舞美の不調

上で書いたように、昼公演のアンコール明けは、舞美は休みました。
夜の部では復活しましたが、その模様を順を追って書きます。


既に寸劇のところで、やけに声がガサガサしてるなと思いました。
異変は、『YES!しあわせ』でさらにはっきりしました。
マイクの不調かな?と思ったくらい、舞美のパートで歌が飛びました。
その場は、ヲタが替わりに声出しをし、舞美も笑顔で歌いきりました。
次の『僕らの輝き』でも同様に声が出なく、ヲタが替わりに歌う状態でした。
最後の『JUMP』の時には、最後の気力を振り絞ったのか、相当でかい声で
歌いきっていました。この時点で、喉の不調(声の感じから)はありましたが、
大事はないだろうと思っていました。


アンコール明け、℃-uteの人数が6人しかいませんでした。
大きな愛でもてなして』の舞美パートは全て愛理が歌っていました。
そのまま『大きな愛でもてなして』を歌い終わり、BUONO!のMCも終わると、
℃-uteメンバーの〆のMCに突入しました。
最初に千聖が、定型の通りMCをしました。終わると、バタバタという足音が
わかるくらい急いで袖に引き上げていきました。
順にMCが進んでいき、千聖がステージに戻って来ました。
リ ・一・リ「私たちのリーダー・矢島舞美ですが、ちょっとはりきり過ぎちゃって、
  最後の歌を歌うことができなくなりました。ラストの曲は、私たち6人でします」
という説明がありました。


続いて夜の部。開始までに「矢島舞美は・・・・」というアナウンスもなく、
不安に思った状態で定刻から10分過ぎました。そして開演。
「7人いる!」という声が。
矢島舞美復活でした。
从・ゥ・从「お昼の回では、張り切り過ぎちゃって、歌えなくなっちゃいました。
  その分も今回は頑張ります!」


しかし、やはり寸劇での声の異変は明らかで、『夏DOKIリップスティック』も
かなり苦しそうな声でした。『YES!しあわせ』ではやはり声が途中で途絶えましたが、
夜は飛ばすことをほとんどせず(一瞬切れたくらい)、最後まで歌いきりました。
しかし、アンコール明けにまた休むか心配でしたが、夜はアンコール明けも
残って歌いきりました。但し、最後のMCは『わっきゃない(Z)』の後になり、
MCの仕切り役も喋る順番も変更されていました。


最後まで歌いきった矢島舞美に敬意を表するとともに、早く治して万全の体調で
次回以降のコンサートを迎えてくれることを、切に願います。


おまけ:夜の『YES!しあわせ』の最中に、男の声で何か指示してるかのような
 スピーカー音が入りました。舞美の声の不調を気遣ったスタッフが、
 舞美のマイクの調整をしろと言ったかどうか、そんな気はするのですが・・・・。