つばきファクトリー新三郷イベント

新三郷のららぽーとでの、つばきファクトリーのイベントに参加しました。
先に3回目の話を書くと、司会から
「次回の新潟でのイベントから、2ndシングル発売イベントに変わる。だから、デビューシングルのイベントは今日が最後」
というのを聞きました。

今日のイベントの特徴は、前回の東京イースト21で発表され、ブログでも告知された「サンライズ大喜利」をするというものでした。
「初恋サンライズ」のサビ前の台詞をネタにするもの。

事前知識。
つばきファクトリーDVDマガジンで、激辛カレー早食い対決をした時、同じチームの小片リサ浅倉樹々
「誰?ご飯ばっかり食べてるの!?」
と、激辛ルーよりご飯食べてると文句を言い
「皆だって一緒じゃない」
と反論して喧嘩になりかけたってのがありました。
ヲタ的には、「おしとやかで、ちょっと幸薄い感じ」なのから、新メンバーが入って感じが変わったのに加え、小片さんのドSっぷりが新鮮で面白かったものです。

さて今日のイベント1回目。
小片さん、いきなり後退すると樹々ちゃんの横に立ち
「誰? ご飯ばっかり食べてるの?」
と攻撃(笑)。
DVDマガジン同様樹々ちゃんは何か言いたそうでした(笑)。

これはメンバーが自分で考えたネタで、他にヲタが各メンバーのブログに投稿したネタも歌われました。
なお、僕のネタも読まれました。

イベント2回目では樹々ちゃんが反撃。
「ご飯ばっかり食べてないもん!」
と言ってました。
2回目は、日差しが物凄く、ヲタもメンバーも焼かれてました。
メンバーからは「水分取って下さい」とアナウンスがあり、メンバーも水を飲む、スタッフから氷嚢で首の後ろを冷して貰う、口に氷を含んで出て来る、等してました。
小片「水の他に塩分も必要なんだよ」
岸本ゆめの「梅干しとか。梅干し漬けたいね」
小片「じゃあ、漬けて。皆、ゆめのの梅干し食べようよ」
岸本「言うんじゃなかった…」

ともかく暑く、メンバーも握手会で笑顔の裏でグロッキーになっていたので、3回目で僕は禁断の技を使用しました。

かつて暑かった東京ドームシティラクーアで使用したが、余りウケが良くなかった、ヒエヒエの実「アイスエイジ」。
単に、氷で両手を冷して、冷たい手で握手するネタですが(笑)。
今回はウケました。
小片「あ、冷たい!気持ちいい」
岸本「冷たい!凄い!」
秋山眞緒「冷たい! どうやってんですか?」
山岸理子「お〜冷たい。気持ちいい」
この辺りから手は冷たいから、ちょっと冷えてるにランクダウンして、反応も弱くなりましたが、まあ最初の数人だけでも冷してあげれて満足。
…手がかじかんで上手く動かなくなるとか、しもやけと同じで痒くなるとか、静脈から冷してるから心臓に冷たい血が流れてちょっと不正脈っぽくなるとか、そういうデメリットもあるからオススメはしない技ですが、ちょっとでも役に立つならOKさ。


さて、順番とか関係なく1〜3回目までを書いたので、補遺。
山岸理子の「サンライズ大喜利」のネタ投稿は、写真集ネタが一番多く、次がボーッとしてるネタだったとのこと。
小野田紗栞は、浜松と言ったら餃子でなく自分だとアピール。
・同じく小野田紗栞、「髪型がかわいい」と言われるが、髪型だけか?とアピール。
・谷本安美、札幌ドームに日ハム戦を観に行きたい!とサンライズ大喜利で言い出す。
小野瑞歩、次のシングルの話でリクルートスーツという単語を口に出し、周囲を慌てさせる(笑)。
握手会でツッコむと、口にチャックのジェスチャー(笑)。
・ミニライブは3回目は
CLAP
Just try
初恋サンライズ
ひとりじめ
泡沫サタデーナイト
で、4曲目が回替り。
DJは3回ともおみず。
・何かの時にモーニング娘。'17の羽賀朱音が、初恋サンライズ小片リサの台詞の「本当の私を見せたいの」を使った為、今日は小片さんがあかねちんの「剥き出しで向き合って」の台詞「スッピンの私で勝負出来る?」をサンライズ大喜利で使う。
・2回目のイベントは32℃で暑過ぎたので、首の後ろが焼かれて痛い為、僕はマント着用して首や肩の後ろを日差しから守る。
そのまま握手会に行ったが、凄い、便利、日焼けしないね、とは言われたが、「調査兵団ですね」と気づく子はいなかった。

とりあえず以上!

アンジュルム武道館公演

アンジュルム武道館公演「変わるもの、変わらないもの」に参戦しました。
16時に会社を出る筈が、15時半から立て続けに電話応対で長引く。
遅れて出発。
ゆえに、オープニングアクトを務めるつばきファクトリー握手会を真っ先に取ろうとしました。
これは成功。
僕でラスト6枚。
僕の直後に来た人は売り切れで握手出来ませんでした。
つばきは、17時15分から握手会の筈が、その時間からリハーサルやってました(笑)。
これも遅れて握手会開始。
ライブ衣装のまま握手会で、寒そう。
聞いたのは「アンジュルムの推しは?」
忘れたのもありますが、
山岸理子「」
小片リサ「福田さん」
岸本ゆめの「」
新沼希空「アイちゃん(相川茉穂)」
谷本安美「莉佳子ちゃん」
浅倉樹々「中西さん」
小野瑞穂「ももちゃん(笠原桃奈)」
小野田紗栞→え?と聞かれて答え得ず
秋山眞緒佐々木莉佳子さん」
リコリコときしもんを忘れた、というか上手く聞き取れてません。
小片さんに希空は流石(笑)。
ここにいないメンバーでも躊躇無く答える。
おみずは同期推し。
流石は尻をぶつけ合った仲(笑)。

つばきの握手会の後は入場し、まずはオープニングアクトを待ちました。
僕の席は北東ブロック。
ステージが北に一面、そこから東西にウィングが伸び、センターにも花道を通ってステージがある形式でした。
僕の席は、ウィングのすぐ側。
ぶっちゃけ、ステージを見上げることになるアリーナ席より美味しいかも。
(買った時に、メンバーが近くに来たら写り込むのは覚悟して下さいと言われた席)
しかしオープニングアクトは、メインステージは使わず、アリーナの通路から入って来て、センターステージで一曲歌っていっただけでした。

そして本番開始。
ファミリー席に色々入って来てましたが、自分の視力では判別出来ず。
コンサートは、予告通り次の新曲も入りました。
「愛踊祭」の課題曲でアンジュルムがお手本となるアニソンカバー曲は「魔女っ子メグ」。
笠原桃奈メインな感じでした。
コンサートの裏テーマは「スマイレージアンジュルム」だったそうです。
スマイレージ曲もアンジュルム曲も歌いました。
ウィングには色々メンバーが来ました。
莉佳子は楽しそうに歌い踊りますね。
カミコ、小ちゃい!
むろたん煽り上手。
あやちょは華奢な体型ですな。
華奢なのにダンスは激しい。
細い身体ながらしなやかに動いてました。

アンコール明けて挨拶。
今回が単独では初の武道館公演になるかっさー、泣く。
次に、武道館は2回目のカミコ、やはり泣く。
そして「泣いてないし…」と言ってる莉佳子、連敗記録更新(笑)。
むろたんも何か泣く。
「私は泣きませんから」という勝田里奈で涙の連鎖終了。
竹内朱莉は、半分も売れてないと言われていたそうですが、ほぼほぼ埋まる客席に安堵。
目標は販売開始1秒で売り切れるようになって、次の景色を見せたいそうです。
あやちょは、今までスマイレージアンジュルムは別物と考えていたそうです。
アンジュルムの現在、スマイレージ曲を歌って盛り上がると微妙な感覚だったそうです。
今回のツアーをやって、スマイレージでもアンジュルムでも、その時好きだった気持ちは何ら変わらないと気付いたそうです。
また、当日券は200枚が売れたこと、あまり売れてない売れてない言うなと言われたそうですが、今日買った人も、今来てる人にも感謝と言ってました。

挨拶後に新曲の三曲目を歌いました。
ぶっちゃっけ歌詞が卒業ソング過ぎて怖い。
最後の最後は「友よ」でした。

終わってから、グッズ購入。
エロ本…でなくてむろ本も売り切れで、何も買えずでした。

以上。

つばきファクトリー東京イースト21イベント

東京イースト21でのつばきファクトリー新曲発売イベントに参加しました。
僕は適当な時間に到着し、完全ランダムで番号の良くない参加券を得ました。
時間帯によれば、最寄の東京メトロ東西線東陽町駅でメンバーと会えたとか。
ヲタと同じ交通機関を使ってますなあ(笑)。
 
ミニライブ第1部は
・わたしがオバさんになっても
・うるわしのカメリア
・愛おしくってごめんね
・Just Try!
・初恋サンライズ
・わがまま気のまま愛のジョーク
 
第2部は
・わたしがオバサンになっても
・気高く咲き誇れ!
・愛おしくってごめんね
・独り占め
・青春まんまんなか!
・わがまま気のまま愛のジョーク
 
次回発売の新曲が「就活」絡みなので、第1部のトークテーマは「アイドルでなかったら着いていたい職業について。
小野田紗栞「保育園の先生」
岸本ゆめの「白バイ警官」
新沼希空「歌手。バックダンサーは4人」
微妙に真野ちゃんを思い起こす(笑)。
きしもんは合ってそう。
 
第2部では就活→面接→緊張ということで、最近緊張したことというのがトークテーマ。
秋山眞緒「テストで英語のスピーチ」
浅倉樹々「帰った時に弟が怪奇特集を見ていて、その時見てはいけないモノを見てしまい(一番怖いシーン)、思い出す方なので一人でお風呂入る時緊張」
小片リサもお化けが怖くて緊張すると言ってました。
 
野外イベントでしたが、空は雲が厚く、風が強い。
いつ降り出してもおかしくない(龍神様は仙台でライブで、そっちで降らせてましたが)。
小片「皆さん、テルテル坊主作っておいて下さい」
そう言われたので作りました。

握手会の時言ったら、喜んではいましたが、イベント前〜中は見えてなかった/気づかなかったようです。
ラストの挨拶で、まおぴんがテルテル坊主について触れてくれました。
 
つばきファクトリーとしてのイベントは来週、新三郷で。
このイベントで「サンライズ大喜利」をするという発表がありました。
詳細はこれから発表するから、ネタを送れとのこと。
つばきファクトリーは明日は日本武道館で、アンジュルムのライブでオープニングアクトをし、その前に握手会をします。
イベントの前説の人が言うには、「新幹線に乗り、電車に乗り、最後にバスに乗って行く場所でイベントをするつばきファクトリーが、東京都内でイベントするのは珍しい」「次は新曲発売まで東京でイベントは無い」と言ってました。
以上!!

アンジュルム豊洲イベント参戦

ららぽーと豊洲でのアンジュルム新曲予約イベントに参加しました。
13時、15時半、18時からの3回全部出ました。
新曲イベントと言いながら、リリース日はまだ先で、曲の情報も秘匿命令が出ている為、
「聞くこともなく、多分良いものだろうという予測の元で、お金だけ払う、皆さん良い人」
なものでした(メンバーがそう言ってた(笑))。
新曲は5月15日の武道館公演で全部明らかになります。
3曲目は「愛踊祭り2017」においてアンバサダーを務めるアンジュルムが、全国のアイドルたちの予選課題曲として歌うアニソンカバー曲。
番組の都合とかもあるんでしょうね。
まだ秘密です。
(映像撮りは済ませて来たらしい)
2曲目はダンスが辛い曲、室田瑞希曰く「今踊れと言われてもまだ踊れない」そうで。
そうむろたんが説明してる横で、その曲のダンスなのか、謎の踊りなのかをし出す竹内朱莉中西香菜のサブリーダーコンビ(笑)。
室田「そこ!踊らない!ヒント出さない!踊らない!!もう、この人たち自由過ぎるんですけど…」
と呆れられてました(笑)。
1曲目は「愛さえあればなんにもいらない」とタイトルは明らかにされました。
 
LINE LIVEもやった第3部のみセットリスト。
・次々続々
・出すぎた杭は打たれない
・乙女の逆襲
・忘れてあげる
・上手く言えない
・大器晩成
 
第1部、第2部も似たようなセットリスト(組み合わせや詳細は違う)。
新曲が無いのでこんな感じかな。
第1部はあやちょが2回歌詞飛ばす。
 
握手会。
第2部の時、あやちょ、やたら怖い表情で現れる。
太陽が眩しい模様(笑)。
そして急に逆走。
まさか脱走?
かと思ったら、入場券が無いなら優先エリアに入れず、上の方でチラチラ見ていた女の子を見つけて、それに手を振ってました。
第3部では、先に障害者と握手をしているとこを、むろたんがタケのお尻をいきなり叩く(笑)。
かがんで握手をしていたから、丁度叩きやすい感じで尻が突き出ていたからですが(笑)。
「てめー! なにすんでい!!」
とキーキー怒ってむろたんに反撃してました(笑)。
 
握手会で
僕「3部は何かスイッチ入ってましたね」
と言ったら
和田「いつもだよ」
と返されました。
いや、あんた第1部は眠そうだったし、歌詞飛ばしたじゃないか!!
握手は高速でしたが、その流れの中で
中西「○○のパパに似てる」
竹内「あー!本当だ、○○パパだ」
と言われました。
(サリーちゃんと聞こえた気がしたが、定かではない)
何て言いやがったんだ?
むろたんは、ららぽーとのフードコートのつけ麺「TETSU」をお奨めしてたので、行って来たと伝えました。
あとは、急上昇で上手くなっている笠原桃奈を褒めて来ました。
何回目か定かじゃないですが、かっさーの妹の今日来て握手会に出てたとか。
メンバーの反応が違ってたような。
 
本日は、イベント会場で武道館公演のチケットも売られていました。
あやちょは武道館公演のチケットを自作しました。
https://pbs.twimg.com/media/C--wldpVwAA10Id.jpg:large
売ろうと必死で、その甲斐あって今日持ち込んだ分は完売しました。
「まだ余ってますので、ぴあ、ローチケ、e-plusで買って下さい」
と宣伝してました。
 
3部が終わってメンバーが帰る…と思いきや、ステージ上に留まって周囲に手を振って中々帰ろうとしませんでした。
先に出口に来ていたあやちょが
「帰るよ〜!」
と叫ぶも効果無し。
「早く帰ろうよ〜」
効果無し。
「さしいれ、早く来ないと無くなるよ!」
急いでメンバーが戻って来ました(笑)。
この辺、実にアンジュルムらしい(笑)。
 
以上!!

つばきファクトリー結成2周年感謝祭参戦

さる4月29日、イオンモールつくばにて、つばきファクトリー結成2周年感謝祭に参加しました。
第1部「3周年突入記念ミニライブ&握手会」
第2部「ハロプロカバー曲だけのミニライブ&握手会」
第3部「そろそろソロで歌っちゃう!?ミニライブ&握手会」
という全く構成の違うイベント。
これは観に行かないと損だとばかり、先月来のダメージの残る身体で駆けつけました。
 
セットリスト。
【第1部】
1.独り占め
2.うるわしのカメリア
3.青春まんまんなか!
4.初恋サンライズ
(3部のソロ披露順の抽選会)
5.Just Try!
6.気高く咲き誇れ!
 
【第2部】
1.まっさらブルージーンズ (℃-ute)
2.わがまま 気のまま 愛のジョーク (モーニング)
3.愛おしくってごめんね (カントリー)
4.ロマンスの途中 (Juice=Juice)
5.Mr.Moonlight 〜愛のビッグバンド〜 (モーニング)
6.泡沫サタデーナイト! (モーニング)
 
【第3部】
1.小野瑞歩春の嵐 (真野恵里菜)
2.山岸理子/My Days for You (真野恵里菜)
3.新沼希空/もしも・・・ (モベキマス)
4.小野田紗栞/LOVE涙色 (松浦亜弥)
5.岸本ゆめの/Ah Merry-go-round (Berryz工房)
6.浅倉樹々/泣き虫少年 (Buono!)
7.谷本安美/100回のKISS (松浦亜弥)
8.小片リサ/初恋の貴方へ (スマイレージ)
9.秋山眞緒/ROCKエロティック (Berryz工房)
 
3回回しで計21曲。
さらにリハーサルで「わがまま 気のまま 愛のジョーク」。
ライブ1回分くらいは歌ってますね。
 
イオンモールつくばの野外ステージは、本体の店舗からは駐車場を挟んで離れた場所にあります。
そこに控え室は無いようで、メンバーはイベントが終わる度に店舗の方に引き上げて、衣装を変えてました。
その道はヲタも通る道。
ヲタも紳士なので、STKにならないよう、メンバーの後をついて行ったりはしません。
それでもすれ違ったりはし、メンバーは安心してるのか、こっちを見て手を振ったりしてました。
…で、余所見をしながら歩いていた樹々ちゃんが、交通整理用のポールにぶつかるというミラクル(笑)。
足で良かったです。
あとちょっとずれていたら、デリケートな部分に直撃が…。
 
2部のカバー、3部のカバーは本人たちが選んだとのこと。
2部に、スピリッツを継承している筈のBerryz工房曲が無し。
握手会で聞いてみたら、きしもんは入れたかったが…とのこと。
しかし3部では、Berryz工房リスペクト、さらに言えば清水佐紀リスペクトのきしもんが「Ah Merry-go-round」を入れて来たのは流石でした。
握手会でそう言うと、勝ち誇られました(笑)。
リスペクトと言うと、スマイレージ、さらには福田花音リスペクトのりさまるが「初恋の貴方へ」を入れて来たのも良かったです。
出る予定だった2015年の「研修生公開実力診断テスト」で歌う曲。
2年経ってようやく披露。
2年前に歌ったとしても、曲がマイナーなのと、緊張とかあるだろうし、2年の経験で上達してるのを加味し、あの時の加賀楓(最優秀賞)には及ばなかったでしょうが、2年後の「つばきファクトリーだけの公開実力診断テスト、順位は無しよ」な今回、聞けて良かったと思います。
(曲の知名度、選曲の意外性、歌唱力という観点からは、希空の「もしも…」にやられましたが)
 
ひなフェスでソロや数人組に選抜されたりしたのを聞き、つばきのメンバーは実力をつけて来たと思いました。
ソロで聞いてみて、ほとんどのメンバーについて伸びたなあ、と感じました。
一方、トークや選曲や雰囲気なんかで、「こぶしファクトリーのようなアクの強さこそないが、つばきファクトリーもまぎれも無く『お祭り集団』Berryz工房のエッセンスを濃厚に継承している」と感じました。
1年前は、もっと弱弱しく、はかない感じ、幸薄いとか言われていたのに、変われば変わるもんです。
結成から1年間は、多分自信が無かったんでしょうね。
「もう辞めようか」ってとこまで研修生期間が長引いたメンバーが集まり、ガツガツして何でもやってやろうって意志が、いい意味でBerryz工房のアクの強さ、癖の強さと重なり、おそらく事務所の予定よりも早くメジャーデビューし、ライブハウスツアーが始まったこぶしファクトリー
同じファクトリー系でも、こぶし程切羽詰って何でもやったるってくらい追い詰められたメンバーもいなく、実はあの成長の方が異常なのだが、前へ前へと進むこぶしに比べ、普通でも「遅い」と感じる部分があったかも。
焦らされて前に行けないもどかしさから、メンバー追加、そしてメジャー決定で一気に環境が変わり、去年までとは別のようなグループになり、前に進める喜びでほぼ全員が歌やダンスやトークを上達させたかな、とか勝手に思いました。
それくらい29日に見たつばきのメンバーは生き生きとして、楽しそうでした。
冬ハロ、ひなフェスの頃には既にそうだったのでしょうが、単体でじっくり観たのは29だったので)
ヲタはそういう姿を見たいし、今後もそんな姿を見せてくれたら嬉しいなと思いました。
以上!

ハロショ千夜一夜第四十三回「九位一体展をより楽しむ為に」

15日19時から、ハロプロショップ秋葉原店でのハロプロ千夜一夜第四十三回 「九位一体展をより楽しむ為に」の一回目に参戦しました。
去年のアンジュルムのコンサート「九位一体」がどのようにして作られたのかをまとめた特別展で、アンジュルムリーダーにしてハロプロリーダーの和田彩花持ち込み企画。
パネルの構成的に、美術館の特別展みたいだったので、あやちょの学芸員ごっこかと思いきや、「私たちはリハーサルから参加だから、その前がどうなっているのか知りたく、皆さんも興味あるだろうと思って」という意図からのものでした。
しかし、流石は大学にいって学芸員の勉強をしたあやちょだけあり、パワポで資料まとめたり、原案やその為に必要な事務所の資料を要求する書類を書いてマネージャーに送ったりし、パネルも空き時間にハロショに来て作成という、普通に企業でも通じる仕事をしてました。
いや、あやちょと同じ22歳だと、仕様書書きをする社会人すら少なく、より上流工程の企画や資料取り揃えて纏めることが出来るのなんて稀も稀かと。
嗣永桃子は中学生にしてそれをやったという話だが…。

ももちの話を出したついでです。
このイベントはハロプロショップ大阪店にもネット放送されてました。
ももちは大阪をいじり倒していたそうですが、あやちょもまた大阪に対し反応しまくり(笑)。
今迄は放送と言いつつ、相手の反応が見えてなかったのに、今回は双方向で相手の様子も見えた為、ご機嫌でいじってました。

トークに戻ります。
まず「何をしたいか」でコンサートが考えられるそうです。
九位一体の場合は、9人の力を一つに結集するもので、そこから考えられたステージデザインは「インディジョーズ クリスタルスカル」のラストの見せ場の、光が集中するシーンがモチーフだったそうです。
あやちょは後から実は…と知らされ、ビックリしたと言ってました。
そこから会議で、「人数が多いから段差は欲しい」→「柱のデザインがイメージと違う」→「およそ良いが、人数が多いから出入りをスムースにする為にゲートは3つにする」等と変わっていったそうです。
ステージのデザインが最終確定した時、ステージに描かれた魔法陣がサークルから九角形に改まり、それに伴ってアンジュルムメンバーの立ち位置が、九角の頂点部分になるという、パフォーマンスの変化も引き起こされたそうです。
メンバーがリハーサルしてる時でも、スタッフは何かを感じると集まってその場で打ち合わせをし、変更が加わることがあるそうです。
第一回の打ち合わせが3月で、ステージの最終確定は4月18日、あやちょたちはその一週間前から振り付け覚えリハーサル開始、5月1日は本番初日。
ギリギリまで会議し、急いで作り上げてるそうです。
さらに、コンサートが始まり、観客の反応や客席の見え方で、トークで稼ぐ着替え時間なんかの見直しや振り付けの調整が入り、時には曲が減らされる時もあるそうです。
あやちょ曰く「皆さんもライブを作っているんです」。

スタッフの仕事の次はアンジュルムの仕事。
九位一体のメドレーは、ホールツアーはあやちょが、武道館公演はここで卒業の田村芽実がセットリストを組んだそうです。
意図を持ってのメンバー構成をしてました。
次に、リハーサル風景を定点カメラで記録したものを紹介。
毎回記録し、メンバーで見て出来てないとこを直したりしてる資料です。
ここで紹介された1個目は、佐々木莉佳子の声が裏返ったNGもの。
2個目は、リハーサルにも関わらず感極まったあやちょが泣いてしまい、すると釣られてスタッフまで号泣してしまったのが映り込んだものでした。
この映像の前、普段泣かない癖に、変なとこで感極まって泣く竹内朱莉をあやちょは批難してましたが、リハーサルで泣いてスタッフまで巻き込んだあやちょは
「竹内さんの事をどうこう言えない」
と言われてました(笑)。

質問コーナー。
武道館だと気持ちは変わるか?という質問に、本質的には変わらない、お客さんの前でやることやるだけ、と答えるあやちょ。
それでも、やはりライブハウスとは人数も違うし、目をやる角度も違うから、そういうのは武道館ならでは、になるそうです。

「今回のツアーは九位一体を超える」という自信の根拠は?という質問に対するあやちょの回答。
九位一体は確かに最高の出来だった、しかし後でコンサート映像を観ると、武道館だからって硬くなって無表情な自分がいたり、全然出来てないとこが多く見られた。
一年あれば人間結構成長する。
前回出来てないとこが今回出来るから、ハードルは高いけど九位一体は超えられる。

九位一体と今回の公演の違うとこは?という質問へのあやちょの回答。
まず笠原桃奈がいる。
次に誰も卒業しない。
誰か卒業だと、皆がそのメンバーの為に、ってなるけど、今回それが無いからかっさー含めたアンジュルムそのものを見つめたコンサートになる、とのことでした。

中々聞き応えのあるトークイベントでした。
そうではありますが、あやちょは終始楽しそうに語ってました。
約一時間でイベント終了。
僕は一回目だけで帰宅。
その前に、5月15日の武道館公演のチケットをハロショで買いました。
…仕事の進捗や、平日休めるかの調整で、FCチケット取ってなかったもので。
それで退場が遅くなったのですが、それで偶然昼14時からトークイベントした神谷さんサマンサさんと帰りのエレベーターが一緒になりました。
彼等も控え室で聞いてたようで、あやちょ楽しそうだったね、とか感想を語ってました。
以上!

ハロショトークイベントで怪獣酒場系の話

ハロプロショップ秋葉原店でのトークイベントに参加しました。
夜から和田彩花トークイベントがありますが、その前に見ておこう、と。
話すのは、「BLUESEED」や「ヒカルの碁」のアニメ監督神谷純さんと、雑誌「宇宙船」等のフリーライターのサマンサ五郎さん。
基本ヲタトークで、スマイレージのこの時こうだった、今結果を知ってからこの動画を観ればこう感じる、てな話でした。
その中から、サマンサさんが担当した相川茉穂インタビューの取材裏話を書きます。

宝島社の企画で「怪獣酒場」のムック本が持ち上がり、インタビューページもありましたが、「酒場だし、当時の製作スタッフとかに話を聞くのも違う」となり、Twitterメフィラス星人と人生相談したりしていた相川茉穂に白羽の矢が立ったそうです。
そこで版元にあいあいを紹介してみると、版元はあいあいが怪獣好きとは知らなくとも、アンジュルムのファンだった為、すんなり話がまとまる、かと思いきや、怪獣酒場と円谷プロの方から
「酒場なんで未成年一人は…」
と注文が入り、結界和田彩花&相川茉穂の組み合わせになったそうです。
その後、「宇宙船」の編集部にその時の記事を見せたら、あいあい連載決定。
テーマに沿って怪獣話をしますが、ある時あいあいは月の怪獣モチロンの内部がどうなってるかにやたら興味を持ったそうです。
次の号では怪獣の体内図解がテーマになってます(笑)。
ウルトラシリーズベストファイトという企画では、取材したのは大体三十代以上、二十代が一人で十代はあいあい一人。
なのにあいあいの答えが一番古臭い(笑)。
5位がゴメス対リトラ
2位がナメゴン対万城目
大体、可愛いかかわいそうで選んでますが、ライター曰く「可愛いの基準がおかしい。ナメゴンを可愛いって言うか?」
あいあいは「ナメクジはあのサイズだから気持ち悪い。ナメゴンのサイズになったら可愛い」そうで、「ですよね〜」と返す以外に無かったそうです。
あと、あいあいが糸島Distanceでかぶっていた「通称ゴモラ帽子」は、円谷プロ公認のようです(笑)。
そのあいあいは現在病気休養中。
休載でも良いが、終了したわけではない事と、再開の時の告知が可能なように、同じアンジュルム3期の室田瑞希が代打。
ゾンビ映画について語る筈が…どうやってゾンビを倒すかしか語らないむろたん(笑)。
ページ制限があるのでカットした部分がかなりありますが、そこも映画について語っているのはほんの僅かで、ほとんどがどうやって殺すか、とか死ぬとかそんな話(笑)。
結局タイトルは「室田瑞希 私ゾンビを倒します!」になったそうです(笑)。

おまけ的な話ですが、アンジュルムは心機一転、全員一からのスタートで期とかないってのがスタンスですが、3期メンバーは一回、道重さゆみ卒業コンサートで、スマイレージとしてパフォーマンスしてるので、一応初期メンバー追加メンバーと先輩後輩があったスマイレージとしての、最後の期でもあるそうです。
スマイレージの時期に追加されたからでなく、スマイレージとしてステージに立った最後のメンバーという事でした。

あと、相川茉穂はスマイレージに入りたかったのに、その時オーディションやってなかったから、モーニング娘。のオーディション受けた変わり種だそうです。
モーニング娘。になってれば、ハロコンとかでスマイレージに会えるだろうって感覚。
上國料萌衣が受けた時のモーニング娘。オーディションは、落ちた方も逸材揃い、他のユニットで活躍してる、と事務所社長が言ってたそうです。