数字で読むガッタスその2
今日はまーーーーったくハロネタがない!
かといって、美味しいネタニュースも転がってないし、村上ファンドもフランス暴動も
動きや新情報がほとんどないです。なので、ずっと前に宣言していながら、
放置していた「数字で読むガッタス」を書きます。
まず、ガッタスに所属するメンバーの、体力測定値です。
氏名 | 肺活量(cc) | 握力(kg) | 立位体前屈(cm) | 全身反応時間(s) | 垂直跳び(cm) | 閉眼片足立ち(s) |
---|---|---|---|---|---|---|
吉澤ひとみ | 2940 | 29.0 | +21.0 | 0.301 | 55.0 | 240 |
柴田あゆみ | 3280 | 28.0 | +17.0 | 0.220 | 42.0 | 39 |
辻希美 | 3000 | 31.8 | +19.0 | 0.253 | 53.0 | 6 |
里田まい | 2790 | 24.3 | +13.0 | 0.251 | 53.0 | 167 |
藤本美貴 | 3290 | 22.3 | +17.5 | 0.288 | 47.0 | 162 |
あさみ | 2480 | 20.0 | +24.0 | 0.248 | 44.0 | 107 |
みうな | 3140 | 25.0 | +18.0 | 0.284 | 45.0 | 31 |
斉藤瞳 | 3330 | 24.8 | +23.5 | 0.293 | 39.0 | 30 |
紺野あさ美 | 3530 | 21.8 | +21.0 | 0.320 | 44.0 | 5 |
石川梨華 | 2380 | 19.8 | +25.5 | 0.285 | 40.0 | 38 |
是永美記 | 2850 | 24.5 | +12.5 | 0.333 | 51.0 | 75 |
(最高到達高)を算出しましょう。
吉澤ひとみ:164 + 55 = 219
里田まい :160 + 53 = 213
是永美記 :158 + 51 = 209
みうな :162 + 45 = 207
藤本美貴 :156 + 47 = 203
辻希美 :149 + 53 = 202
紺野あさ美:156 + 44 = 200
柴田あゆみ:155 + 42 = 197
石川梨華 :157 + 40 = 197
斉藤瞳 :155 + 39 = 194
あさみ :149 + 44 = 193
背が高い人がやはりジャンプでも高い位置に達するという、実に面白みのない結果です。
これで何を出したかったかと言いますと、ヘディングが得意そうなメンバーです。
よっすぃ〜、是ティ、里田、みうなに美貴様が、単純計算で2m超えですから、使えます。
(ゴレイロの2人が2m超えなのは、相手の攻撃を防ぐ上ではいいことです)
僕の考えるヘディングの攻撃は、2002年のワールドカップにおける、
ドイツのFWクローゼです。最高点に到達して、下に叩き落とすようにヘディングをする。
彼の母親はハンドボール選手だったのですが、それが影響してかどうか、
ハンドボールのシュートのようにヘディングをしています。この攻撃オプションを
僕は求めます。元バレーの選手のよっすぃ〜、元ハンドボールの選手の是ティは
イメージしやすいと思います。
実際には、ヘディングでは競り合いになりますし、瞬時の判断も要求されます。
背筋力のデータがないのでこれは何とも言えません。瞬時の反応時間は表の通りです。
数値から言えば、むしろ柴ちゃんやあさみ有利ですね。誤差の範囲と片付けていいか
わかりませんので、反応からいえばやや遅いと書きましょう。
(数値がないとはいえ、よっすぃ〜、里田、美貴様、ののなんかは、当たり強そうですが)