スマイレージメガバンク参戦

めるぱるくホールでの、スマイレージメガバンクvol.4、2回目に参戦しました。
前田憂佳卒業公演になります。
 
 
イベントは普通に始まりました。
竹内朱莉が野球チーム(メジャーリーグ)の名前を言うと言って、オークランド・アスレチックスピッツバーグ・パイレーツしか言えなかったり、スマイレージに対する質問で
「最近抜け毛が増えてハゲてきました」
に対し、
「専門店で見てもらって下さい」
「蜜柑の皮がいいらしい」
「叩けばいいらしい」
と愛情の無い回答をしたり、今年の7大ニュースで、タケちゃんが中西香菜のみぞおちにいい一撃を食らわした事件とか、そんないつも通りの日常。
ゆうかりん
「今日で卒業って実感無い」
と言っていたくらい、変わらぬスマイレージの姿でした。
 
 
ミニライブから変わり始めました。
初期メンバー3人だけで、デビュー曲にインディーズ曲のメドレーを歌いました。
和田彩花
「3人で歌えて良かった。…初期メンバーの4人では歌えなかったけど…」
と涙ぐみ、福田花音も涙声でした。
ゆうかりんは、「この後も…」とか言おうとして、言葉が出ず。
自分にビンタを入れ、涙を止め、冷静な声に戻ってMCを続けました。
かにょんだったかな、
「涙になっちゃいましたが、この後はスマイレージらしく笑顔でいきます」
と立ち直してました。
 
その後、初期メンバーの歴史を振り返る映像が流されました。
数多いエッグの中からの抜擢、エッグ時代とは違う厳しいレッスン、「ぁまのじゃく」での苦労話。
ゆうかりんは、日本レコード大賞最優秀新人賞について
「皆、凄いなぁ」
と他のメンバーについて感心していたそうです。
「私はおまけみたいなものだから…」
 
ゆうかりんはどこか
「私はどうしてこの中にいられるんだろう」
という感覚があったようでした。
 
 
タチアガール」を歌った後は、ピンクと白のサイリウムを点灯させるヲタによる卒業企画。
ゆうかりん、流石に涙目。
挨拶も涙声ながらこなし、イベントを終えました。
 
アンコール代わりの「ゆうか」コール。
ゆうかりん、出て来て挨拶しました。
 
 
 
イベント後は握手会。
いつもみたいにネタ仕込んでウケ取る気になれず、残るメンバーに、残るメンバーを率いるあやちょに、卒業するゆうかりん
「これから先、頑張って下さい、本当に。応援します」
と言うくらいしか出来ませんでした。
 
あやちょとゆうかりんは、思いっ切り涙目でした。
ゆうかりんはそれでも気丈に受け答えしていました。
 
僕「今までありがとう」
憂佳「ありがとうございます」
僕「これから頑張って下さい」
憂佳「はい、頑張ります」
僕「悔いだけは残さないで下さいね」
憂佳「おう!」
 
…って、最後の「おう」だけ、何だ(笑)。
 
 
 
とりあえず以上。
最後は、あやちょの挨拶で〆ます。
 
「これから、もっと大きな会場でコンサートやれるようになって、その時は憂佳ちゃんも呼びたいと思います」