1974観劇

昨日のことですが、紀伊國屋サザンシアターでの舞台「1974」を観劇して来ました。
今年3月上演予定が延期になった作品です。
 
レポは…なんかうまく書けないです。
良いか悪いかで言えば良いし、色々面白かったのは確かですが、僕がレポを書くって部分では苦手なジャンルというか、シナリオ。
(嫌いじゃないけど、「寝る子は℃-ute」もまともなレポは書けてないから、勘弁を。歴史物とかは「自分ならこう書く」ってのがあるから、批評しやすいが…)
 
てな訳で、枝葉末節な話ばかり書きますね。
 
斉藤さんの大人しい役は初めて見たかも。
途中、「三億円少女」のハカイダーが出かけてましたが(笑)。
ミヤショーさんとのホモネタは…(苦笑)。
 
カリン様、今まで見た芝居ではちょっと小生意気な、マセた感じの役が多かったのですが、今回は小生意気な部分はちょっと有っても、いい子な役でしたね。
 
くどぅー、育ちが悪い役がハマってる(笑)。
雅ちゃんと並び、尖んがった役をこなせるメンバーになるかも。
 
ダメ大人役が多い中神さんが真っ当な父親役(なっきーの父)、ナミチョーさんがダメ親父役(ちっさーの父)となってました。
池田さん、出番少なっ!
千穐楽だったので、塩田さんもステージに上げられ、舞台挨拶をしていました。
 
 
さて、℃-uteからまずは中島早貴
あの役はある意味、昔から今に至るなっきーそのものかな。
ちっさーは、男として振る舞う時と、女に戻る時で、やや物足りなく感じました。
いや、「リボンの騎士」で高橋愛を見てますから、あれくらいガラッと変えるのと比較してって話ですが。
まあ2人とも、滑舌でちょい「?」なとこが有りつつも、きっちり演技していたとは思います。
(やはり得意分野でないと、文章も上手く書けない。まるで面白くなかったかのようではないか…。シナリオ的には中々面白かったんですよ。ちさなっき共に感情を上手く表現してましたし、劇中歌も良かったです。主役として良かったですし、他の役者さんたちも素晴らしかった)
 
上手く書けないんで、この辺で。