エルダークラブのアーティストとつんく♂プロデュース

エルダークラブは、たまにはつんく♂以外の曲を歌えば、歌手にはプロデュース側にもいい刺激」
と2月15日のエントリでコメントしたのですが(「歌ドキッ!」で圭織の『ミラクルガール』聞いての感想)、
やっぱりそういう方向に動いているのでしょうか。
なっちは「夢ならば」の後は、

と、つんく♂以外の曲が続いています。
ザ・ストレスについて、間違いの指摘があったので修正します)
また、松浦亜弥も「風信子」は、

つんく♂が絡まない曲も結構出ています(そういや、新曲ずっと出てないなあ)。
リストはもうやめますが、ごっちんの「スッピンと涙。」はKAN作曲、中澤裕子の「うらら」は永井龍雲 作詞・作曲、
メロン記念日の「お願い魅惑のターゲット」は作詞 上田ケンジ、作曲 田中秀典等等、エルダークラブ
つんく♂プロデュース」の比率が低下しています。たいせーの曲も多いですしね。
さて、この流れはどうメンバーに影響するか(僕は、悪くはないと思うが、たまには曲作ってね、つんくさん)。