柴ちゃん、ガッタス卒業

http://www.gatas-brilhantes-hp.net/news/news100510_1.html

柴田あゆみに関するお知らせ(5/11)
2003年9月9日の『ハロー!プロジェクトフットサル宣言』より約6年半、
ガッタスメンバーとしてフットサル活動をしてきました柴田あゆみ(#3)ですが、
この度「Gatas Brilhantes H.P.」の活動を終了し、チームを離れることになりました。
今までご声援頂き、ありがとうございました。
これからもGatas Brilhantes H.P.の応援を宜しくお願いします。
 
柴田あゆみからのメッセージ》
 
2010年4月28日。
 
私、柴田あゆみGatas Brilhantes H.P.を卒業致しました。
メロン記念日を解散するにあたり、ガッタスも卒業かなと、私自身で決断しました。
 
ガッタスは、私にとって青春でした。
味わった事のない悔しさ、後々、反省する怒り、嬉し涙と悔し涙、最高の笑顔。
ホントに一つの青春でした。
フットサルを通して、“練習は嘘つかない”という事も学びました。
このガッタスでの経験、思い出。
 
そしてガッタスで出会った仲間達は私にとっての財産です。
 
ガッタス卒業の日、練習試合を組んで頂きました。
 
1アシスト、トーキックでの1点。
 
『柴田らしいな。』
 
その言葉が嬉しかった。
 
約6年半。
沢山のご声援を本当にどうもありがとうございました。
 
北澤監督はじめ、コーチ、スタッフの皆様、ガッタスのみんな、
 
そして、ガッタスサポーターの皆様、
 
本当にどうもありがとうございました。
 
引き続きガッタスの応援、サポートをどうぞ宜しくお願い致します。
 
Gatas Brilhantes H.P. #3
柴田あゆみ
 
吉澤ひとみからのメッセージ》
2003年9月9日のハロプロフットサル宣言からスタートして6年半、ガッタスで闘ってきた大切な仲間。
 
突然の引退は正直、寂しかったし、また一緒に闘いたい、練習したい、
試合がしたいって気持ちがすごくありました。
でも新たな道を選択した柴ちゃんを応援しようと思いました。
 
ガッタスでの柴ちゃんの存在は皆にすごく刺激を与えてくれました。
あまり口には出さないタイプだったけど(笑)
悩んでる時期も、何かが吹っ切れて楽しくプレーしてたり練習後もコーチと理解するまで
納得いくまで話したり練習する姿を見て、私を含め、常に皆に刺激を支えてくれてたなって思います。
 
本当ガッタスでたくさん青春したね。
たくさん泣いたし笑ったし悔しい思いもしたし。
その分たくさんの思い出が出来たね。
 
卒業してもガッタスはファミリーだから、いつでも遊びに来て下さい。
そして柴ちゃんサポーターの皆もフットサルをしている柴ちゃんを見てたくさんパワーをもらったと思います。
 
背番号3番、柴ちゃん
 
6年半お疲れさま!!
そしてありがとう。
 
キャプテン
 
北澤豪スーパーバイザーからのメッセージ》
Gatas創成期からチームを支えてきた柴田が引退をしてしまうのはとても残念です。
 
あなたは笑いたい時しか笑わず、試合に負ければ悔しがり自分に対して厳しくしてきましたね。
そんなあなたの性格はスポーツに向いていました。
 
だからこそ、まだまだサポーターや後輩に伝え続けて欲しかったのが本音です。
 
しかし、これからの第二の人生、何も迷う事はないでしょう。
自らの決断を大切にし、夢を追い続けてください。
きっとその姿は、あなたを取り巻く全ての人を魅了し感動させることができるはずです。
 
あなたにしか出来ない事をあなたの言葉で伝えて行って下さい。
Gatasのナンバー3は次のステージでも輝き続けることでしょう。
 
これからも応援しています。
 
本当にご苦労様でした。そして、ありがとう。
北澤豪

僕はメロンの現場より、もしかしたらガッタスでの柴ちゃんの方を長く見ていたかもしれません。
サイドアタッカーとして、キッカーとして重要な戦力だったと思いました。
カントリー娘。勢が里田まい1人になった後は、彼女らが担っていた後方や、
汗をかいてフィールドを駆けまくる役もこなしていたように思います。
試合がずっとないから、古い知識で止まってたりもしますが、いい選手だったと思います。
お疲れさまでした、と書いておきたいです。