蜃気楼ロマンス

 10月29日、東京厚生年金会館で行われた、
松浦亜弥コンサートツアー2006秋〜進化ノ季節」 の昼の部に参戦してきました。
チケは当日券。夜は売ってないということで、昼だけでも見ました。内容は・・・・
行って大正解でした! 藤本美貴、特別出演!! 東京だけの演出!!!!
セットリストはこんなです。

01.砂を噛むように…NAMIDA
02.風信子(ヒヤシンス)
MC1
03.気がつけば あなた
ブラスバンド入場
04.The 美学
05.GOOD BYE 夏男
06.ナビが壊れた王子様(LOVE CHANCE)
07.宇宙で La Ta Ta
08.Thanks! (特別ゲスト:藤本美貴)
スケバン刑事特典映像
MC2(特別ゲスト:藤本美貴)
09.可能性の道(ギターver)
10.私のすごい方法(ギターver)
MC3
11.YOKOHAMA SING A SONG
12.オリジナル人生
演奏
13.メドレー
  好きすぎて バカみたい桃色片想い→ね〜え?→SHALL WE LOVE?→LOVE涙色→Yeah!めっちゃホリディ
14.デート日和
15.恋してごめんね
16.絶対解ける問題 X=(ハート)
アンコール
EC1.夢
MC4(バンド紹介)
EC2.女の友情問題

 昨日一部で「曲数減ってたような・・・・」と言いまくった記憶がありますが、
こうして確認してみると減ってませんでした。
全体は、以前と同じで生演奏主体だったのですが、大阪よりは周囲が盛り上がっていた気が。
客の入りは、久々に周囲に空席が一個もない状態です。自分の席は、2階席の16列目という、
FC販売ならグレそうな場所でしたが(当日券だからさ)、最後尾まで全席埋まってました。
また、親子連れ、女の子だけのグループ、中学・高校生くらいの女の子と母親、といった組み合わせも
目にしました(結構多かった)。こうして見ると、ヲタを(ヲタ芸封じで)減らした一方で、
一般人は入りやすいコンサートに変化したともいえます。ヲタが文句言いまくってるブラスバンド
独奏部分も、一般人は結構楽しんでいたように見えました。