週刊新潮がハロのディナーショーについて

嫌いなら読まなきゃいいのに、たまにあいつら朝日新聞と内ゲバやってて、
その点はどうしても読んじゃうんだよなあ・・・・。
さて、今回新潮が書いてたのは、
・松浦亜弥／安倍なつみ／石川梨華＆保田圭がクリスマスディナーショーをする
・歌も人気も落ち目なので、こっちに路線転換
・梨本勝「トークができるのかね？」
・「法被」着てくるファンもいない。どんな客が来るの？
と茶化して書いてます。
さーーて、ツッコミ。
今年からディナーショーに入ったように読めますが、
去年もなっち＆飯田圭織はクリスマスディナーショーやってます。
クリスマスに限らなければ、毎月誰かでディナーショーをやって、
適性や集客をチェックしている節もあります。この辺は、調べりゃ分かることですがね。
さて「法被のファンじゃない、どんな客が来るのか？」ってさ、
法被をスーツに替えたヲタが来るに決まってるじゃねえの。毎月ＦＣ限定ディナーショーをやってて、
収益あるから続けているので、最低でもＦＣ分は客が入るし、それ以外も見込まれるということは、
ちょっと考えれば分かるもんですがね。
トーク能力についてですが、別に参戦者のブログとか探さなくても、芸能リポーターなら事務所に
話をつけて、中で見れば、一般的なトークスキルどうこうより、来ている客が満足できているかは
一目瞭然だと思うのですが、「できるのですかねえ」というレベルの話しかしていませんね。
取材すりゃ分かるはずなんですが、してないようですねえ。
僕は、少なくとも「取材も裏づけ調査もせず、分析能力もない」新潮や梨本勝よりは、
「直に行って、現場も相手も客層もチェックし、たまには批判交じりでログ残し」してる分、
ジャーナリストとしての適性はあると思いますよ。
・・・・・・とりあえず、ジャーナリスト名乗るなら、最低限の仕事くらいはしとけ。


文春でも何か書いてたみたいだけど、比較対照の方を全く知らない以上、論評できない・・・・。