桃・雅ハロショイベ参戦

ハロープロジェクトショップ渋谷店で行われた、嗣永桃子夏焼雅来店イベントに参加しました。
 
出場早々、台本やらスケッチブックやらをカウンターから落とし、
ル ’ー’リ「あーっ!」
とかうろたえまくる桃子(笑)。
 
ル ’ー’リ「2人っきりのイベントだね」
ノノl∂_∂'ル「はい!」
ル ’ー’リ「・・・・盛り上げようとしてるんだから、もうちょっとさぁ・・・・。
  2人っきりのイベントだね〜」
雅「はいっ!」
話が続かない(笑)。
ル ’−’リ「もう、いいよ。今日、このままの空気でやろう」
 
なお、今日のイベント、
ル#`ー´リ「ええ〜!は3回までだからね」
というお達しが(笑)。
ノノl∂_∂'ル「え〜って言わせないようにすればいいじゃない」
桃が暴走、雅がツッコミのパターン健在。
 
新曲についてのトーク
ル ’ー’リ「みやから言って」
ノノl∂_∂'ル「じゃあ、私、ダンスについて言うから、桃、歌について言ってね」
ル ’ー’リ「待って!歌とか難しいじゃないの・・・・」
ノノl∂_∂'ル「じゃあ行きますね(笑)」
桃の苦情カット(笑)。
 
ノノl∂_∂'ル「ダンスは、ムーミンに出てくる、白い長いの・・・・」
客「ニョロニョロ」
ノノl∂_∂'ル「ニョロニョロ?」
ノノl∂_∂'ル「あ、私、絵描けるよ」
客「下手?」
ノノl#∂_∂'ル「今、なんてった?」
スケッチブックにニョロニョロの絵を描くも、
ル ’ー’リ「なにこれ(笑)? サボテン?」
ノノl∂_∂'ル「ムーミンも描けるよ」
ル ’ー’リ「これ、猫にしか見えないんだけど」
さて、ダンスは
ノノl∂_∂'ル「このニョキニョキ・・・・」
客「ニョロニョロ!」
ル ’ー’リ「みや、学習能力無さ過ぎだよ。で、このニョキニョキが何?」
客「ニョロニョロ!!」
ル ’ー’リ「(笑)。もういいよ(笑)」
ノノl∂_∂'ル「ダンスは、このニョロニョロの感じの部分あるの」
ル ’ー’リ「えっ、一反木綿じゃなくて?」
ノノl∂_∂'ル「一反木綿は飛ぶでしょ!」
ル ’ー’リ「どっちでも似たようなものでしょ! みやに、ニョロニョロの何を知ってるって言うの?」
ノノl∂_∂'ル「ムーミンの・・・・ニョロニョロをイメージして振り付けしたって、ラッキーさん言ってた」
ル;’ー’リ「え?そうだっけ?みやの解釈じゃなくて?」
ノノl∂_∂'ル「じゃなかったら、私覚えてないよ!」
桃子、話を聞いてなかったことが判明し、若干ばつが悪そう(笑)。
 
歌についての感想は、
ル ’ー’リ「私の未来の旦那様は来てますかぁ?」
ノノl∂_∂'ル「そういうのいいから、早く感想言って!」
ネタを奪ったら「いい曲」程度の感想になっちゃいました。
流星ボーイの感想は、雅が
ノノl∂_∂'ル「聞いたら覚えやすい歌」
と言いましたが、桃が
ル ’ー’リ「振り付けも覚えやすい・・・・、あれ?、私、旦那様とごっちゃになってる」
話はさらに脱線。
ル ’ー’リ「皆さん、振り付けとか覚えるの早いですよね。尊敬しちゃいます」
ル ’ー’リ「私より覚えるの早いですよ」
ル ’ー’リ「家で練習とかしてるんですか?」
ル ’ー’リ「私、鏡見て練習するんですけど、あれって左右逆なんですよぉ」
ル ’ー’リ「はぁ〜、皆さん、練習の前にはストレッチした方いいですよ」
もはや感想ではない(笑)。
 
続いて「私の未来の旦那様」を替え歌にして、どちらが上手いかを競うコーナーになりました。
勝った方は、豪華夕食券。一回目はケーキが賞品で、桃子が勝ったようです。
ル*’ー’リ「美味しかったなぁ、あのモンブラン
ノノl∂_∂'ル「桃は絶対勝てないよ」
ル#’ー’リ「どうしてそんな事言うの?」
ノノl∂_∂'ル「一回目勝ったから、もう力が残ってないよ」
ル ’ー’リ「この勢いで、ってなるじゃん」
さて、どうなるでしょう。
ル ’ー’リ「じゃあ、シンキングタイムスタート! みや、一人で喋っててね」
ノノl∂_∂'ル「ええ?早く書いてね」
しかし桃子、書道家のパフォーマンスみたいなことやって、わざとゆっくり書いて、雅に睨まれてました(笑)。
ノノl∂_∂'ル「何の話しようかな?」
ノノl∂_∂'ル「マイケル・ジャクソンの映画観たんですよ。この中に観た人います?」
まばら。
ノノl∂_∂'ル「じゃあ、この話出来ないや・・・・」
そして桃子、またBGMに合わせて踊ってて、さっぱり書こうとしない(笑)。
ノノl#∂_∂'ル「早く書いてよ!」
以後のトーク、雅は桃子がサボってないかチェックしながらになりました。
ノノl∂_∂'ル「何の話しようかな?」
客「鮭のホイル焼き」
ノノl∂_∂'ル「あぁ〜!ブログ読んだんですか!」
ノノl∂_∂'ル「料理出来ないんですが、お母さんに習って作ってます」
客「髪型は?」
ノノl∂_∂'ル「ボブに飽きちゃって(笑)、エクステ付けました。ライブとかで、
  髪長い子は色々作って貰えて。『ちょっといい』って、髪をこう(自分の髪に重ねる)やって、
  ニセエクステとかやってましたが、また伸ばそうかなと思ってます」
この辺りで桃子が替え歌書き終わる。

続いて、雅が替え歌書いて、桃子が一人で喋る。
ル ’ー’リ「お弁当食べてたんです。みやは人参食べられなくて、よけてたんです。
  そしたら、人参さんが怒ったのか、コロコロコロ〜って転がって、
  みやの靴にホールインワンしたんです」
雅、書くのに夢中。
ル;’ー’リ「・・・・反応ないと、やりづらい」
ノノl∂_∂'ル「?、ああ、ホールインワンしたね…」
素っ気ない(笑)。
客「小指ームやって!」
ル ’ー’リ「やったら(みやビームの)みやが怒るからさぁ(笑)。Berryzの大人の事情ってのがあるんだよ」
しかし、結局はやるハメに(笑)。
ル ’ー’リ「こゆビーム!!」
客席のみならず、隣で書き物してる雅に向かって発射。
ル ’ー’リ「こゆビーム!」
ル ’ー’リ「こゆビーム受けたら、小指が立つんだよ」
雅、無視。
ル#’ー’リ「こゆビーム!!」
無理やり、書き物中の雅の小指を立たせてました(笑)。
そんな中、
ノノl;∂_∂'ル「あっ、間違った!」
雅、最初から書き直し(笑)。
ル#’-’リ「ちょっとぉ、私、何かした?」
客「こゆビーム」
そう、こゆビーム撃って、雅の邪魔してました(笑)。
ル ’ー’リ「コンサートの長靴(の裏の文字)なんですが、
  最初は『もも、かわいい』とか油性ペンで書いてたんですけど、
  やっぱり変えたいじゃないですか。だから、ペンキで・・・・」
ノノl∂_∂'ル「出来た!!」
ル;’ー’リ「・・・・。早いね」
ノノl∂_∂'ル「急いで書いた。その話だけ最後まで言って」
ル ’ー’リ「ペンキで塗ったらベトベトになるじゃないですか。
  だから、白くして、そこに紙で書いて、貼っていたから、ステージ汚さなくていいなってなりました」
という話を、早口で言ってました。
 
出来の判定は拍手。
雅の替え歌は、「桃子に負けたくない。食事券ゲット」という内容。
漢字が「今日」と「食事」しか無い(笑)。
桃子のは、「雅に負けちゃう」ってネタ。
上手いこと雅のネタを受け継いでしまったので、雅が大受けしてました。
ル ’ー’リ「みやが桃ので笑うって、久しぶりじゃない? 昔はよくあったのに。桃さん、感激だよ」
最初、桃子は歌詞の韻をそのまま残していた為、雅に
ノノl∂_∂'ル「つまんないよ」
と言われてましたが。
なお、桃子は、自分が歌ってる部分「だけ」は大事に残してました(笑)。
お互いの歌詞をアピールしてましたが、客が
「字が可愛い」
と言った為、スケッチブックを覗き込む桃子に対し、
「雅の字が可愛い!」
と追い討ち(笑)。
ル#’−’リ「なに? 本来、ここホームなわけじゃない。
  なのに、なんでアウェイな雰囲気になってんの?」
ノノl∂_∂'ル「大丈夫だよ」
ル ’ー’リ「いや、みやに言われても・・・・」
 
さて、判定です。
雅の拍手量に、ふむふむと頷く桃子。
ル ’ー’リ「私の時は、空気を溜めた拍手でお願いしますねぇ。(指を反らせて)これじゃダメですからねぇ!」
ポフポフと妙な拍手音になりました(笑)。
ハロショ店員の判断で、雅の勝ちでした。
ル#’−’リ「ふ〜ん、あなたもそういう人なんだ・・・・」
客「2人で食べに行ったら?」
ノノl∂_∂'ル「ああ〜、私、佐紀ちゃんと行きたいなぁ」
ル ’ー’リ「なに、そんなに私を、いじいじモードにさせたいわけ?」
客「見たい!」
ル ’ー’リ「見たいとか言われたら、絶対やらない!」
桃は、
ル ’ー’リ「食事けんの『けん』くらい漢字で書いて!」
とプリプリしてました(笑)。
 
以上でゲームは終了。
続いて、プレゼント抽選。
雅がパネルの十の位をめくり、桃子が一の位をめくり、
その合わせた数字の座席の人がプレゼントゲットです。
神経衰弱方式でした。
ル ’ー’リ「すんけいしんじゃく・・・・」
客「しんけい!」
ノノl∂_∂'ル「ほら、神って書いてるじゃん」
ノノl∂_∂'ル「しんけんすいじゃく」
客「しんけい!」
ル ’ー’リ「もうやめようよ」
言えば言う程、ドツボにハマってました(笑)。
さて、神経衰弱ですが、雅が何回も同じ場所ばかり引いて(どこを開いたか、覚えられない)、
客からツッコミ受けてました(笑)。
抽選して出た席の人で、いない人が2人いた為、
ル ´ー`リ「欠席なんだ・・・・」
と桃子が寂しそうに言ってました。
 
プレゼント抽選が終わり、終了トーク
C.C.Lemonホールのライブから、DVDマガジン、新しいのが出るそうです。
(春ツアーの舞台裏)
 
ル ’ー’リ「少人数でイベントすることって、少ないでしょ」
ノノl∂_∂'ル「はい」
ル ’ー’リ「最前でも、もうちょっと距離がある・・・・」
ここで、1列目ではなく「最前」と言ったことに、ヲタがウケる。
ル;’ー’リ「え? 桃、何か変な事言った?」
ノノl∂_∂'ル「ウケたんだよ、良かったね」
 
ノノl∂_∂'ル「じゃあ、佐紀ちゃんとお食事して来たいと思います!」
ル ’ー’リ「じゃあ、みやと、ピーマンの肉詰め食べようと思います」
ノノl∂_∂'ル「はい」
ル ’ー’リ「え? そこ嫌がるとこじゃないの?」
ノノl∂_∂'ル「ピーマン食べられるよ」
ル ’ー’リ「え?嫌いじゃなかったっけ? ピーマンお化けが出たとか言って」
ノノl∂_∂'ル「昔ね」
ル ’ー’リ「成長したんだ〜」
 
色々噛み合わない(というか、雅がわざとかわしてる)イベントでしたが、最後は息を合わせて、
ノノl∂_∂'ルル ’ー’リ「「なつももちゅでした〜!!」」
で締めて、約45分のイベントが終わりました。
終わりでは、2人が見送ってくれました。
 
レポは以上!