よろセンの徳川家ネタ

愛ちゃんが講師となり、江戸時代について語り始めています。
黒板に「二代 徳川綱吉」と見えた気がするのだが・・・・。
徳川家康の死因についてですが、「天ぷらで食中毒」という説よりも
胃がんになっていて、そこに古くなった油で揚げた天ぷらでトドメを差された」
ってのが有力だったように覚えてます。
エピソード的な話は、
徳川家康関ヶ原までは年増好き、関ヶ原以降はロリ!
徳川秀忠:恐妻家(「影武者徳川家康」ではかなり陰険(笑))
徳川家光:辻斬り疑惑(自らを「二世将軍」と書いたりで、父との確執説も)
徳川家綱
徳川綱吉ミニモニ。より小さい
徳川家宣
徳川家継:7歳で婚約、8歳で死亡
徳川吉宗:初代暴れん坊(笑)
徳川家重:小便公方(頻尿だった)
徳川家治:将棋マニア
徳川家斉:どスケベ、オットセイ将軍(松平定信に「程ほどに」と釘を刺されてる)
徳川家慶:肝心な時に死んじゃって・・・・
徳川家定:イモ公方(僕は「パティシェ将軍」と言いたい)
徳川家茂:甘党(虫歯だらけだったそう)
徳川慶喜:豚肉好き(豚一様と呼ばれる)。自転車・カメラ好き
徳川家定については、幕臣・朝比奈昌広は「島津斉彬とかと比べるから
 暗愚とか言われるけど、家定公より劣る大名はもっといた」と言ってます)
 
あと、「生類憐れみの令」は蛮風を改める目的があったとか、
「蚊を殺しただけで処罰」とか、これ以降犬食いが激減したとか、
「犬を大事にすれば子が出来る」と言われたのに効果なかったとか、
雑学的な話も多々あったのですけどね。