ゲキハロ感想

 さて、僕は劇を鑑賞するのに慣れていないので、レポとしての精度が
低いのは承知してます。なので、感想、というよりは感じたことのレベルで。
・一番役所で難しそうなのが、やはり舞美ですかね。
 あのカリカリしてる子と、生気を出さない幽霊役と、切り替えてましたから。
・上のあらすじでは出番が少ないっぽい愛理&栞菜、コミカル担当でもあり、
 時に解説役も務め、そういう場面での出番は多かったです。
 しょっちゅう抱き合ってたイメージが(笑)。
千聖、まいまい、愛理は早口で滑舌が悪い場面があり、何カ所か
 何を言ってるのか聞き取れなかった場面がありました。
・舞美の融通の利かない、短気っぽい、口の悪いキャラ作りは、それぞれ
 石川梨華中澤裕子吉澤ひとみに総体として藤本美貴をふりかけたでOK?
・未練を最初思い出せなかった幽霊・・・・確か「なんでこの世に残っているのか分からない」
 幽霊ってのは悪霊化するちょい手前な気が・・・・。
・「私がオバさんになっても」(1992年)が最新の曲だった、その時15歳(舞美の年齢ね)
 ということは、1977〜78年生まれってことになりますね。
 ハロプロ関係でいったら、石黒彩と同年代か・・・・。
オドリストの自分が言うのもなんだが、劇中での歌の時は、フリコピーやめた方がいい。
・娘。の「リボンの騎士」、ベリの「江戸から」に比べれば、妄想の余地は少ないです。
 (以前なら、「ゴールドランドは軍事大国で大臣の方が正しいのでは?」とか、
 「明和三年なら『江戸っ娘。忠臣蔵』のあづき姫が近くにいるはず!」とか
 勝手なこと書いてましたが、今回はそういう遊びができない・・・・)
とりあえず以上。
(上半期の参戦、これにて終了!)