夏雲あがれ

 内容には触れず、最後の最後で変に気になったとこを。
(●´ー`)「十二文になりまーす」
と言って受け取っていた仕草(多分、中には何も入ってないだろうが)、
僕古銭マニアなんで十二文を一文銭でもらったら手から溢れるだろうなと
思いました。もし、四文銭3枚ならば・・・・
この「夏雲あがれ」がどの年号の時か、調べたのですが分からず、
四文銭普及以後ならば明和五年(1768年)より後ってことになりますね。
(「江戸から着信」は明和三年なので、あの2人は帰った後か。ちっ)
もしも宝永通宝十文銭+寛永通宝一文銭2枚ならば・・・・?
宝永通宝は宝永五年(1708年)のみの流通ですから、時代が限定できますけど、
あんな信用のない通貨を受け取る馬鹿はいないかと・・・・いや、なっちなら受け取るか・・・・。
 エンディングの出演者ロールを見ていて、「真夏竜」という名前が。
ウルトラマンレオじゃないですか。あの医者の役だったんですね。
気をつけて見ておけば良かった・・・・。
(レオキックで藩主を暗殺しておけば・・・・)
次のNHK木曜時代劇は「陽炎のののたん」じゃなくて「陽炎の辻」だそうです。