冒険王リーグその弐

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どうです?CHOOPさん、自分たちの名前がスポーツ紙のタイトルになる気分は!
これが勝利の味ってもんですよ。ガッタスカレッツァが寡占していた特権ですよ。
実力で奪い取ったから、喜びもひとしおでしょうね。

で、おいらなりの分析。とはいえ、一回もこのリーグを観戦したわけじゃないので、
上っ面を撫でるだけです。
そもそもガッタスは不調だった、これに尽きます。好調の時でさえ、CHOOPカレッツァとは
実力が接近していたので、競った試合になってます(引き分けの多さに現れる)。
不調ではなかなか勝てないでしょう。で、不調の原因は、スケジュールの過酷さです。
でかい例えになりますが、強いチーム、例えばレアル・マドリッドマンチェスターUにも
この手の問題はつきまといます。彼らだって、優勝候補筆頭でも、実際に優勝できるとは
限らないわけです。で、彼らはどういう手だてを講じているか。選手層を厚くしています。
単純な話です。かつてASローマでは、「リーグ用トップ下はトッティカップ用は中田」
なんて布陣になってました。ガッタスもそうすりゃいいんです。
要は、川島幸後藤真希大谷雅恵、小川真琴の再招集と矢島舞美須藤茉麻の登用が
必要だと考えます。