新人公演感想

全体的にレベルは上がっていたかもしれません。
能登有沙腐女子)、仙石みなみ澤田由梨真野恵里菜武藤水華音楽ガッタスメンバーは、
コンサートツァーを経験したせいか、ステージパフォーマンスも発声も上達していました。
前田憂佳福田花音小川紗季という年少の推され組は、声の出し方は相変わらずの子供声(喉声)で
高音にやや難がありましたが、歌い方や舞台度胸はパワーアップしていました。
北原沙弥香吉川友という、春からテレビ東京系「きらりん☆レボリューション」で声優デビューし、
久住小春月島きらり役)と一緒にMilky Wayを結成する2人は、
以前亀戸でのデリバリーステーションで見た時よりも、全体的に良くなっているように感じました。
 
まあ、まだまだ上達の余地はありますが、セットリストといい、楽しめたコンサートでした。
新人公演は6月22日に、第5回を行うことが決まりました。
さて、第5回の後、エッグを卒業し、新しいハロプロ正規軍としてデビューするのは誰かな?
(その前に、4月のBerryz工房℃-ute合同コンサートの、横浜アリーナ開催には
 エッグ選抜メンバーが出演しますが、誰がどういう形で出るのでしょうね。
 安倍なつみ等のコンサートにデビュー前の℃-uteがゲスト出演したように、
 エッグのデビューを見込んだユニットの発表とかあれば面白いのですが)
 
なお、真野恵里菜卒業企画も、アンコールに応えて姿を現すことも、涙のシーンもありませんでした。
卒業を祝いたかった(いなくなるのではなく、ステップアップを祝したかった)ので、
何もなかったのはちょっと残念でしたね。
 
コンサートに来ている客について・・・・MIX打つのもいれば、水撒くのもいる、
体当たり(モッシュ)するのもいれば、ダイブして客の上を転がるのもいて、
ちょいキツい感じのコンサートになりました。上転がっていったのは、スタッフによって
強制退場させられていました。
 
とりあえず以上!