チェコ料理

 愛・地球博(「やよ」ちきゅうはく と読もう)に行った時、16時に食べた昼飯です。
(入場制限かけられた日だったんです。レストラン入るにも1時間弱かかりました(怒))
かなり空腹で食べましたから美味いのですが、もうちょっと詳細を書きます。
 チェコ料理は、中欧の料理なため、ドイツ料理やハンガリー料理と近いものです。
グラーシュというスープは、ハンガリーの名物グヤーシュ(パプリカのスパイススープ)
そのものですし。ザワークラウト(すっぱい発酵キャベツ)も使いますし。
本場のシェフが来日して作っていたので、食べてみて隙が全くありませんでした。
(プロの味ってヤツです。真似ても、完璧には再現できません)
チェコ料理の特徴、それは「ねっとり」だと感じました。付け合せのパンケーキも
ホウレンソウの炒めものも、豚肉の燻製も、ねっとりとした舌触りでした。
あと、濃い目のあたり(塩味)です。あと少し塩を加えたら、壊れます。
その寸前まで塩をきつくしてると感じました。燻製系が塩味強いからかもしれません。
値段は・・・・1食あたり約3千円以上。まあ、場所代が場所代でしょうから。
その分の価値はある味ですよ。願わくば、チェコ旅行して現地でまた食べたいです。
(現在治療中で海外旅行禁止されてますが)
残念なのは、禁酒令のため、チェコビールが飲めなかったことです。
嗚呼、ピルスナー・・・・。