど・・・・」
写真集の撮影でロスに行き、その際に買い物に行ってきたそうです。
まずは写真集の話から、
ヲタ「「「「ワンポーズ! ワンポーズ!」」」」
という要求が。
一個ポーズを決めるも、微妙で、
ヲタ「「「「もう一回! もう一回!」」」」
今度は寝そべってポージング。この続きは、買って見ろと。
話は、梨華ちゃんが(初級の)英語が通じて浮かれていたことに移ります。
( ^▽^)「(店で気にいったパンツを)試着してみたいなって思って、店員さんに
  "May I try?"って言ったら、通じたんですよ〜♥」
英語は、ガイドブックで練習していったらしいです。
( ^▽^)「その後、店員さんが"Oh-! cute!"って言ったんですよ〜♥
  まあ『キュート』って聞きなれてるしぃ」
( ^▽^)「そうそう、ハローのメンバーの℃-uteのことだよぉ。
  それは『キュート』(↑)だけど、私は『キュート』(↓)」
( ^▽^)「そしたらね、店員さんが"Wait, wait.... Please try!"って言って、
  パンツに合わせたキャミソールと上着を持ってきたんですよ。コーディネートされていて、
  かわいいんだけど、それを着た私に、なんて言ったと思います?
  "Wao! Beutiful!" だって〜♥ 『ビューティフル』よ!」
営業トークを間に受けているのにツッコミいれずに・・・・
( ^▽^)「そうしたらね、また"Wait, wait"って言って、今度は靴を持ってきたんですよ。
  そして、今度は何て言ったと思います?
  "Excellent!!!!" ですよ〜♥ もう、『エクセレント』だって!
  だから私、言ってやったんです。
  "All please!!"って!」
中学レベルの英語なんで、訳をつけませんけどね、このレベルの会話でも通じりゃ嬉しいもんです。
そして、ボッたくられてるのにも気づかず、いい気分で全部買っちゃう。
もう日本人向けのトーク完璧やね、店員さんは。
この人、金持ちだから、もっと気分良くさせれば、ボーナス付くくらいは買っちゃいそうですぜ。
まあ、ショッピングってのは、行って気分良くなりたいっていうのもありますから、
気分良く買い物できて帰ってきたのなら良かったのではないでしょうか。
・・・・梨華ちゃんの収入なら問題かもしれませんが、僕あたりの経験で言うと、
帰国後カードの請求で
( ;゜ □ ゜||) !!!
ってなったことありますから。
(「外国で舞い上がっている&言葉が通じて気分いい」 「褒められて断りにくい」 
「換算レートがわからなくなる」 のトリプル攻勢ですからね。
 後で日本円に換算して、「これでこの値段はおかしくね?」と思う日々・・・・)