明和3年から着信アリ

ポスター見ると、江戸流しに遭うのは、夏焼雅菅谷梨沙子になりそうな雰囲気。
『日本人のからだ』(鈴木隆雄著,朝倉書店,4911/3/96)という資料によると、
江戸時代の平均身長は、男性155.09〜156.49cm、女性143.03〜144.77cm。
夏焼雅:推定身長158cm
菅谷梨沙子:推定身長161cm
目立つでしょうね。友理奈(推定身長175cm)や茉麻(自称身長170cm)なら化け物扱いに・・・・。
佐紀ちゃん&桃子の149cmですら、大柄な女扱い→2人はすごい喜びそう)
江戸時代の女性は、十五歳くらいになれば結婚します(二十歳で年増。娘。に近いものが)。
2人とも好色男に狙われる!!(平成でもそうなのに、明和年間に行っても同じ境遇)
 浮世絵のうち、多色刷りの錦絵が誕生したのが、明和二年(鈴木晴信による)なので、
2人はきっといい絵の素材になるでしょう。
江戸時代の物価換算表をここに載せます。これから換算して・・・・
駅前のかけそば=160円 → 明和年間のかけそば=十六文 → 一文10円と想定して、
夏焼雅菅谷梨沙子 錦絵一枚*1 十五文
江戸時代も、役者のおっかけがいたり、いろんなコレクターがいたりしたので、ヲタ気質は現在とさほど
変わらないでしょう。売れるな・・・・。
! 事務所さん、江戸流しに遭う2人の浮世絵(会場限定)でもグッズとして作りません??
見返り雅とか、ビードロを吹く梨沙子とか。
写真刷るのも版画刷るのも、大して変わらないと思うので。

*1:2L版は二十文 笑顔飛脚購入だと、3枚組です